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石狩港302のブログ一覧

2017年03月18日 イイね!

Y32系グロリアのカタログ

Y32系グロリアのカタログ今回オークションで入手した日産グロリア(Y32系後期型 1993年発行)のカタログを特集します。
カタログについては「これからのメジャー、新しいグロリア img」のキャッチコピーに続いてV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ(PBY32)とV30ツインカムターボブロアムVIP(PAY32)から始まってV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ(PBY32)をはじめにするグランツーリスモシリーズの内外装写真、V30ツインカムターボブロアムVIP(PAY32)をはじめとするブロアムシリーズの内外装写真、安全対策、パワートレーンとシャシーなどのメカニズムの説明、室内装備、新たに追加されたV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマタイプX(PBY32)をはじめとするグレードの紹介、ディーラーオプションの一部紹介、ボディ・インテリアカラーの一覧、スペック概要表、装備表などが記載されていました。
プリンス自動車時代から続く「グロリア」の9代目モデルで日産自動車系統の「セドリック」と兄弟化されてからの6世代目モデルとして発売されたY32系グロリアですがY32系からパーソナルユーザー向けの4ドアハードトップのみのフルモデルチェンジで230系から続いたピラーレスではなく歴代セドグロでは初のサッシュレスであるがセンターピラーを備えるピラードハードトップボディ化と全車3ナンバーサイズで後輪マルチリンクサスペンションが採用されY31系から用意されたスポーツグレード「グランツーリスモ」は丸目ヘッドライト化されたと同時にVG30DET型エンジンとスーパーHICASを搭載するPBY32型アルティマの人気が高く、前期型のころはリヤのテールランプが不評でビッグマイナーチェンジを行った140系クラウンロイヤルシリーズの新車販売登録台数を超えることも多く、歴代セドグロでは230系、430系、Y31系と並んで人気が高かったといえます。
バブル崩壊の影響により後期型はバブル期の設計でありながらコストダウンも行われて上位グレードにV‐TCS(ビスカスデフ付きトラクションコントロール)と助手席SRSエアバッグがメーカーオプション設定されたの関わらず前期型では全車標準装備のフロントシートベルトのプリテンショナー機能がSRSエアバッグとセットメーカーオプション(Y33系前期型については右左SRSエアバッグ標準でありながらプリテン機能なしのシートベルト)に変更という改悪化と同時にマルチAVシステムのナビゲーション部分にGPS受信機能の標準化とオーディオ系統ラインナップ縮小などのコストダウンの実施が行われ、その後は本体価格300万円を切る「60周年記念車」と言われる特別仕様車の発売、1994年にはABSとSRSエアバッグ、プリテンショナーシートベルトを標準化した「Sパッケージ」の発売が行われた。
Y32系セドグロについてはFR車のみでありながら丸目ヘッドライトとVG30DET型エンジンを搭載するV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ(PBY32)を多く見かけましたがターボエンジン車に搭載された4E‐ATをはじめにVG30型NAエンジン車に搭載された5E‐ATと油圧ブレーキブースターに不具合が多く他の日産車と同様にリヤフェンダーとサイドシルに融雪剤と塩害による錆が発生しやすかった事により現在ではFY32系シーマ、JY32系レパードJ.フェリーを含めて台数が激減してなぜか同時期のEセグメント車でもKA7/8型レジェンドより見る機会が少なく、見てもPY32型V30Eブロアムが多いです。
個人的にはリヤマルチリンクサスペンションとスイッチ式パーキングブレーキ解除機構については高く評価する部分でコストダウンの少ない前期型にV‐TCSがメーカーオプションで用意されていて、フロントサスペンションを含めた4輪マルチリンクが採用されてればさらに良いと思う部分でY32系セドグロをはじめにFY32系シーマ、JY32系J.フェリーを含めてY32系ファミリーについては車種ごとの個性があったと感じます。
今回の画像はY32系グロリア後期型カタログと同じく1991年に発売されたNTTドコモ超小型携帯電話ムーバP(TZ‐804 松下通信工業製)です。
Posted at 2017/03/18 08:28:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2017年03月17日 イイね!

新空港物語の本放送終了から23年経過

今日でテレビ朝日系木曜ドラマの新空港物語の本放送終了から23年経過しました。
2015年度に長野地区のテレ朝系列局で前作「大空港'92」を含めた再放送が最後で2016年度に入ってからはほとんど再放送されていません。
第5話以降の劇用車として使用された車種についてもほとんど見かけなくなりました。
あと2年で本放送開始から25年経過することから、今後の再放送を期待します。
Posted at 2017/03/17 06:07:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 音楽/映画/テレビ
2017年03月11日 イイね!

今年度の総括 (90年代の車)

今年度の総括 (90年代の車)今年度の総括、第三回目は90年代の車です。
今年度も90年代の見かけましたが初年登録13年以上の登録車に適用される自動車税の増税額が10%から15%に変更されて2年目に入ったことと今年度から新車ナンバー取得から13年以上経過する軽自動車に適用される軽自動車税の増税が開始されたと同時に高齢ユーザーさんの引退が進んだことにより旧年式車を見る機会が少なくなりました。
中古車についてはアメリカの場合は初年登録25年以上とカナダの場合は初年登録15年以上を経過すれば輸出が緩和されることからスポーツカーの値段が高騰していて、軽トラなどの一部の実用車種についても値上げが進んでいます。
来年度以降は旧年式車への課税強化はひと段落するようですが高齢ユーザーさんの引退がさらに加速するの同時に部品の製廃が進み、エコカー減税の適用厳格化が行われても将来的な消費税10%化前に乗り換えが進むことから1990年代の車だけではなく2000年代の車も本格的に少なくなっていくように感じます。
今回の画像は1997年(平成9年)1月から3月に発売した車を特集します。
1回目の画像はいすゞ自動車が1993年の東京モーターショーにJT191S型ジェミニ4WDをベースにしたクロスオーバーSUV「ヴィークロス」として参考出品され、そのヴィークロスのデザインモチーフを利用して、UBS69/25DW系ビッグホーンショートをベースのSUV(クロスカントリーRV)スペシャリティーカーとして1997年3月(発売は4月)に発表されたいすゞビークロス(UGS25DW)です。

2枚目の画像については富士重工業(4月から登記上会社名をSUBARUに変更)が1995年の東京モーターショーに「ストリーガ」として参考出品され、1997年2月に発売されたGF・GC系インプレッサベースのクロスオーバーSUVで自然吸気のEJ20型SOHCエンジン搭載のスバルフォレスターS/20後期型(SF5 アプライドC型 D型だと思われる)です。
1997年1月から3月までに発売された車については少数でしたがSUVが多くリリースされましたが特にスバル・フォレスター(SF系)についてはレガシィ、インプレッサに次ぐスバルのグローバル主力車種として続いていることは高く評価したいと思います。
1997年3月は4月の消費税5%化を控え日本国内の市場において月別では最も新車登録大宇数が多かったと言われますが2009年(平成21年)から2010年(平成22年)に行われたエコカー補助金の支給対象二が該当したことから台数の減少率も大きかったといえます。
Posted at 2017/03/11 15:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2017年03月09日 イイね!

今年度の総括 (政治・経済ニュース) 

今年度の総括、第二回目は政治・経済ニュースです。
今年度は伊勢志摩サミットと参議院選挙をはじめに皇室の生前退位報道、TPP承認および関連法の可決、現在進行形であるが大阪府の学校法人「森友学園」への国有地格安払下げから始まる各種問題などがありました。
桝添元東京都知事の辞任により東京都知事選挙が行われ小池百合子氏が当選・就任したが場外卸売市場の築地から豊洲に移転に関する各種問題、元東京都知事の石原慎太郎氏への百条委員会の実施予定など地方政治については東京都政に関する話題が多かったと言える。
世界ではイギリスのEU離脱を問う国民投票をはじめにアメリカ大統領選挙が行われそれによりドナルド・トランプ氏の当選・就任、韓国大統領のパク・クネ氏への弾劾訴追案を発端にする各諸問題、北朝鮮のかつての最高指導者だった故・金正日氏の長男である金正男氏に対するマレーシアで発生したVXガス使用した暗殺事件を発端とする北朝鮮内のマレーシア国民への出国禁止問題などがありました。
経済については北米フォード・モーター(フォード・ジャパン・リミテッド 現在のアフターサービスはピーシーアイが実施)日本国内市場販売の今年度上半期撤退をはじめに東芝の昨年度から続く経営問題、JR九州(九州旅客鉄道)の株式上場、日産自動車が燃費不正問題により経営不振になった三菱自動車工業への資本参加とルノー・日産アライアンスへの参加と2017年2月に2000年から日産自動車の社長兼会長(会長は2008年から)CEO(最高経営責任者)の任務を行っていたカルロス・ゴーン氏の社長職退任と同時に後任として社長職に共同CEOを務める西川広俊氏が2017年度から社長職就任により日産自動車とルノー会長兼CEOと三菱自動車会長への専念、プレミアムフライデーの報道などがありました。
ゴーンCEOの会長職兼CEOへの専念による社長退任と西川氏の社長就任については個人的には不安もありますが久々の日本人社長としてグローバルな経営と開発方針を維持しながらもきめ細かい車種開発が行われること期待します。
来年度についても消費税10%化は先送りされてもエコカー減税の適用厳格化と延長、スバルブランドで有名な富士重工業が登記上会社名を「SUBARU」への変更、東京都議会議員選挙などが行われる予定です。
さらに生活者に根差した政策と経済対策を願います。
Posted at 2017/03/09 19:52:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2017年03月05日 イイね!

今年度の総括 (日常生活)

今年度の総括、第一回目は日常生活です。
今年度は平坦でありましたが上半期末から下半期にかけて変動が大きくなったといえます。
特に下半期に入ってからは木曜日から金曜日という週末に近い平日については精神・肉体的に疲労が多くなったようにいえます。
来年度は平坦化しても変動があるといえます。
Posted at 2017/03/05 20:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 暮らし/家族

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「6月14日 http://cvw.jp/b/344557/48486236/
何シテル?   06/14 22:35
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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