
今日で3月も14日となって今年度の残りも半月となりました。
今週には日産・ルノー・三菱自動車工業アライアンス一員の日産自動車と本田技研工業電動車の分野で協業を検討する報道が出たことをはじめに16日(土曜日)に石川県金沢市までだったJR西日本(西日本旅客鉄道 北陸新幹線でも新潟県上越市の上越妙高まではJR東日本の営業エリア)「北陸新幹線」の福井県敦賀市への延長開業が予定されて同時にJR西日本の在来線特急が一部を除き全車指定席に移行するニュースが出てるようです。
16日からのJR西日本とJR北海道の来月1日施行の運輸業への時間外労働を禁止した令和6年度からの労働基準法による働き方改革推進の変更に対応した車掌検札簡素化による一部を除く在来線特急全車指定席化と今週に報道された日産自動車と本田技研工業で電動車の分野で協業と部品共有化を検討報道については管轄官庁である「国土交通省」の意向が大きいと思われ「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われるコロナ2019によって発生した「コロナショック不況」前の1990年代後半の日産自動車経営危機時にルノーSA(現在は日産自のルノー株同様に15%対等保有)との資本提携を行いアライアンスを締結の数か月後に日産のCOO(最高執行責任者)に就任、その後は日産の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)をはじめに会長兼CEO(最高経営責任者)と三菱自動車工業の代表取締役会長を務めたカルロス・ゴーン被告の金融商品取引法違反の逮捕によって日産自動車の経営危機により国交省と経産省などの日本政府主導模索されたが企業風土の違いをはじめに同時期の日産とホンダの長期残存については同時期のY32系セドグロに対して長くの長く残った車を見る機会が多かったKA7/8型レジェンドという例外もありましたが日産とホンダでは長期使用時の耐久性に対する考え方の違いからお蔵入りになった日産・ホンダの国策統合案を思い浮かべると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが2012年に発表された本田技研工業のDEセグメントクラスのグローバルカー「アコード」の第9世代モデルで日本国内では2013年6月にハイブリッド(CR6)と「PHEV(CR5 リースのみ)」が発売されて欧州仕様と共通ボディの7代目CL系や8代目CU系までとは異なりV6モデルが「インスパイア」として発売された7代目(UC1)と8代目(CP3)同様にアメリカンサイズが採用されたがマツダアテンザ/6(GJ系)をはじめに北海道に限れば日産ティアナ(L33 アルティマ同一のDプラットフォームであるがJ32系までとは異なりU13系までのブルーバード系を引き継ぐアルティマのローカライズモデル)に水を上げられたホンダアコードハイブリッド(CR6 前期型LXと思われる)個人タクシーです。
Posted at 2024/03/14 17:06:40 | |
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