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石狩港302のブログ一覧

2025年10月18日 イイね!

高速ハスカップ号と高速蘭東ライナー廃止

昨日に出たニュースですが国土交通省北海道運輸局でも北海道胆振総合振興局管内を管轄とする室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする「道南バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速ハスカップ号」と札幌駅(道央自動車道経由)-室蘭工業大学-東室蘭駅「高速蘭東ライナー」を11月30日を最後に運行廃止すると発表した。
今回の路線廃止については北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する都市間高速バス「高速むろらん号」の今年11月30日を最終とした運転終了と同様に利用率に対する乗務員不足を背景とした運行撤退が大きく8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革に関わる地方の衰退と都心との分断も多い気いいようです。
特に苫小牧についてはマイカーを長距離使用しない人は札幌への日帰り出張・旅行・買い物だけではなく通院や一部の免許更新などでも利用の多い北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅(道央自動車道経由)苫小牧駅行きの高速バス「高速とまこまい号(一部は苫小牧西フェリーターミナル行きもあり)」の運行は継続されますが「JR北海道(北海道旅客鉄道)」の室蘭本線・千歳線・函館本線走行の小樽駅を含めた苫小牧-札幌直通普通列車は少なくなっていて北海道石狩振興局最南端の千歳市に所在する南千歳駅で新千歳空港-小樽/札幌方面行の「快速・特別快速・区間快速エアポート」へ乗り換えて札幌方面へ行く人が多く直接札幌に行く人は2024年3月から全車種指定席化された特急「すずらん(785系500番台/789系1000番台)」または「北斗(キハ261系1000番台)」を利用することが多いと思います。
Posted at 2025/10/18 18:14:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年10月09日 イイね!

ARCHION

本日にダイムラーG・ダイムラートラックの子会社の「三菱ふそうトラック・バス」とトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正事件により経営再建を実施してる「日野自動車」の来年度(2026年度/令和8年度)からの経営統合による来年4月事業開始の持株会社(ダイムラートラックとトヨタ自動車グループが25%ずつ出資 将来的には東京証券取引所のプライム市場への上場も視野に入れている)の社名が「ARCHION(アーチオン)株式会社」と決定しました。
社名の「ARCHION(アーチオン)」は「ARCH」と、永遠を意味する「EON(ION)」を組み合わせた造語のようです。
新会社の事業方針としてはトラック・バス基盤となるプラットフォームをはじめにパワートレーンや「ADAS」と「尿素SCR」などの環境技術の統合化と2社の技術・ノウハウを結集させると同時に2028年度までにトラック生産事業所の3か所か行い将来的な「CASE」対応を推進するようです。
個人的な見解としてバスボディ事業についてはふそうが全車種「三菱ふそうバス製造(富山県富山市に所在MFBM 旧新呉羽自動車 ふそうが三菱自動車工業の一事業時代の頃にはKC-ⅯS822/829P型エアロクィーンⅠなど名古屋製作所生産車種を引き継ぎ)」、トヨタ自動車が開発を行いトヨタ子会社の「トヨタ車体」が製造する「コースター(B60/70/80系)」のOEⅯ「リエッセⅡ(B60/70/80末尾H系)」を除き日野がかつてはGⅯ(ゼネラルモータース)グループの一員で現在は国内向けバス生産から撤退した日産ディーゼル(旧日産自動車系)の「UDトラックス」を子会社した「いすゞ自動車」との合弁の「J-バス」と現状では分かれていて、今後の見通しは不明と言うことからMFBMがJ-バスでも石川県小松市に所在する旧日野車体工業系のJ-バス小松工場を買収してJ-バスでも栃木県宇都宮市に所在する宇都宮工場(旧いすゞバス製造・IKコーチ 水素を除く路線系を主に生産)の分離によるいすゞ再子会社を行うのか独占禁止法除外にしてMBFMとJ-バスの事業統合を行うのか合弁会社「J-バス」でも石川県小松市に所在するJ-バス小松工場が生産する型式車体上統合兄弟車・観光・都市間バス「セレガ(日野)・ガーラ(いすゞ)」の2026年予定のビッグマイナーチェンジまでに今後を見守りたい部分もあると思います。
Posted at 2025/10/09 14:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年09月28日 イイね!

9月4週目に発表されたニュース

9月4週目に発表されたニュース本日で今年度上半期最終月で残り2日となった9月でも4週目の終了日となってあと今週も3日で今年度下半期初月の10月となります。
今月22日には28日の週には北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」の札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する都市間高速バス「高速むろらん号」の今年11月30日を最終とした乗務員不足を背景とした運行撤退(国土交通省北海道運輸局でも室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする道南バスの白鳥号は12月以降も継続)をはじめとした先月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革に関わるニュースも多く令和8年度以降に向けて10月1日以降からさらに進んでいくと思います。
11月末をもって中央バスが撤退して道南バスのみとなる室蘭-札幌行きの都市間高速バスについては札幌への日帰り出張・旅行だけではなく通院や一部の免許更新でも利用する客も多かったことから北海道日高総合振興局管内でも室蘭地区の住民は事実上の陸の孤島化により不便を余儀なくされてマイカーで札幌に出れない場合は「JR北海道(北海道旅客鉄道)」の2024年3月から全車種指定席化された特急「すずらん(785系500番台/789系1000番台)」または「北斗(キハ261系1000番台 室蘭市では東室蘭のみ停車)」を利用すると思います。
今回の画像についてはかつてはGⅯ(ゼネラルモータース)グループの一員で現在は国内向けバス生産から撤退した日産ディーゼル(旧日産自動車系)の「UDトラックス」を子会社とするいすゞ自動車の観光・都市間バス「ガーラ」の2005年に発売した第2世代目モデルで現在はトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正事件の経営再建により来年度初月の4月にダイムラーG・ダイムラートラックの子会社の三菱ふそうトラック・バスと経営統合を行う持ち株会社設立予定の日野自動車の観光・都市間バス「セレガ」型式車体上統合と同時にいすゞ自動車と日野自動車のバス製造合弁会社「J-バス(ふそう・日野経営統合後の見通しは不明 現状のバス新車市場シェアを考えれば独占禁止法除外による三菱ふそうバス製造統合もありゆると思われる)」が開発・生産(J-バス小松工場 石川県 旧日野車体工業)を行う第2世代目モデル(2026年マイナーチェンジ予定)で2017年に「ポスト・ポスト長期排ガス規制」と言われる平成28年排出ガス適合からマイナーチェンジを行って現在は12m車は諸事情により標準出力のA09Cエンジン搭載で排ガス区分が変更された2PG-RU1ASDA(セレガ)型/2PG-RU1ASDJ(ガーラ)型のHDのみが生産されていて今年11月30日をもって撤退する札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前まで運行する「北海道中央バス」の都市間高速バス「高速むろらん号」でも使用されることも多いいすゞガーラHD都市間高速車(2TG-RU1ASDJ トイレ付 北海道中央バス 高速とまこまい号 札幌駅-苫小牧駅 イオンモール苫小牧に降車場あり)です。
Posted at 2025/09/28 15:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年09月19日 イイね!

じょうてつが札幌駅-定山渓直通バスを縮小

昨日に発表されたニュースですが札幌市でも南区を主な営業エリアとする「東急グループ」のバス会社「じょうてつ」が地域住民から「インバウンド」を含めた観光客の利用も多い「7(硬石山経由)/8(石山中央経由)J」と言われる札幌駅-定山渓方面直通バスを豊滝(快速7/8でもH)または(快速7/8)まで路線縮小を増やして「札幌市交通局地下鉄南北線(高速軌道電車)」の南側終着駅の真駒内-定山渓(12J)を12月から本数を増やすという発表が出たようです。
一部を除く12月からの路線短縮については道路交通法改正により大型二種免許取得に対する下限年齢引き下げ後などの対策があっても現在でも続く慢性的な乗務員不足が大きく、また、勤務時間短縮のための泊まり勤務の削減も大きいと思います。
今後は路線維持のための公的資金注入が無理であればさらなる本数縮小が進み、さらなるやむおえない値上げが進むと思います。

Posted at 2025/09/19 13:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ
2025年06月11日 イイね!

6月も10日経過 三菱ふそう・日野経営統合

6月も10日経過 三菱ふそう・日野経営統合本日で6月も10日経過しました。
今週にはダイムラーG・ダイムラートラックの子会社の「三菱ふそうトラック・バス」とトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正事件により経営再建を実施してる「日野自動車」の経営統合による来年4月設立の持株会社(ダイムラートラックとトヨタ自動車グループが25%ずつ出資 後の50%は現状では不明ですが商社や銀行などが保有予定と思われる)設立合意などのニュースがありました。
特に日野・ふそう経営統合の経営統合により現状ではまだ不明の部分も多いようですが現在の一部を除くディーゼル自動車に多い「PⅯ」と言われる粒子状物質をクリーンにする「DPF(ディーゼルパディキュートフィルタ)」と同時に「アドブルー」という尿素水液体を利用して排ガスをクリーンにする尿素SCR方式のNOx(窒素酸化物)還元触媒を使用しないでNOx(窒素酸化物)を還元するHC-SCR方式のNOx(窒素酸化物)還元触媒の大幅縮小検討をはじめにトラック・バスの車種再編と「CASE」対応の推進を実施を計画してるようですが特にバスについては三菱ふそうトラック・バスは「三菱ふそうバス製造(かつては新呉羽自動車と三菱自動車名古屋製作所をカタログモデルとして用意 現SUBARUの富士重工業と西日本車体工業ボディにも対応)」による独自生産を行っていますが日野自動車についてはトヨタ自動車(B60/70/80系コースター)OEⅯのマイクロバス「リエッセⅡ(B60/70/80末尾H系)を除きかつてはGⅯ(ゼネラルモータース)グループで現在は国内向けバス生産(晩年はAS96系スペースウイングA・スペースアローAふそうからのOEⅯ)から撤退した旧日産ディーゼルの「UDトラックス」を子会社とする「いすゞ自動車」との合弁により「J-バス」という会社でバス製造を2拠点(観光・都市系を主に生産するJ-バス小松工場 石川県 旧日野車体工業 水素を除く路線系を主に生産するJ-バス宇都宮工場 旧いすゞバス製造・IKコーチ 栃木県)で行っていますが経営統合後はふそうバス製造合流による合弁解消J-バスいすゞ単独化(宇都宮工場のみ)への移行化やふそうバス製造がJ-バスを吸収を吸収するのか今後を見守りたいと思います。
令和7年8月15日以降の戦後80年の変革と実感できます。
今回の画像については現在では「エアロエース(現行モデル型式は2TG-ⅯS06GP型 SHDのエアロクイーンは3代目モデル)」に引き継がれる大型観光・都市間バス「エアロバス」の2世代目(SHDはエアロクイーン ⅠSHD/Ⅱ低運転台SHD/ⅢUFC運転席1階客席2階を用意 一部は1993年製造開始)で現在の三菱ふそうトラック・バス(ダイムラートラックの子会社)が三菱自動車工業の一部門だった1992年10月に発売して2005年10月の平成16年排出ガス適合(PJ- 超低PⅯ)マイナーチェンジにより6Ⅿ70型直6SOHC直噴コモンレールディーゼルターボ(DPF)搭載とホイールベースの短縮が行われた三菱ふそうエアロバスHD都市間高速型車(PJ-ⅯS86JP 北海道中央バス 現在は空知中央バス貸切用)です。
Posted at 2025/06/11 17:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック バス | クルマ

プロフィール

「10月23日16時 http://cvw.jp/b/344557/48726454/
何シテル?   10/23 16:27
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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