
今日でテレビ朝日系「木曜ドラマ・法医学教室の事件ファイルパートⅠ」の本放送開始から30周年を経過しました。
今年度も昨日に本放送開始から29年を経過するパートⅡを含めてCSでリピート放送が行われていますが無料放送であれば古い連ドラは道路交通法により現在では前席どころか後席でも義務付けられているシートベルト関連をはじめに各種法令が現在とことなることが多いことからキー局系をはじめに独立系でも無料民放BSでは時代劇に比べて放送されなく連続版法医学については本日で本放送開始から30周年でありながらいまだ民放無料BSでは放送されていなく同時期に長年民放4位だったテレビ朝日の番組全体としては「西部警察」以来の大ヒットとなったアニメ・「美少女戦士セーラームーン」や30年以上続く「クレヨンしんちゃん」に比べて地味な存在で同じ木曜ドラマでも今年でシーズン1の本放送開始から10周年を経過する「ドクターX」に比べて忘れ去られた存在と言えます。
今回の画像については今年の5月に発売から30周年を経過した歴代ギャランでは初の全車3ナンバー化と同時にFF車初の4輪マルチリンクサスペンションとファジィ理論を応用した「INVECS」システムが搭載されたE52A前期Ⅱ型1994年モデルでパワーウインドレスのMT車のGEとフル装備AT車(E52A 前期Ⅱ型1994年モデル)が「私服セダン型無線車」として平成5年度に導入されてサリン事件が発生した平成6年度にはE53A型1.8V6後期が私服セダン型無線車1.8級として導入されたが平成5年度に導入されたGE(E52A 前期Ⅱ型1994年モデル)は3ナンバーでありながらパワーウインドレスのMT車と言うことで秘匿性に問題があることから大きく不評となってATフル装備が私服用捜査車両の入札仕様書の条件に加わることとなったことと1992年7月から9月まで本放送された本日で本放送開始から30周年を経過するテレビ朝日系「木曜ドラマ・法医学教室の事件ファイルパートⅠ」の劇用車に起用された三菱ギャラン2.0V624VDOHC MX前期型(E54A 前期Ⅰ型1993年モデル)です。
Posted at 2022/07/02 01:43:57 | |
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