石狩港302のブログ一覧

今年に個人的に入ってから納得のいかない制度と話題が多かった言えます。
一番目は一票の格差の是正おける選挙区の区分け変更です。
特に札幌市西区の小選挙区が地域によって区分け変更され、今回の衆議院選挙では一部の有権者から混乱があったようです。
個人的には札樽自動車道(国道5号線　札幌新道)より西側の西区を手稲区に委譲する住民投票を行い新道よりも東側の区分け変更された西区については新道西側の手稲区への編入と同時に元の選挙区再び区分けを戻す提案もあっていよいと思います。
二番目はJR北海道(北海道旅客鉄道)の札幌‐旭川間の特急列車の一部に連結されるグリーン車について。
2017年3月から札幌‐旭川間の特急列車が現在でも「特急カムイ」として運用される789系1000番台に加えて1990年9月から2017年3月まで運行された785系の老朽置き換え用として北海道新幹線函館新北斗開業まで青函連絡特急車両として運用された789系0番台が札幌‐旭川間の特急列車として運行開始して1000番台車は「カムイ」、0番台車は781系時代に使用された国鉄時代から続いた「ライラック」という名称が使用されている。
名称はグリーン車連結車は「ライラック」、モノクラス車は「カムイ」と区分けされていて旭川‐稚内(キハ261系　サロベツ)、旭川‐網走(キハ183系　大雪)から乗り換える場合には乗り継ぎ料金制度が適用されているが本州・九州からすれば短距離でもグリーン車の需要があって電車特急には半室でもグリーン車が連結されるが当然と言われていますが札旭間ではグリーン車に乗車する客が少なく半室でも空席が目立つと言われています。
個人的には「クロハ789」のグリーン室部分を普通車に改造すべきと思いますが費用的には難しく、一部の国会議員をはじめにJR東日本出身の役員の一部からグリーン車は必要いう声もあるだけにグリーン車存続であれば札旭の間のグリーン指定席料金を半額にする「グリーンお試しきっぷ」のネット限定販売をはじめに新千歳空港‐札幌‐旭川直通特急の1日往復の復活などを考えても良いと思います。
最後は日産車のラインナップです。
最近に入ってからは検査員資格未取得者よる不正新車完成検査が問題となっている日産自動車のラインナップ再編、日産は2008年のリーマン・ショック以降から車種と仕様再編を進めていてブルーステージとレッドステージの統合が始めても車種がまだ多かった2005年から2007年に比べて車種再編が進みましたが2012年7月の後席中央部3点式シートベルトの継続生産車に対する義務化をはじめに2014年10月の継続生産車に対するVDC・TCS・ABSのスタビリティ装置の義務化により大幅な車種再編が行われました。
特に、それによって、年配ユーザーの多いセダンが縮小され、FF車のラインマップがあっても4WDセダンを愛用するユーザーから新車乗り換えできる日産車がない言われ、長年好意にしていたディーラー・セールススタッフと付き合いを大事にするユーザーは三菱自動車工業との合弁会社「NMKV」が開発する軽乗用車もしくはモーターアシスト式4WDでも構わないユーザーはNE12型ノートに乗り換えているようですが個人タクシー事業者など5ナンバーセダンにこだわるユーザーは他メーカー(ＧM5型ホンダグレイスハイブリッドAWDに乗り換えるユーザーが多い)に流出するユーザーが多く、社会的な流れから、次回車検時に乗り換えず運転をリタイヤするユーザーも多いと言われています。
仮にY31系セドリックセダンが横滑り規制に適合しても歩行者安全基準の一部猶予(平成12年度上半期以内の型式認可が適用)が今年度に終了するためにトヨタのコンフォート3兄弟同様に来年以降は生産できないと思います。
個人的にはDNT31型エクストレイルディーゼルがハイブリッド車(HT32/HNT32型　海外ではディーゼル車を継続)にモデルチェンジしてから日産車に興味が薄くなってきたと思います。
今後は納得できない事例が出なくなることを願います。

今日でテレビ朝日系木曜ドラマの女検事の捜査ファイルの本放送開始から24年経過しました。
2007年度の北海道地区の再放送を最後に10年間ほとんど放送されていません。
来年で本放送開始25年を経過しますが大きく忘れ去られた作品といえます。

今日でテレビ朝日系木曜ドラマの大空港'92の本放送開始から25年経過しました。
2015年度に長野地区のテレ朝系列局 が続編の新空港物語を含めて再放送を行ったことが一部で話題になりましたが昨年度以降からほとんどがなく今年度はまだ放送されていません。
劇中で使用された車両と同一車種については高齢ユーザーが多いことからここ3年近く見ることがありません。
本放送開始20周年のころに比べたら盛り上がりもなく忘れ去られたように感じます。