
本日で芸能プロダクション「吉本興業」を傘下とする「吉本興業ホールディングス」傘下の民放無料BS局「BSよしもと」開局から本日で2周年を経過しました。
令和3年度末期である2022年3月に芸能プロダクション「吉本興業」を傘下とする「吉本興業ホールディングス」傘下の「BSよしもと」を皮切りに数日後に鉄道会社をはじめに百貨店やホテルをグループに持つ「東急」の合弁の「BS松竹東急」と民族系通信販売業大手の「ジャパネットたかた」を傘下に持つ「ジャパネットホールディングス」傘下の「BSジャパネクスト」の放送行政の管轄官庁で総務省の天下り団体と言っていい「民放連」と言われる「日本民間放送連盟」非加盟(現在はBS松竹東急とBSよしもとは民放連準会員)民放無料BSが3局開局しましたが特に本日開局2周年で開局当初は終夜放送が行われなかった「BSよしもと」については現在では民放地上波では少ない演歌歌謡曲PVの放送により終夜放送も行われていて「吉本興業ホールディングス」傘下と言うことから放送法により祝日と12月29日から翌年1月3日以外の月曜日から金曜日に求められる報道番組の一つである地域創成ニュース番組「ワシんとこ・ポスト」を含めて吉本興業系プロダクション所属芸人が出演する番組が多く放送されていて特に「Cheeky's a GoGo!」と言われる月曜日から金曜日の午後昼夕方に放送される地域創生番組は地方のグルメをはじめにカルチャーや不動産の紹介と看板番組として人気が高かったが特定スポンサーのつかない番組が多くスポットを含めた慢性的な広告不足による地上波であるがフジテレビが「ぽかぽか」と言う非報道系生活情報番組をスタートさせてから陰りが見えだして昨年6月30日に終了、昨年7月の2023年度前期夏改編から「ぽかぽか」と競合しない平日14時から18時に「キクテレミルラジ265」と言う生帯番組をスタートさせましたが前身番組である「Cheeky's a GoGo!」同様に地方からの生中継による生バラエティコーナーも継続されていますが広告収入向上の関係から前身番組に比べてインフォマーシャルを含めたスタジオコーナーが多く、報道要件を満たす内容も多くなったと思います。
個人的な感想としては平日14時から18時に放送される生帯番組の「キクテレミルラジ265」は昨年5月8日から感染症法上の分類が第五類となった「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」や事件や事故と災害から命を守るために拡大が進んだ長時間ニュースをはじめに平日午後に多い報道系ワイドショーと言った報道情報系番組やキー局系民放無料BSやテレ東系列局に多い2時間ドラマ再放送を好まない視聴者から高い人気となった前身番組の「Cheeky's a GoGo!」の内容を受け継いだ部分もありますがスタジオコーナーのインフォマーシャルは広告収入向上を目的に放送されていても過剰な部分が多く他の民放BS局も同様ですが昨年4月から民放連の準会員に移行しながら1時間以上のニュース番組がないことには批判が多いようです。
現在ではわかりませんが今後、お笑いコンビ「ダウンタウン」のメンバーでタレントの松本人志氏の諸問題報道の発展の進展が進めば総務省が所管するする電波法・放送法の放送免許更新にも影響が出る可能性もあると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが平日14時から18時に放送される生帯番組「キクテレミルラジ265」の一コーナーである「道の駅エクスプレス」で取り上げてもらいたい北海道胆振総合振興局の工業都市「室蘭市」でも祝津町に所在する「道の駅 みたら室蘭」です。
Posted at 2024/03/21 08:00:29 | |
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