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石狩港302のブログ一覧

2025年03月30日 イイね!

日産自動車のライセンス料引き上げへの意見

日産自動車のライセンス料引き上げへの意見ルノー・日産・三菱自工(日産自保有の三菱自工株式は一部売却予定)のアライアンス一員の(現在はルノーSAと15%の対等出資)「日産自動車」が2025年度以降からから「ミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)をはじめにキーホルダーなどライフスタイルグッズの商標・デザインなどの知的意匠権に関わるライセンス料の大幅引き上げを実施すると一部プラモデルキットの今年度生産終了が大きく話題になっている。
現在では考えられな話ですが知的財産権に対する法整備が明確化されていなかった昭和時代のようにメーカー未承諾で実車の商標・デザインを利用した「ミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)をはじめにグッズを製品化してた時代もありましたが「CADソフト」によるコンピューター設計が行われるようになった1980年代後半以降本格化した製品化協力による実車メーカーから「ミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)メーカーが製品化の時に商標・デザインをはじめに設計図提供(現在は3Dカメラによるモデリングからの設計が多い)などの製品化協力への対価として自動車実車メーカーへのライセンス料支払い(特に2000年代以降)が一般化して現在の多くの自動車実車メーカーは商品化許諾に対する公式ライセンス制度を設けているようです。
日産自動車が2025年度以降から行う「ミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)の商標・デザインなどの知的意匠権に関わるライセンス料の大幅引き上げについては愛好家やモデルカー(自動車模型)メーカーからすれば反対的な意見が多いようですが今年度に行われた自動車部品の大幅値上げを考えれば仕方がない部分もあると思います。
現在の作品では一部を除き劇中で使用される商品の商標削除は当たり前ですが今後は過去を含めた映像作品に対する商標権使用料も本格化されると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1989年に発売された海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」のフラッグシップで、1989年11月にパーソナル向けフラッグシップサルーンとして国内向けが発売された車種で前期型のミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)は製品化されていますが1993年6月の1994年モデルへのビッグマイナーチェンジによりフロントグリルが備えられた後期型の「ミニカー」や「プラモデル」などのモデルカー(自動車模型)は製品化されていない日産インフィニティQ45後期型(HG50 タイプVGパッケージアクティブサスペンション装着車だと思われる)です。
Posted at 2025/03/30 10:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年01月29日 イイね!

森永卓郎氏が死去

森永卓郎氏が死去昨日末に経済アナリストでタレントの森永卓郎氏が死去した
死因は原発性ガンで享年67歳です。
1980年に現在の「日本たばこ産業(塩事業完全自由化後は塩事業センターに移行)」の前身で昭和60年3月まで日本国内で独占的にタバコと塩の生産が認められる国営企業「日本専売公社」に入庁、その後は政府・民間などの各機関に出向後、1991年以降から他の民間企業に移籍して同時に並行してアナリスト活動を行い2003年に発売し著書『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフ・スタイルを確立する!』のヒット以降から経済アナリストとしての活動を本格化してテレビやインターネットなどのメディア出演と同時にミニカーやアイドルなどのサブカル評論家としても知られている。
個人的に森永氏は数少ないミニカー評論家として雑誌にも出ていて記事を読むことも多かっただけに2020年代以降はガンで闘病してることは知っていますが今回の死去についてはご冥福をお祈りいたします。
今回の画像については本文とは関係ありませんが実車については1989年の東京モーターショーで参考出品され1991年9月に富士重工業(現SUBARU)から日本国内では「アルシオーネ」として販売されたXTクーペ(AX系)後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛け「VTD-4WD」をはじめに「EG33型水平対向6気筒DOHC24V」を搭載する3ナンバーフラッグシップクーペでフランスのノレヴ社の「ルミノブランド」から2007年に発売したスバルアルシオーネSVX最終型S4(CXWアプライドD型 実車発売1995年)1/43スケールミニカー(ダイキャスト製)です。
個人的にはノレヴ社の「ルミノブランド」から2007年に発売したノレヴ社の「ルミノブランド」のCX系SVXの1/43スケールミニカーは4000円近い価格でありながら現在では考えられなくらいに完成度の高い製品だったといえます。
現在ではレジン製が主流ということからダイキャスト製1/43ミニカーも現在では少なくなったと実感します。
Posted at 2025/01/29 12:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2021年12月06日 イイね!

KA7型レジェンドのミニカー

KA7型レジェンドのミニカー今回、納品されたホンダレジェンド(KA7型サルーン セダン)のミニカーを取り上げます。




ミニカー本体についてKA7/8型同様の前輪車軸後ろに縦置きでエンジンとトランスミッションを搭載すると同時にオイルパンをドライブシャフトに貫通させるFFミドシップレイアウトが採用するアコードインスパイア(CB5前期型)の1/43ミニカーを商品化したホビージャパンが手掛ける「マーク43」と言う1/43スケールブランドで「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。 スーパーレジェンド誕生。」と言うCMキャッチコピーにより「全方位安全設計ボディ」の安全性の高さを証明する衝突実験CMが話題になったKA7前期Ⅰ型(100型)セダン(サルーン)αでもジャイロセンサーとヘリュウムガスによるガスレートセンサーを活用するホンダ独自の測位システムとCD-ROMによるデジタル地図を採用とタッチパネル操作を可能としたと同時にテレビ放送の受信と各種設定が行えるCRT画面を採用するホンダナビゲーションをはじめに移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すればCRTのタッチパネル画面と専用スイッチにより通話が可能のハンドフリーカーテレフォンをメーカーオプション装着とBBS製15インチアルミホイールを装着したカスタムバージョンを1/43スケールで再現しています。

KA7/8型レジェンドのスケールモデルについてはミニカー・プラモデルともに本田技研工業はいち早く厳格な商品化ライセンス制度導入していて、現在ではEセグメントと言われる3ナンバーラグジュアリーカーは実車同様にレクサスを含めたトヨタやインフィニティを含めた日産が強く、北米で展開されたプレミアムブランド「アキュラ」で販売された「アキュラ・レジェンド」を含めて新車当時から少なくKA7後期型セダン(サルーン)をベースに韓国・大宇自動車(現GⅯコリア)によりライセンス生産された「アカディア」のみでその後に本田技研工業からの正式なライセンス許諾は不明ですがKA8型クーペαツーリングのガレージキットが少量生産されたようです。


個人的に「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。 スーパーレジェンド誕生。」と言うCMキャッチコピーに基づき「全方位安全設計ボディ」をはじめに国産車初の助手席にも備えたデュアルSRSエアバッグ(助手席はセットメーカーオプション設定)と前席にはプリテンショナー・テンションリューザー機能採用したKA7/8型レジェンドについては発売開始時には宗一郎氏が存命時代ということで他メーカーと異なる高級車像を具体化したあまりにも一般的になった現在のホンダからすれば考えにくくなったらしさが歴代レジェンドの中でも税制面で不利な3.2リットルの排気量でありながら成功したといえるモデルで「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」により高まった3密回避のマイカー論が高まったことにより120型と言われる中期型以降に追加された最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型V6SOHC24VタイプⅡエンジン搭載をはじめにボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用するセダン(サルーン)αツーリング(KA7)であれば一部を除き長く残らないといわれるホンダ車でも長く残っているたといえるだけに今回の製品化は高く評価できますがBBSアルミとタイヤは実車では16インチ以降が多かっただけに15インチを再現してるのは残念と言えます。

今後はKA8型クーペをはじめに120型と言われる中期型以降に追加されたαツーリング(KA7/8 特に130型以降の後期型)の商品化を期待したいと言えます。
今回の画像については今回納品されたホンダレジェンドセダンα前期Ⅰ型(KA7 100型 サルーン)の1/43モデルカー(ミニカー)です。

Posted at 2021/12/06 13:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2021年01月17日 イイね!

CBA系ランティスのミニカー

CBA系ランティスのミニカー今回の納品されたマツダランティス(CBA系)のミニカーを取り上げます。

ミニカー本体については外資系出版社のアシェット・コレクションズ・ジャパンが展開する一か月に2回発売する「国産名車コレクション スペシャルスケール1/24」と言うプラモデルと同一のダイキャスト製1/24スケールサイズで最高レベルの回転性と吹き上がり性能が評価されたKF-ZE型2.0V6DOHC24Vエンジンを搭載する1993年8月(発売は9月)発表の4ドアハードトップクーペ2.0V6タイプR(CBAEP 前期Ⅰ型)を再現しています。

CBA系ランティスクーペのミニカーについてはマイナーでもモデルカーとして恵まれた車種で以前にも2013年に実車発売開始20年記念としてインターアライドが展開する「ハイストーリー」ブランドで発売された1/43スケールのレジン製モデルをはじめに2003年には発売開始10年記念としてUSEBRANDから1/43スケールのコールドキャスト製モデルと欧州仕様の323F(BA系)も新車当時に1/87スケールのモデルがドイツのヘルパ社から製品化され、その後NEOから1/43スケールのモデルがリリースされていて、2000年代前半には国内仕様の1/24スケールのガレージキットが限定で生産されていました。

教習車またはテレビ朝日系「木曜ドラマ・新空港物語」の第5話以降の劇用車に起用された個人的に製品化を期待してる4ドアハードトップセダンのミニカーは最上級グレードの2.0V6タイプR(CBAEP)を含めてクーペに比べて地味な存在と言う事から一度も製品化されていないと思います。

1990年代前半の5チャネル作戦時代のマツダ車のミニカーはマツダ純正モデルカーも手掛けているインターアライドが展開するハイストーリーブランドでクロノス兄弟の一員であるCA系ユーノス500をはじめにLV系MPV前期型と言った人気の高いNA系ユーノスロードスター及びFD3S型アンフィニRX-7以外もリリースされるようになりましたがCBA系ランティス4ドアハードトップセダンのミニカーをはじめにGE系クロノスの5ドアハッチバックセダン版でアンフィニ店(マツダアンフィニ店)取り扱いのGE系アンフィニMS-6や現在では日本国内から撤退したフォードブランドであるがGE系MX-6の北米製3ドアハッチバッククーペ版と言っていいプローブGT右ハンドル仕様(1ZVTB)の製品化を期待したいと言えます。

新安全基準適合第一号車として衝突安全性をはじめにクラス最高のボディ剛性や錆対策とCBAEP型2.0V6には5ナンバーサイズのFF車では数の少ない回転性と吹き上がり性能が評価されたKF-ZE型2.0V6DOHC24Vエンジンが搭載されたことからCBA系ランティスについては数年前まで多く見かけましたが現在では「2」に改称されたDJ系デミオなどへの乗り換えが進み「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの感染蔓延により3密回避のマイカー論が高まってそれにより高齢ユーザーの多い増税対象の旧年式車の継続車検を行う比率が高まっても見る機会は限りなく少なくなったと言えます。

個人的には1990年代前半の車種も旧車として認知されるだけに今後も多くの車種の製品化を望みます。
今回の画像については今回納品されたマツダランティス4HTクーペ2.0V6タイプR前期Ⅰ型(CBAEP)の1/24モデルカー(ミニカー)の各種画像です。
Posted at 2021/01/17 18:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2020年05月30日 イイね!

BF系レガシィツーリングワゴンのミニカー

BF系レガシィツーリングワゴンのミニカー3月に購入予約を入れて今月末に納品されたスバルレガシィツーリングワゴン後期型のミニカーを取り上げます。



ミニカー本体については関水金属の「KATO」と並ぶ鉄道鉄道模型ブランド「TOMIX」でも有名なが玩具メーカー大手タカラトミー子会社の模型メーカーのトミーテックが展開する「トミカリミテッドヴィンテージネオ(TLVNEO)」の3インチと言われる1/64スケールサイズでステーションワゴンブームの火付け役で広告イメージキャラクターにハリウッドスターのブルース・ウィリス氏が起用された1991年のビッグマイナーチェンジチェンジ以降のEJ20型水平対向4気筒DOHCターボを搭載するツーリングワゴンの人気グレードGT(BF5)がモデルで1992年に実車が発売されたアプライドD型ツーリングワゴンGT(BF5)が再現されています。


BF系レガシィツーリングワゴンの1991年6月にビッグマイナーチェンジを行った後期型と言われるアプライドC型のスケールモデルについてはビッグマイナーチェンジ直後のアプライドC型のGT(BF5)がハセガワから1/24スケールのプラモデルとSUBARU(旧富士重工業)のモータースポーツワークス・チューニング子会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)から1992年8月以降に実車の受注生産販売が行われたアプライドD型のSTiバージョン(BF5改 GTベース)の1/43スケールのレジン製ミニカー(実車同様にSTIスバルテクニカインターナショナルが発売)が製品化されて有名ですがアプライドB型までのBC5型セダンRSであればWRC(世界ラリー選手権)に出場していた関係から多く製品化されていましたがツーリングワゴンについては実車の人気に対して当時のスバル(富士重工業 現在の登記上社名はSUBARU)はまだGF/GC系インプレッサが発売される前でマイナーイメージが残っていたことからBF系以上に人気が出たBG系に比べて製品化されなかったと言えます。



アプライドC型以降のBF系レガシィツーリングワゴンはスバルとしては大ヒットした車種だけにハイパワーグレードGT(BF5)は現在では限りなく少なくなりましたが以前は多く見かけただけ今回の商品化は高く評価できます。
今後もトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLVNEO)のラインナップとしてBG/BD系レガシィ(スバル)をはじめにX90系マークⅡ3兄弟(トヨタ)やKA7/8型レジェンド(ホンダ)、A31系セフィーロ中期型(日産)、PD/PE/PF系デリカスペースギア(三菱)、UBS25/26/69/73系ビッグホーン(いすゞ)、UGS25DW型ビークロス(いすゞ 過去にタカラトミーがトミー時代に電池走行可能のモータートミカとして製品化)と言った1980年代から1990年代の車種の製品化や現在販売されている実車と同様にY32系セドリック・グロリア(日産)のシャシーを活用する形でのJY32系レパードJ.フェリー(日産)の製品化を期待します。


今回の画像についてはスバルレガシィツーリングワゴンGT(BF5 アプライドD型)の1/64スケールモデルカー(ミニカー)と京商発売で2014年にサークルKサンクス(現在ではファミリーマートに統合)限定販売された京商 1/64 サークルKサンクス ミニカーコレクション スバルアルシオーネSVXS40Ⅱ(CXW アプライドA型)です。
Posted at 2020/05/31 10:40:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

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「6月13日午後 http://cvw.jp/b/344557/48483468/
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最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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