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本日朝の報道通りに「創価学会」をはじめに「公明政治連盟」をルーツにもつ「公明党」が自民との連立解消が成功すれば立民や国民と言った大型野党と連立を組むのか参政や日保と言った新勢力と連立を組むのか、れいわや共産と言った生活者目線の政党と連立を組むのから単独に移行するのか、今後を見守りたいと思います。

1年前の本日は苫小牧に行きました。
昨年の本日は木曜日として初の苫小牧訪問した日ですがですが下半期初月の平日で令和6年10月27日（公示日は10月15日）に投票が行われた第50回衆議院選挙直前ということから閑散していました。
木曜日の苫小牧は初めてでしたが今度はほとんど行っていない火曜日にも行きたいと思います。
今回の画像については昨年の本日に撮影した樽前山です。

以前の今日は2000年代以降の第ニ週月曜日を祝日とする「ハッピーマンデー制度」が施行されるまでは体育の日の祝日でした。
10月10日の体育の日は現在から60年前に開催された「1964年東京夏季オリンピック」の開会日から来てるようですが「東京夏季オリンピック」と言えば2021年をイメージする人も多くなって世代によっては「1964年東京夏季オリンピック」を知らない人もいるようです。

本日は曇です。

「創価学会」をはじめに「公明政治連盟」をルーツに持ち与党でありながら令和6年の第50回衆議院選挙をはじめに今年7月21日に行われた参議院選挙により与党でありながらも少数となった一般的には「自民党」と言われる「自由民主党」と連立与党を組む「公明党」が自民党との連立離脱が強まる見方が出てる。
公明党が連立離脱を検討する理由としては自民党幹事長代行に起用された政策秘書が政治資金規正法違反により略式起訴されたことが大きく、仮に連立離脱が実行されれば平成11年から26年続いた連立を解消することとなる。
かつても自民党の増税強硬路線により連立解消を検討した時期もある。
公明党の政権参加は平成5年の第40回衆議院議員総選挙により自民党が結党初の野党となった非自民・非共産連立政権が最初で翌年の社会党・新党さきがけ主導で自民党が連立参加する「自社さ連立政権」への移行により野党へ移行して平成11年の自民党主導により自由党も連立参加する「自公連立政権」により連立与党として参加、民主党政権時代は自民党同様に野党に転落していたが平成24年の第46回衆議院議員総選挙により自民党が大勝したことにより連立を継続してる。
仮に連立解消が実行されれば8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革の象徴として今後に語られると思います。