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石狩港302のブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

GⅯ系グレイス生産終了後の個人タクシー向け車種を考える

GⅯ系グレイス生産終了後の個人タクシー向け車種を考える今回の記事については今月に生産終了となるトヨタ自動車以外の5ナンバーセダンでは唯一でハイブリッドと機械式4WDを組み合わせる(GⅯ5型)が用意されることから個人タクシーとして多く使用されている本田技研工業が発売する「グレイス」の生産終了後の個人タクシー向け車種あり方についてです。
ホンダでは最後の5ナンバーセダンとなったGⅯ系グレイスが個人タクシー用車両として増えた理由としてはホンダ独自の小型車用ハイブリッドシステム「ⅰ-DCD」を採用することによりハイブリッドでありながらも機械式4WDを採用することとトヨタに次ぐシェアを持つ日産自動車が5ナンバーセダンから撤退したことにより5ナンバー車に適用される小型車区分残存地域で多かったSC11系ティーダラティオをはじめにブルーバードシルフィ(G10系 G11系)と言った一般向け日産5ナンバーセダンの代替え車両として大きくシェアを伸ばし、その後ホンダはZVW30型プリウスをはじめにプリウスαからの代替えが多かったGP7/8型シャトルをはじめに2代目フリード(GB5/6/7/8型)などで北海道運輸局札幌運輸支局管内では平成27年度からホンダハイブリッド4WDが個人タクシー新車登録シェアNo.1となりましたが昨年度以降から北海道運輸局普通車区分移行地域では2000㏄以上の3ナンバーガソリン車でも排気量2500㏄以内と言うことから6人乗り以内に記載変更すればGⅯ5型グレイスと同様に普通料金で営業可能で「COVID-19(R1)」と言われる新型コロナウイルスにより限りなく絶滅しましたがインバウンド客に人気の高いアルファードハイブリッド(AYH30W)の人気により全国と同じくトヨタが個人タクシー新車登録シェアNo.1に返り咲いたようです。
今回のGⅯ系グレイス生産終了の理由としては運転支援総合システム「ホンダセンシング」を用意しながらもベースになったコンパクトハッチバック「フィット」が3代目のGK系から4代目のGR系に移行したことと同時にグレイスのもととなった海外向けコンパクトセダン「シティ」のフルモデルチェンジにより本来であれば今年9月以降の継続生産の乗用車に義務化される予定となっていた来年1月からに適用が延期された平成30年排出ガス規制とWLTCモードの燃費測定の継続生産の乗用車適用義務化とコロナショックにより同時に行われる不採算車種の整理が多くなると言えます。
今後、GⅯ系グレイスを使用する個人タクシー事業者はハイブリッドシステムこそ変わりましたが4代目フィット(GR系 ハイブリッドAWDはGR4/8型)に代替される例もあると言えますがセダンにこだわる個タク事業者は普通車区分移行地域ではCV3型アコードのライバルでサイズは大きくなるが同一料金で営業可能のカムリ(AXVH70系)をはじめにタクシー向け営業経験実績が豊富なディーラーが取り扱うことと安価な価格でハイブリッドは用意されないが機械式4WD(ZRT265)が用意されていて小型車種別区分が残存する区域では小型料金が引き継ぎ可能なプレミオ・アリオン(T260系)と言ったトヨタ車に再び入れ替えられると言えます。
今回の画像についてはホンダハイブリッド5ナンバー4WDの個人タクシーを特集します。
1枚目の画像については海外向けコンパクトセダン「シティ(国内で販売されたシティの型式は絵画ではジャズとして販売されるフィットが継承)」の4代目モデルとして販売されるGK/GP系フィットベースのセダン版で国内では5ナンバーサイズのセダンでは唯一のハイブリッドでありながら機械式4WDを用意することにより北海道をはじめとする積雪地でのタクシーではティーダラティオ(SNC11型e-4WD)からの代替えによりホンダ車のシェアを高めたホンダグレイスハイブリッドLX4WD前期型(GⅯ5)個人タクシーです。

2枚目の画像についてはエアウェイブ(GJ系)から続くフィットベースのステーションワゴンの第3世代モデルで全国的にはカローラフィールダー(E160末尾G系)に比べれば少数ですが積雪地ではGⅯ5型グレイスハイブリッド4WD同様にシェアの高いホンダシャトルハイブリッドX4WD前期型(GP8)個人タクシーです。

3枚目の画像についてはモビリオ(GB1/2)から続くフィットベースのスライドドアミニバン「フリード」の2代目モデルでP170系シエンタに比べればまだ少数ですが積雪地では増えつつあるホンダフリード(GB8 前期型ハイブリッドBAWDと思われる)です。
Posted at 2020/07/31 12:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2020年07月29日 イイね!

一か月ぶりの苫小牧

一か月ぶりの苫小牧本日は「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスに発生後では5回目で一か月5日ぶりに苫小牧に出かけました。
本日は苫小牧の市街地探索のみでしたが活気も戻りつつありましたが「悪夢の10月」と言われる令和元年10月1日からの消費税10%化以前に比べて限りなく活気がなかったと言えます。
地方のコロナショックの余波はさらに深刻化していて倒産による民事再生法の申請をはじめに廃業が進んでいて地方都市の地域経済はさらに破綻しつつあると言えます。
カーディーラーについてもメーカー資本から同一系列の地場資本への事業譲渡が進んでいるようです。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの感染再拡大による「フェーズ2」と言われる第二波が発生していて「フェーズ3」と言われる第三波も近づいてるだけに今まで感染者ゼロの岩手県で感染者が発生するなど今後は地方都市での感染拡大が課題と言えます。
今回の画像については苫小牧市立緑が丘公園展望台からの市内一望のの画像です。
Posted at 2020/07/29 19:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2020年07月22日 イイね!

コロナ後の西胆振

コロナ後の西胆振今日は22年10日ぶりの伊達をはじめに「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスに発生後では初で11か月15日ぶりの室蘭と一か月4日ぶりの登別に行きました。
22年10日ぶりの伊達は市内の一部に立ち寄っただけですが新型コロナウィルスに発生後では初の室蘭は公共施設が充実する室蘭駅前と一般的な市街地の東室蘭地区に行きましたが「悪夢の10月」と言われる令和元年10月1日から実施された消費税10%化と「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスにより西胆振の中心都市でありながらも衰退が進み、多くの店舗が並んでいる登別でも室蘭に近い南登別のほうが活気があったと言えます。
公明党の支持母体である創価学会室蘭文化会館も見に行ったが本日は新型コロナ以降先月まで休止されていた集会が今月から再開され本日は行われているようだった。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスと東京オリンピック・による観光業の低迷を支援する観光支援事業「Go To トラベル」が東京都を言除く地域で実施されましたが東京都をはじめとする首都圏をはじめに大阪府をはじめとする関西圏や愛知県と福岡県で「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの感染再拡大による「フェーズ2」と言われる第二波が発生していて「フェーズ3」と言われる第三波も近づいてるだけに3大都市や福岡県ほど一日の感染者発表再拡大していないがそれまでの累計感染者の多い札幌市内や小樽市内だけではなく他の地域でも「フェーズ2」と言われる第二波や「フェーズ3」と言われる第三波を抑えながらも昨年度を含めた今年上半期のような極端な経済低下を抑える必要がると言えます。
今回の画像については室蘭市役所庁舎看板部分です。
Posted at 2020/07/22 18:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2020年07月17日 イイね!

今月もあと2週間と今月中までのニュースを振り返る

今月もあと2週間と今月中までのニュースを振り返る今日で7月の終わりまであと一週間となりました。
今月の大きなニュースと言えば九州地区をはじめに中国地区や岐阜県、長野県で多くの災害と被災者を発生した令和2年7月豪雨をはじめに7月16日は緊急事態宣言解除後では最大の感染者を発生させた「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの再拡大、日産自動車のブランドロゴの37年ぶりの変更とエンブレムの19年ぶりの変更と「フィアット」をはじめに「アルファロメオ」や「アバルト」、「クライスラー」、「JEEP」を展開するイタリア・アメリカの自動車メーカー・フィアット・クライスラー・オートモービルズと「プジョー」をはじめに「シトロエン」や「DSオートモーティブ」とGⅯ(ゼネラルモーターズ)から買収した「アダム・オペル」をグループに持つグループPSAとの合併後の社名を「ステランティス」への決定することがありました。
特に日産自動車のブランドイメージの刷新については世界的タイヤメーカー「ミシュラン」出身でその後に日産自動車の親会社となったルノーSAにヘッドハンティングされ1990年代後半の日産自動車経営危機時にルノーとの資本提携を行いアライアンスを締結の数か月後に日産のCOO(最高執行責任者)に就任、「日産リバイバルプラン」を実行その後は日産の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)をはじめに会長兼CEO(最高経営責任者)と三菱自動車工業の代表取締役会長を務めV時回復などの経営再建を行ったカルロス・ゴーン被告時代の拡大路線とそれによる低迷を払拭する狙いもあると言えます。
今後も日産は世界的に人気なクロスオーバーSUVの電気自動車「アリア」をはじめにニューモデルを投入してラインナップ再編を行っていく予定です。
ロングセラーのスポーツカー「フェアレディZ」もZ35型にモデルチェンジする予定も出ています。
政府が「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスと東京オリンピック・による観光業の低迷を支援する観光支援事業「Go To トラベル」の実施予定がありますが東京発着については今月に入ってから感染の大拡大が進んでいることから割引除外になるようです。
本来であれば今年9月以降の継続生産の乗用車に義務化される予定となっていた各メーカーの車種再編の一つの理由と言っていい平成30年排出ガス規制とWLTCモードの燃費測定の継続生産の乗用車適用義務化(今年11月からの型式認定の新型車に義務化されるハイブリッドも含んだストイキ直噴ガソリンエンジンに対する粒子状物質(PM)規制基準値の導入についても来年からの型式認定に延期についてはについては不明)については「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの関係から本来の今年9月からではなく来年1月からに延期されるが今後は今月に生産終了となるトヨタ自動車以外の5ナンバーセダンでは唯一でハイブリッドと機械式4WDを組み合わせる(GⅯ5型)が用意されることから個人タクシーとして多く使用されている本田技研工業が発売する「グレイス」の生産終了など排ガス・燃費規制だけではなく来年度以降の衝突被害軽減自動ブレーキの義務化に向けて車種ラインナップの再編が進むと言えます。
今回の画像については平成30年排出ガス規制とWLTCモードの燃費測定の継続生産の乗用車適用義務化の関係から今月に生産終了予定で北海道ではハイブリッドと機械式4WDを組み合わせることから個人タクシー新車登録台数№1となった時期もあるホンダグレイスハイブリッドLX4WD前期型(GⅯ5型)です。
Posted at 2020/07/17 12:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2020年07月02日 イイね!

法医学Ⅰの本放送開始から28年経過

今日でテレビ朝日系「木曜ドラマ・法医学教室の事件ファイルパートⅠ」の本放送開始から28年経過しました。
昨年度末の今年1月末にCSのAXNミステリー(旧ミステリーチャンネル)で2012年6月にファミリー劇場のリピート放送を最後に行われなかったCSでの昨日で本放送開始から27年を経過したパートⅡを含めた放送が行われ、今年度に入ってからもリピート放送が行われました。
あと2年で本放送開始から30年経過しますがBSではいまだに連ドラ版法医学は放送されていません。
Posted at 2020/07/02 17:33:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ

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「6月13日午後 http://cvw.jp/b/344557/48483468/
何シテル?   06/13 15:51
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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