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石狩港302のブログ一覧

2025年10月26日 イイね!

高速とまこまい号の増便と市内使用乗降車不可能化

高速とまこまい号の増便と市内使用乗降車不可能化先週に出たニュースですが北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速とまこまい号」の国土交通省北海道運輸局でも北海道胆振総合振興局管内を管轄とする室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする「道南バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速ハスカップ号」廃止(11月30日が最終運行日)に伴う増便と市内使用のみの乗降車不可能化が12月1日ダイア改正から行われると発表された。
一日三本の増便により本数が増えるが同時に走行時間短縮が大きいようですが札幌または苫小牧市内のみの一般道使用乗降車は12月から不可能となるようです。
「高速おたる号」をはじめに後志管内行き都市間高速バスでも多い市内一般道使用のみの乗降車可能は走行時間短縮の関係から少なくなると思います。
今回の画像については現在は国内向けバス生産から撤退した日産ディーゼル工業(旧日産自動車系 発売元は日産ディーゼル工業 1999年まで)の「UDトラックス(現在はいすゞ自動車の子会社)」のハイデッカー観光・都市間バス「スペースアロー」でも1990年6月に平成元年排ガス規制(U-規制)適用と同時にシャシー型式をRA520系フルモデルチェンジを行うと同時に富士重工業(現SUBARU 2002年度にバスボディ事業から撤退)「7HDマキシオン(R17型Ⅿ)」へボディフルモデルチェンジを行った世代でも1993年のマイナーチェンジにより1992年発売のスーパーハイデッカー観光・都市間バス「スペースウイング」と同一のホイールベースへの移行をはじめにRG8型高出力エンジン(シャシー型式U-RA530RBN型)も用意されて1995年に北海道中央バスに貸切り車(途中分社化により中央観光バスに移籍)として導入されてその後、都市間高速に転用されて札幌北営業所時代には高速とまこまい号にも使用された日産ディーゼルスペースアロー(U-RA520RBL 富士重工業7HDマキシオンR17型Ⅿ型架装車)です。
Posted at 2025/10/26 12:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年10月18日 イイね!

高速ハスカップ号と高速蘭東ライナー廃止

昨日に出たニュースですが国土交通省北海道運輸局でも北海道胆振総合振興局管内を管轄とする室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする「道南バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速ハスカップ号」と札幌駅(道央自動車道経由)-室蘭工業大学-東室蘭駅「高速蘭東ライナー」を11月30日を最後に運行廃止すると発表した。
今回の路線廃止については北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する都市間高速バス「高速むろらん号」の今年11月30日を最終とした運転終了と同様に利用率に対する乗務員不足を背景とした運行撤退が大きく8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革に関わる地方の衰退と都心との分断も多い気いいようです。
特に苫小牧についてはマイカーを長距離使用しない人は札幌への日帰り出張・旅行・買い物だけではなく通院や一部の免許更新などでも利用の多い北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速とまこまい号(一部は苫小牧西フェリーターミナル行きもあり)」の運行は継続されますが「JR北海道(北海道旅客鉄道)」の室蘭本線・千歳線・函館本線走行の小樽駅を含めた苫小牧-札幌直通普通列車は少なくなっていて北海道石狩振興局最南端の千歳市に所在する南千歳駅で新千歳空港-小樽/札幌方面行の「快速・特別快速・区間快速エアポート」へ乗り換えて札幌方面へ行く人が多く直接札幌に行く人は2024年3月から全車種指定席化された特急「すずらん(785系500番台/789系1000番台)」または「北斗(キハ261系1000番台)」を利用することが多いと思います。
Posted at 2025/10/18 18:14:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年10月09日 イイね!

ARCHION

本日にダイムラーG・ダイムラートラックの子会社の「三菱ふそうトラック・バス」とトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正事件により経営再建を実施してる「日野自動車」の来年度(2026年度/令和8年度)からの経営統合による来年4月事業開始の持株会社(ダイムラートラックとトヨタ自動車グループが25%ずつ出資 将来的には東京証券取引所のプライム市場への上場も視野に入れている)の社名が「ARCHION(アーチオン)株式会社」と決定しました。
社名の「ARCHION(アーチオン)」は「ARCH」と、永遠を意味する「EON(ION)」を組み合わせた造語のようです。
新会社の事業方針としてはトラック・バス基盤となるプラットフォームをはじめにパワートレーンや「ADAS」と「尿素SCR」などの環境技術の統合化と2社の技術・ノウハウを結集させると同時に2028年度までにトラック生産事業所の3か所か行い将来的な「CASE」対応を推進するようです。
個人的な見解としてバスボディ事業についてはふそうが全車種「三菱ふそうバス製造(富山県富山市に所在MFBM 旧新呉羽自動車 ふそうが三菱自動車工業の一事業時代の頃にはKC-ⅯS822/829P型エアロクィーンⅠなど名古屋製作所生産車種を引き継ぎ)」、トヨタ自動車が開発を行いトヨタ子会社の「トヨタ車体」が製造する「コースター(B60/70/80系)」のOEⅯ「リエッセⅡ(B60/70/80末尾H系)」を除き日野がかつてはGⅯ(ゼネラルモータース)グループの一員で現在は国内向けバス生産から撤退した日産ディーゼル(旧日産自動車系)の「UDトラックス」を子会社した「いすゞ自動車」との合弁の「J-バス」と現状では分かれていて、今後の見通しは不明と言うことからMFBMがJ-バスでも石川県小松市に所在する旧日野車体工業系のJ-バス小松工場を買収してJ-バスでも栃木県宇都宮市に所在する宇都宮工場(旧いすゞバス製造・IKコーチ 水素を除く路線系を主に生産)の分離によるいすゞ再子会社を行うのか独占禁止法除外にしてMBFMとJ-バスの事業統合を行うのか合弁会社「J-バス」でも石川県小松市に所在するJ-バス小松工場が生産する型式車体上統合兄弟車・観光・都市間バス「セレガ(日野)・ガーラ(いすゞ)」の2026年予定のビッグマイナーチェンジまでに今後を見守りたい部分もあると思います。
Posted at 2025/10/09 14:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年09月28日 イイね!

9月4週目に発表されたニュース

9月4週目に発表されたニュース本日で今年度上半期最終月で残り2日となった9月でも4週目の終了日となってあと今週も3日で今年度下半期初月の10月となります。
今月22日には28日の週には北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する都市間高速バス「高速むろらん号」の今年11月30日を最終とした乗務員不足を背景とした運行撤退(国土交通省北海道運輸局でも室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする道南バスの白鳥号は12月以降も継続)をはじめとした先月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革に関わるニュースも多く令和8年度以降に向けて10月1日以降からさらに進んでいくと思います。
11月末をもって中央バスが撤退して道南バスのみとなる室蘭-札幌行きの都市間高速バスについては札幌への日帰り出張・旅行だけではなく通院や一部の免許更新でも利用する客も多かったことから北海道日高総合振興局管内でも室蘭地区の住民は事実上の陸の孤島化により不便を余儀なくされてマイカーで札幌に出れない場合は「JR北海道(北海道旅客鉄道)」の2024年3月から全車種指定席化された特急「すずらん(785系500番台/789系1000番台)」または「北斗(キハ261系1000番台 室蘭市では東室蘭のみ停車)」を利用すると思います。
今回の画像についてはかつてはGⅯ(ゼネラルモータース)グループの一員で現在は国内向けバス生産から撤退した日産ディーゼル(旧日産自動車系)の「UDトラックス」を子会社とするいすゞ自動車の観光・都市間バス「ガーラ」の2005年に発売した第2世代目モデルで現在はトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正事件の経営再建により来年度初月の4月にダイムラーG・ダイムラートラックの子会社の三菱ふそうトラック・バスと経営統合を行う持ち株会社設立予定の日野自動車の観光・都市間バス「セレガ」型式車体上統合と同時にいすゞ自動車と日野自動車のバス製造合弁会社「J-バス(ふそう・日野経営統合後の見通しは不明 現状のバス新車市場シェアを考えれば独占禁止法除外による三菱ふそうバス製造統合もありゆると思われる)」が開発・生産(J-バス小松工場 石川県 旧日野車体工業)を行う第2世代目モデル(2026年マイナーチェンジ予定)で2017年に「ポスト・ポスト長期排ガス規制」と言われる平成28年排出ガス適合からマイナーチェンジを行って現在は12m車は諸事情により標準出力のA09Cエンジン搭載で排ガス区分が変更された2PG-RU1ASDA(セレガ)型/2PG-RU1ASDJ(ガーラ)型のHDのみが生産されていて今年11月30日をもって撤退する札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する「北海道中央バス」の都市間高速バス「高速むろらん号」でも使用されることも多いいすゞガーラHD都市間高速車(2TG-RU1ASDJ トイレ付 北海道中央バス 高速とまこまい号 札幌駅-苫小牧駅 イオンモール苫小牧に降車場あり)です。
Posted at 2025/09/28 15:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年09月19日 イイね!

じょうてつが札幌駅-定山渓直通バスを縮小

昨日に発表されたニュースですが札幌市でも南区を主な営業エリアとする「東急グループ」のバス会社「じょうてつ」が地域住民から「インバウンド」を含めた観光客の利用も多い「7(硬石山経由)/8(石山中央経由)J」と言われる札幌駅-定山渓方面直通バスを豊滝(快速7/8でもH)または(快速7/8)まで路線縮小を増やして「札幌市交通局地下鉄南北線(高速軌道電車)」の南側終着駅の真駒内-定山渓(12J)を12月から本数を増やすという発表が出たようです。
一部を除く12月からの路線短縮については道路交通法改正により大型二種免許取得に対する下限年齢引き下げ後などの対策があっても現在でも続く慢性的な乗務員不足が大きく、また、勤務時間短縮のための泊まり勤務の削減も大きいと思います。
今後は路線維持のための公的資金注入が無理であればさらなる本数縮小が進み、さらなるやむおえない値上げが進むと思います。

Posted at 2025/09/19 13:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ

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「15時台後半 http://cvw.jp/b/344557/48763580/
何シテル?   11/13 15:42
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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