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石狩港302のブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

大空港'92の本放送終了から25年経過

今日でテレビ朝日系木曜ドラマの大空港'92の本放送終了から25年経過しました。
2015年度に長野地区のテレ朝系列局 が続編の新空港物語を含めて再放送を行ったことが一部で話題になりましたが昨年度以降からほとんどがなく今年度はまだ放送されていません。
劇中で使用された車両と同一車種については高齢ユーザーが多いことからここ3年以上見ることがありません。
本放送開始20周年のころに比べたら盛り上がりもなく忘れ去られたように感じます。
Posted at 2017/12/17 05:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ
2017年12月08日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括 (90年代の車)今年の総括、第三回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を多く見かけましたが初年登録13年以上の登録車に適用される自動車税の増税額が10%から15%に変更されて3年目に入ったことと新車ナンバー取得から13年以上経過する軽自動車にも軽自動車税の増税が開始されて2年目に入ったことと同時に高齢ユーザーさんの引退がさらに進んだことにより古いクルマを見る機会が少なくなりました。
中古車の台数についても初年登録25年以上であればアメリカへの輸出が緩和されることからスポーツカーを中心に値上げが進んでいてほとんど解体されてエコカー補助金開始以前でも市場に出回らなかった一部の実用車が「応談」という形で市場に出るケースもあるようです。
来年以降は高齢ユーザーさんの引退がさらに加速するの同時に部品の製廃が進み、エコカー減税の適用厳格化が行われても消費税10%化前に乗り換えが進む事と同時に部品の製廃を初めに高齢ユーザーさんのさらなる引退の加速、世間体から旧年式車に乗りにくくなっていることから1990年代から2000年代中半の車も少なくなっていくように感じます。
2005年前後の車が少なくなっているといえます。
今回の画像は今年発売から20年を経過した1997年(平成9年)4月から12月に発売したクルマを特集します。
1枚目の画像については1997年8月にトヨタ自動車からJZA80型スープラと同一の2JZ‐GTE型直63.0DOHCツインターボエンジンを搭載するハイパフォーマンスEセグメントサルーンカー「アリスト(海外名レクサスGS 3代目からレクサスブランドの展開により国内でも同一)」の第2世代目モデルで2000年代前後のトヨタのFR車に採用される重量配分を適正化した新世代FRプラットフォーム初採用車種として発売されたトヨタアリストV300ベルテックスエディション前期型(JZS161)です。

2枚目の画像は同じく16系アリストでも2000年7月のマイナーチェンジ以降のモデルで2JZ‐GE型直63.0DOHCNA車(JZS160)にステアリングシフト付き5速スーパーECTが採用されたトヨタアリストV300後期型(JZS161)です。

3枚目の画像については1997年6月に日産自動車からハイオーナーサルーン「ローレル」の8代目(最終世代)として発売されたスタイリッシュなデザインでありながら先代のC34系同様の3ナンバーサイズのピラードハードトップボディを採用する日産ローレル25tクラブSタイプX中期型(GC35 1998年9月以降のモデル)です。

4枚目の画像については1997年8月に本田技研工業からミドルカー「アコード」の第6世代目モデルで世界同一フレキシブルプラットフォームと同時にセダンのみが4代目(CB系)以来の5ナンバーへの回帰と同時にワゴンの国内生産化、兄弟車のトルネオも発売されたホンダアコードSiR‐T前期型(CF4)です。

5枚目の画像については1997年にドイツアウディAGからEセグメント車「A6」の2代目モデル(アウディ100/200から数えれば5代目 初代A6は100からの改称)としてセダン(サルーン ワゴンモデルのアバントはその後発売)が発表されて、日本では1997年9月にフォルクスワーゲン・アウディ日本(アウディ部門はアウディジャパンが継承)により輸入販売を開始されたアウディA63.0クワトロ後期型(4BASNF C5 2003年モデルだと思われる)です。

6枚目の画像については1997年に米国GM(ゼネラルモーターズ)の高級車ブランド「キャデラック」の主力E・Fセグメントサルーン「セビル」の5代目モデル(最終世代 次期モデルからSTS)で統合制御「ノーススターシステム」を採用するキープコンセプトでありながらキャデラックでは初の右ハンドルが用意するモデルとしてとして発表され日本では1997年12月にヤナセ(2003年モデルから日本ゼネラルモーターズに移管 ゼネラルモーターズ・ジャパン)から輸入販売が開始されたキャデラックセビルSTS前期型1998年モデル(AK54K)です。
1997年発売した車についてはデュアルエアバッグとABSなどの標準化より進みフルラップだけではなくオフセット衝突、側面衝突に対応する衝突安全ボディの採用により欧州オフセット衝突基準をはじめに1998年10月以降の新車に義務化される日欧側面衝突基準への適合化と同時に後席中央部の3点式シートベルト・独立式ヘッドレスト、現在では義務化されたスタビリティコントロールを用意する車種も増えていて、量産車初のガソリンハイブリッドカー、トヨタ・プリウス(NVH10)の発売などエンジンの直噴化、排出ガスのLEV化、内装の抗菌化、エアコンへのクリーンフィルターの採用という環境問題への取り組みも進んできたといえます。
排ガス規制をはじめにマーケットの変化によりこの世代を最後にモデルサイクルを終えた車も多く、海外メーカー勢も「イタ・フラ」と言われるラテン系ブランド車種にも右ハンドル設定を少しずつ力を入れだしたといえます。
1997年4月に消費税5%化の開始により前年度に比べて新車登録台数が低下しましたが平成9年12月以前の初年登録車については2010年(平成22年)ごろに行われたエコカー補助金の支給対象に該当したこととその前にに2001年前後に初回車検時に中古車として海外へ輸出された車両も多く、早期に減少したといえます。
Posted at 2017/12/08 10:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2017年12月04日 イイね!

今年の総括 (政治・経済ニュース)

今年の総括第二回目は今年の総括 (政治・経済ニュース)です。
今年は大阪府の学校法人「森友学園」への国有地格安払下げから始まる問題と証人喚問、その後の大阪地検特捜部による強制捜査、理事長夫妻の逮捕・起訴をはじめに愛媛県の学校法人「加計学園」の獣医学部設置認可、一票の格差の是正による衆議院選挙区の区分け変更、民進党の一部分裂による立憲民主党の発足、衆議院総選挙の実施による自公政権の圧勝、今上天皇明仁陛下の退位美の発表などがありました。
小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」をはじめに民進党から枝分れして発足した「立憲民主党」など新党の発足が多く、後、元衆議院議員豊田真由子氏の秘書に対する暴言と暴力をはじめに国会をはじめに地方議会議員の失態や暴言、不祥事が大きく週刊誌などで取り上げられて話題になった年といえます。
一票の格差の是正による衆議院選挙区の区分け変更については居住区が同一でも選挙区が異なることは有権者から不公平と言われ、混乱も起きたといわれています。
世界では2016年のアメリカ大統領選挙により当選したドナルド・トランプ氏の大統領への就任をはじめに韓国元大統領のパク・クネ氏の逮捕、北朝鮮のかつての最高指導者だった故・金正日氏の長男である金正男氏に対するマレーシアで発生したVXガス使用した暗殺事件の発生、北朝鮮はその後の日本へのミサイルの発射などがありました。
経済についてはプレミアムフライデーの導入をはじめに富士重工業が登記上会社名を「SUBARU」への変更をはじめに日産自動車とSUBARU(スバル)の検査員資格未取得者による長年にわたる不正検査問題の発生、他の業種でも不正検査とデータ改ざんが発生したことが話題になりました。
特に不正検査問題については工業の質と倫理が低下という声がある一方、一部では現在の工業生産に対して検査基準に関する法令が古いという意見もあるようです。
来年については2019年5月からの新元号の発表などが予定されています。
さらに生活者に根差した政策と経済対策を願います。
Posted at 2017/12/04 06:28:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2017年12月01日 イイね!

今年の総括 (日常生活)

今年の総括、第一回目は日常生活です。
昨年度である3月までは昨年と変わらなかったが今年度に入ってからの4月からは大幅な変化を行いました。
来年も現在の状態を維持していきたいと思います。
Posted at 2017/12/01 18:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 暮らし/家族
2017年12月01日 イイね!

北海道運輸局管内におけるタクシー料金種別区分改正から2年経過

北海道運輸局管内におけるタクシー料金種別区分改正から2年経過今日(一部は11月から先行実施)で国土交通省北海道運輸局管内のタクシー車両の料金種別区分改正から2年経過しました。
改正により今まで大型車料金が適用された2000㏄以上2500㏄以内の乗務員を含めて6人乗り以内のガソリン自動車(2.5l以内の指定ハイブリッド車は平成26年4月から適用開始 3ナンバー登録のディーゼル車は平成15年4月の2.0l以内のガソリン車3ナンバー車の中型料金化と同時に適用開始 GJ2F/A系マツダアテンザXDLパッケージシリーズ19インチ・6AT車などの一部車種などについてはディーゼル機関車であっても平成27年11月までガソリン車と同様の大型料金を適用)についても普通(札幌交通圏及び旭川交通圏を除く旭川運輸支局管内)もしくは中型料金(函館、小樽などのその他地区)が適用されるようになりました。
建前では北海道新幹線函館新北斗開業による観光客拡大対応と言われますが本音としては以前は2位だったが一部を除き小型車以外の一般料金が適用されるクリーンディーゼル車を用意するマツダに個人タクシー向け新車販売台数で一部地域では敗北した日産車のシェア拡大と日産自動車販売会社(ディーラー)救済のためだと思います。

今回の画像は料金・車種区分種別の変更により一般料金化されたタクシーを特集します。
1枚目の画像については4WD車が用意されないが道内の日産自動車販売会社の念願だった車種料金種別区分制度変更により普通車もしくは中型車料金が適用されること同時に日産店・モーター店と言われた旧ブルーステージ系ディーラーの販売ノウハウの高さから増えつつある日産ティアナXL(L33)の個人タクシーです。

2枚目の画像については4GR‐FSE型V62.5直噴DOHCエンジン搭載車(GRS180/181)のみ既存車でも大型料金から一般料金に変更されて台数が中古導入で増えているトヨタクラウン2.5ロイヤルエクストラi‐Four前期型(GRS181)の個人タクシーです。

3枚目の画像については18系以降のクラウン同様に4GR‐FSE型V62.5直噴DOHCエンジン搭載車のみ(GRX120/125 GRX130/135)のみ一般料金が適用されることにより一部で増えつつあるトヨタマークX250G FパッケージFour中期型(GRX135)の個人タクシーです。

4枚目の画像については「SKYACTIV‐D」と言われるSH‐VPTR型2.2lクリーンディーゼルエンジン搭載のGJ2F系XDシリーズであれば中型車若しくは普通車料金(GJ2F系XDLパッケージシリーズ19インチ・6AT車は平成27年12月から)が適用されるために一時期は日産を超え個人タクシー新車登録2位となりましたがGJ2A系XDAWDシリーズ追加をはじめに平成27年12月からLパケをはじめにガソリン車を含めて全車一般料金化されてもHB系ルーチェ・
コスモサルーンをベースにするカスタムキャブ時代の営業・販売ノウハウが引き継がれていなくタクシー用途に適したと思われる「PROACTIVシリーズ」を用意しながらも思ったほど増えていないマツダアテンザセダンXDプロアクティブAWD(GJ2AP 2015モデル)の個人タクシーです。
料金・車種区分種別変更により2500㏄以内のガソリン3ナンバータクシーは小型及び中型料金が普通車料金に統合された札幌交通圏をはじめに大型料金時代から3ナンバーが多い函館交通圏では増えていてBR・BM系以降のスバルレガシィも個タク車両として使用されるようになりましたが2500㏄以上のガソリン車については大型車料金のままであることからクラウン3.0i‐Fourシリーズ(GRS183 GRS203)を使用していた事業者の多くはAWS211型クラウンハイブリッドFourをはじめとする2.5l以内の3ナンバー車に入れ替えが進んでいるようです。
個人タクシー新車登録シェア1位となったトヨタプリウス(ZVW30)については小型車種別区分が残存する区域では小型料金が引き継げて安価なホンダシャトルハイブリッド4WD(GP8)に乗り換える個タク事業者が多いといえます。
Posted at 2017/12/01 10:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ

プロフィール

「今年度2回目の苫小牧 http://cvw.jp/b/344557/48492881/
何シテル?   06/18 18:46
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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