
今週4日に国内家電最大手「パナソニックホールディングス」が事業会社「パナソニック」を来年度末に改称して新設する事業会社にグループの家電事業を集約すると発表した。
特に「VIERA」というテレビ事業をはじめに産業デバイス事業やメカトロニクス事業とキッチンアプライアンス事業の4事業については成長を見通せない課題事業ということから外部への売却を検討していて一般家電や空調などの住設事業については事業見極めの方針を取る予定を取るとしてる。
世界的に日本の電機メーカーのブランド力が強くパナソニックが松下電器グループのブランド名だった1990年代に比べて現在はアジア系の電機メーカーが世界を席巻して日本のメーカーは先進技術をはじめにコスト面でアジアメーカーに比べて不利になっていたと思います。
今回の「パナソニックショック」は2か月後の令和7年度となる4月1日以降から本格化する令和7年8月15日の戦後80年に向けた政治・経済・社会に対する変革の象徴と捉えられる日も近いと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが現在のパナソニックでは撤退した事業ですが「NTTDoCoMo(正式名NTT移動通信網 前日本電信電話移動通信事業 現ブランドはNTTdocomo) 超小型携帯電話movaP(松下通信工業製 その後のパナソニックモバイルコミュニケーションズ社)」です。
Posted at 2025/02/06 11:40:52 | |
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