
本日からの初乗り運賃値上げにより小樽市内の大型・特定大型を除く一般タクシー区分について以前の小型・中型区分から普通車へ移行しました。
それにより小型520円から550円(1.4㎞ 加算80円)と中型550円から580円(1.4㎞ 加算90円)の初乗り運賃も普通車に移行と同時に620円から660円に引き上げられ初乗り距離は1.4㎞と据え置きであるが距離加算は80円に統一されました。
本日からの初乗り運賃値上げは「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの蔓延が続きイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」や「オミクロン株」蔓延後に発生した「コロナショック」後の経営改善と燃料代の高騰が大きく車種区分が小型・中型から普通車へ移行により小型車扱いとなっていた2000㏄以内のハイブリッドを除く2500㏄以内のガソリン3ナンバー車を使用する個人タクシー事業者も増えるようです。
今回の画像については本文とは関係のない札幌の車両ですが今後小樽市内でも中古車で出る可能性のあると思われるマツダアテンザセダンXDプロアクティブAWD(GJ2AP 2015モデル)の個人タクシーです。
Posted at 2022/03/10 13:58:24 | |
トラックバック(0) |
レアタクシー | クルマ