石狩港302のブログ一覧

今日でテレ朝木曜ドラマ法医学教室の事件ファイルⅠの本放送が終了してから17年経過しました。
今年度に入ってから関西地区、東海地区、山口県で再放送が行われましたが特に東海地区では11話のみ再放送されず、地域限定ではありますがパートⅠ、パートⅡ含めて連続版法医学初の再放送見送りが発生したことが一部で話題になりました。
東海地区の11話再放送見送りのように古い作品についてはリスクが大きいためか連続版法医学も以前に比べ再放送されにくい状況になってきました。
来月15日に後継番組の大空港'92も本放送開始から17年を迎えますが全く再放送されない状況です。
違う時間帯の作品でありますが来月5日からテレ朝水曜21時刑事ドラマの鉄道警察隊シリーズの最後の作品で来月18日に本放送開始から14年経過する風の刑事・東京発！がCSのホームドラマチャンネルでスタートします。

今日でテレ朝系木曜ドラマ法医学教室の事件ファイルⅡの本放送が終了して16年経過しました。
今年度に入ってから東海地区と福井県、山口県(昨年度からの継続)で再放送が行われましたが、以前に比べ再放送回数も少なくなりました。
明日で本放送終了から17年を迎えるパートⅠについても今年度は関西地区、東海地区、山口県で再放送されましたが特に東海地区では11話のみ再放送されなかった事が一部で話題になりました。
法医学の作品以外では今日にテレ東の月曜21時の刑事ドラマ、刑事追う！も本放送が終了してから13年経過しました。
後継作品の事件・市民の判決は今年にCSで再放送が行われましたが刑事追う！については2007年にCSで放送されて以降はほとんど再放送されていません。
刑事追う！から事件・市民の判決への移行は製作会社からすればセールスレディは何を見たから法医学教室の事件ファイルⅡへの移行を思い浮べます。
1996年頃のテレ東全盛時代の番組については地上波だけではなくCSでも再放送が少なくなり、以前に比べ見る機会が少なくなりました。

今回はここ最近に見かけた台数の少ないスバル車を特集します。
まずは機動捜査隊用車で多く使用されているGD系後期型インプレッサWRX(GDA、F、G型だと思われる)のリアスポ、ドアバイザーレス車です。
GD系インプのSTiではないWRXについてはリアスポ付き車であれば時々見かけますが今回取り上げるF型以降のリアスポ無車は警察車両以外では少なく、一般車として見ることはまれで、濃色ガラスレスでTAアンテナが装着されていたら、さらに覆面パトカーの外見に近づいたと思います。
２台目はいすゞビッグホーンのOEM車であるスバルビッグホーンです。
今回見たスバルビッグホーンについては人気の高かった2代目モデルでいすゞブランドのビッグホーンより2ヶ月後の1992(平成4年)年2月に発売され、いすゞブランドのビッグホーンに比べグレードが少なく、3.2ガソリンエンジン搭載車(UBS25GWS)と3.1ディーゼルエンジン搭載(UBS69GWS)のハンドリング・バイロータス・ロングのみが用意され、形式の最後にはスバルのSが記入される、1992年10月に安全対策などの一部改良を実施後、1993年(平成5年)にはOEM供給が終了した。
UBS25、69、26、73系ビッグホーンについては1994年2月からホンダホライゾンとして1999年まで本田技研工業にOEMされ、いすゞビッグホーンについても数々の改良を行い、国内仕様は2002年まで製造されていました。
今回の画像についてはスバルビッグホーン3.1ハンドリング・バイ・ロータス(UBS69GWS)とインプレッサセダンWRX(GDA、F型かG型だと思われる)と合わせた画像です。

今日で1994年1月から3月まで本放送された、テレビ朝日系木曜ドラマの新空港物語が北海道地区で再放送が行われてから9年経過しました。
その後に前作の大空港'92ついても再放送が行われましたが、北海道地区ではその後、ほとんど再放送されなくました。
その他地域でも東海地区以外では再放送される機会が少なく、一部のテレ朝系列局とCS局でしか再放送されない状態です。
今月、ここ数年再放送されなかった90年代のテレ朝の象徴といわれた土曜19時枠のアニメ作品が再放送されたために不公平感を感じています。
作品の人気、知名度、年数、製作会社にとらわれず多くの作品が公平に再放送されたらいいと思います。
特に地上波、BSでは公平性が求められてるのにかかわらず作品が特定の作品に偏っている事が現状で規制が厳格な地上波ではここ数年で1990年代の作品であっても再放送が拒否され、古いドラマを見る機会が少なくなってきました。

中堅アパレルメーカーであるシルバーオックスは1日に大阪地裁に破産を申請し、開始決定を受けたと発表した。
負債総額は57億円で16日に東証と大証へ上場している株式の上場を廃止する。
シルバーオックス自体は昭和23年に内外衣料品として創業、全盛期には450億円の売上高を計上したがその後は年々、売り上げ高が減少、不動産売却などを行ったが平成21年7月15日に一度目の不渡り手形を出していた。
私はシルバーオックスの下着を愛用していましたが今回のニュースで破産を知り、とても残念です。