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石狩港302のブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

今月も今日で最後と今月唯一の市外遠征

今月も今日で最後と今月唯一の市外遠征今日は10月最後で今年度下半期としては最初で今月唯一の市外へ遠征しました。
今日は「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスに発生後では11回目の苫小牧をはじめに千歳や恵庭、北広島、札幌市の東半分を通りましたが本日は土曜日と言うことで道路も渋滞していました。
今月に入ってから北海道では「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスの感染者が1日あたり最多を記録するなど「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウィルスの勢いが強くなっているようですが同時に冬に多いインフルエンザの感染予防を両立する課題がより高まろうとしています。
今回の画像については苫小牧市内に所在する高丘第二霊園から撮影した国道276号線の画像です。
Posted at 2020/10/31 20:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2020年10月24日 イイね!

KA7/8型レジェンド発売から30周年経過

KA7/8型レジェンド発売から30周年経過本日に本田技研工業からドイツのダイムラー・ベンツ(その後のダイムラー・クライスラー ダイムラーAG ダイムラーHD・メルセデス・ベンツ)の主力ブランド「メルセデス・ベンツ」をはじめにBMWや同時期に参入したトヨタ自動車のグローバルプレミアムブランド「レクサス」や日産自動車の「インフィニティ」に対抗する日系メーカーのプレミアムブランド第一号「アキュラ」の主力車種でホンダがグローバル展開するE/Fセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド (KA9型からRL KC系からRLXへ移行 北米では2020年モデルで販売終了)」の2代目レジェンド(KA7型セダン サルーン KA8型クーペは同時発表であるが1991年1月発売)の発売から本日で30周年を経過しました。
内容
当時の税制の関係から5ナンバー仕様(KA1/5)も用意され日本国内市場ではクラウンをはじめにセドグロの対抗車種として投入されたのに関わらず新規参入でノウハウがないことからということでマークⅡ3兄弟と比べられる事の多かった先代セダン(KA1/2/4/5/6型)と異なり税制改革に対応した全車3ナンバーのグローバルサイズを採用と同時に当時のEセグメントしては最大のサイズで当時は日本ではセルシオとして販売されたUCF10系レクサスLSに迫るサイズとなった。
メカニズムと装備
パワートレーン・ボディ・シャシー
FFでありながら重量バランスを改善させるためにCB5型アコードインスパイア・ビガー同様の前輪車軸後ろに縦置きでエンジンとトランスミッションを搭載すると同時にオイルパンをドライブシャフトに貫通させるFFミドシップレイアウトが採用。
パワートレーンについてはエンジンは先代(KA1/2/3/4/5/6型)同様のV6のC型シリーズであるがNA1型NSXと同様のC30Aではなくさらに排気量を3206ccに拡大したSOHCでありながら200馬力以上の出力を実現するC32A型V6SOHC24Vを搭載、トランスミッションは海外では5MTも用意されたが国内では電子制御ロックアップ機能付き4ATのみの設定。
ボディ・シャシーは高剛性ボディ・シャシーをはじめに4コート4ベークの高品位塗装・防錆対策の強化と足回りには多くのホンダ車に採用される4輪ダブルウィッシュボーンをブレーキはフロントベンチレーテッドとリヤディスクの4輪ディスクブレーキが採用された。
「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。 スーパーレジェンド誕生。」と言うCMキャッチコピーに基づき安全対策に力を入れていた。
パッシブセーフティでは全方位の実車事故を想定した「全方位安全設計ボディ」と言われる前後の衝撃吸収構造をはじめに高剛性キャビンとアンダーフレームを備えた高剛性新骨格ボディ構造をはじめに側面衝突に備えたボディ構造とサイドドアビームや国産車初の助手席にも備えたデュアルSRSエアバッグ(助手席はセットメーカーオプション設定)と前席にはプリテンショナー・テンションリューザー機能と後席にはテンションリューザー機能を備えたELR3点式シートベルトを後席中央部を除き採用され、また救急箱が標準装備されていた。
アクティブセーフティでは4センサー3チャンネルデジタル制御ALB(4輪アンチロックブレーキ ABS)をはじめにトラクション不足と指摘されたFFミドシップに必要なスリップ時にエンジン出力を制御すると同時にホンダ独自の悪路走行制御が搭載されたTCS(トラクションコントロール)がαに搭載された。
先進装備
ジャイロセンサーとヘリュウムガスによるガスレートセンサーを活用するホンダ独自の測位システムとCD-ROMによるデジタル地図を採用とタッチパネル操作を可能としたと同時にテレビ放送の受信と各種設定が行えるCRT画面を採用するホンダナビゲーションをαにメーカーオプション設定、さらに移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すればCRTのタッチパネル画面と専用スイッチにより通話が可能のハンドフリーカーテレフォンをホンダナビゲーションとセットでαにメーカーオプション設定された。
内装装備
全グレードに天童木工製ウォルナット本木目パネルが標準装備されαには後席パワーシートが標準装備で全グレードに標準装備されるフルオートエアコン(北米用のアキュラ・レジェンドにはマニュアルエアコンも設定)だけではなくリア専用エアコンがメーカーオプション設定されていた。
1990年10月に2代目レジェンド発売(KA7 100型前期Ⅰ型セダン サルーン)αとβが用意される。
1991年

1月にはKA8型(100型前期Ⅰ型)クーペが発売、KA7型セダンと異なりホイールベースと全長の短縮と同時に先代KA3型2ドアハードトップクーペと異なりサッシュ付きドアとなるがパワーウインドーによりリア窓開閉が可能でクーペ専用のシートベルトリーチャーとアクティブパワードアロックを標準装備。
6月にはクーペ(KA8)に装備を厳選したβを発売。
10月に一部改良により110型と言われる前期Ⅱ型に移行と同時にKA7型セダン(サルーン)にTCSは標準であるがリアパワーシートを省いたαⅡとリアヘッドレストの固定化とリアセンターアームレストの収納機能を廃止したβⅡを発売と同時に4輪アンチロックブレーキの名称を4-ALBからABSへ変更。
同時にイメージキャラクターとしてハリウッドスターのハリソン・フォード氏(中期型まで)を起用。
1992年
1月から3月ごろ青森県警察本部交通部高速交通警察隊に平成3年度の青森県内のホンダクリオディーラーの落札によりベーシックグレードのセダンβⅡ(KA7 110型と言われる前期Ⅱ型)をベースにした交通取り締まり四輪車を納入、ホンダ車の高速パトカーとして一部で話題となった。
9月に120型と言われる中期型へのマイナーチェンジにより内外装の変更をはじめに「プロスマチック」と言われるファジーシフト制御の導入とエアコンの冷媒をオゾン層の破壊が少ないR134aHFC代替えフロンへの移行と同時に最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型V6SOHC24VタイプⅡエンジン搭載をはじめにボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用したαツーリングシリーズ(セダンはKA7 クーペはKA8型 120型と言われる中期型)の発売をはじめにジャイロセンサーとヘリュウムガスによるガスレートセンサーのみの測位だったホンダナビゲーションにGPS測位システムの採用と高級オーディオメーカーラックスマンの技術を取り入れた「レジェンド ピュア・サウンド・システム」のメーカーオプション設定された。
1993年
9月にはバブル崩壊によるコストダウンをはじめにKA7型セダンの全長拡大と外装の変更と廃車時のリサイクル率向上を行う130型と言われる後期Ⅰ型へのマイナーチェンジ実施とセダン(KA7型 サルーン)αツーリングシリーズ(セダンはKA7 クーペはKA8型 120型と言われる中期型)と同様の最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型V6SOHC24VタイプⅡエンジン搭載をはじめにボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用しながらも低価格化を行ったツーリングを発売。
1994年 
3月に韓国・大宇自動車(現GⅯコリア)により「アカディア」としてKA7型セダン(サルーン)のライセンス生産開始とセダン(KA7型 サルーン)にホンダクリオ店開設10周年特別仕様車「グランドステージ」を発売。
5月 クーペ(KA8)にホンダクリオ店開設10周年特別仕様車「スーパーステージ」発売。

9月に一部改良とバブル崩壊によるさらなるコストダウンを行った140型と言われる後期Ⅱ型への移行。
1996年
1月にKA7型セダン(サルーン)生産終了。
2月にセダンのみとなる北米・アキュラブランドでは「RL」として販売される3代目(KA9)へ移行、KA8型クーペは国内ではBB5型以降の最終型プレリュード発売間近まで併売される。
発売時に「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。」 「スーパー・レジェンド誕生」と言うキャッチコピーが起用されたKA7/8型レジェンドですが「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。」に基づいた数多くの実車衝突を想定した全方位安全設計ボディと日本車初の助手席をはじめとするデュアルエアバッグ、前席プリテンショナーシートベルトなどの衝突安全対策が評価され1年目に販売された100型と言われる前期Ⅰ型はバブル景気と今までの一部を除くホンダ車ほどミーハー臭くなく、トヨタや日産のライバル車ほど威圧感がないことが評価されていうことで好調なセールスを記録しましたが110型と言われる前期Ⅱ型はバブル崩壊をはじめに同年発売のY32系セドグロと当時の国内Eセグメントサルーンでは最強出力の2JZ-GTE型直63.0DOHC24Vツインターボを搭載すると同時に1993年モデルから「GS300」と言う名称で海外では2JZ-GE型直63.0DOHC24Vエンジン車のみレクサスでも販売されたJZS147型アリストへ人気が流れたことによりにより思ったほど販売台数が伸びず、それにより出力を向上したC32A型タイプⅡエンジンを搭載するαツーリングシリーズ(セダンはKA7型 クーペはKA8型)が用意された120型と言われる中期型へマイナーチェンジを行っても販売が伸び悩み、マイナーチェンジを行と同時に非2大メーカーの高価格帯車種の例にもれずお買い得グレードを投入した130型と言われる後期Ⅰ型に移行してもさらに伸び悩みモデル途中に本体価格300万円を切るホンダクリオ店10周年記念特別仕様車「ステージシリーズ」が発売されましたが販売が伸びず、一致部改良後の140型と言われる後期Ⅱ型も同様で前中期型に比べてコストダウンが進み販売回復には至らなかったいえます。
KA7/8型レジェンドについては特徴とされるFF縦置きミドシップによるトラクション不足と後席足元スペースがサイズに対して狭いと指摘されましたがバブル崩壊と本田技研工業創業者の本田宗一郎氏の死をはじめにホンダ4輪事業を危機から立ち直らせたと言われるRA1/2/3/4/5型オデッセイとRF1/2型ステップワゴン発売前のRVブームへの乗り遅れと現地生産を円高によるホンダの経営不良と本田技研工業四輪事業の三菱自工への買収報道など波に乗られたモデルであっても成功作の少ない歴代レジェンドの中でも税制面で不利な3.2リットルの排気量でありながら成功したといえるモデルで一部を除き長く残らないといわれるホンダ車でも長く残る率が高かったといえます。
個人的には発売開始時には宗一郎氏が存命時代ということで他メーカーと異なる高級車像を具体化したあまりにも一般的になった現在のホンダからすれば考えにくくなったらしさがあると評価するモデルでホンダ車でもっと好きなKA8型クーペ(レジェクー)の海外仕様に用意された日本メーカー初の6MTが限定販売されればよいと思いますが凍結路の走行で必要性の高いTCS(トラクションコントロール)などの安全装備の一部がフラッグシップカーでありながらβシリーズにはメーカーオプションでも用意されないことは時代を感じさせると思います。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスの発症により発生したコロナショックのよる大不況により本田技研工業の日産自動車との国策合併自体はお蔵入り状態となりましたが先月にホンダと相互OEM関係もあったいすゞ自動車を傘下に収めていた北米GⅯ(ゼネラルモーターズ)のプラットフォームと共有化など包括提携を行う報道が出ていましたがホンダの四輪事業全体は創立時からの行っている二輪事業に比べて赤字と言われていることとアキュラ・レジェンド/RLの系統を引き継ぐRLX(KC系)の2020年モデルを最後に北米販売終了をはじめにレクサスGSの販売終了など日系プレミアムブランドがEセグメントセダンから撤退してるだけに今後のアキュラのラインナップがどのようになるのか見守りたいと言えます。
今回の画像については本日で発売から30周年を経過したKA7/8型レジェンドを特集します。
1枚目の画像についてはKA7型レジェンドセダン(サルーン)でも1991年10月の110型と言われる前期Ⅱ型への移行後のモデルでTCSなどの安全装備は標準であるがリアパワーシートを省いたお買い得仕様のホンダレジェンドセダンαⅡ前期Ⅱ型(KA7 前期Ⅱ110型)です。
2枚目の画像については1991年1月に先代KA3型2ドアハードトップクーペの後継車で2ドアノッチバッククーペでは数が少ないサッシュ付きドアが採用されるホンダレジェンドクーペ前期型(KA8 100型と言われる前期Ⅰ型または110型と言われる前期Ⅱ型αと思われる)です。
3枚目の画像については1992年9月の120型と言われる中期型へのマイナーチェンジにより最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型タイプⅡエンジンを搭載と同時にボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用したαツーリングシリーズ(130型と言われる後期Ⅰ型から廉価版のツーリングも用意)が用意された1993年9月以降の後期型以降のモデルで1994年秋に一部改良が行われたホンダレジェンドセダンαツーリング後期Ⅱ最終型(KA7 140型)です。
Posted at 2020/10/24 04:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2020年10月21日 イイね!

女検事の捜査ファイルの本放送開始から27年経過

今日で「テレビ朝日系木曜ドラマ・女検事の捜査ファイル」の本放送開始から27年経過しました。
2007年度の北海道地区の再放送を最後に13年以上ほとんど放送されていません。
本放送開始から2023年に30周年を経過しますが20世紀のテレ朝系木曜ドラマは2022年にシリーズ開始から30周年を経過する連ドラ版法医学はマイナーな存在の作品が多かったと言えます。
Posted at 2020/10/21 04:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ
2020年10月15日 イイね!

大空港'92の本放送開始から28年経過

今日でテレビ朝日系の「木曜ドラマ・大空港'92」の本放送開始から28年経過しました。
2015年度に長野地区のテレ朝系列局 が続編の新空港物語を含めて再放送を行ったことが一部で話題になりましたが4年前以降からほとんどがなく2022年に本放送開始から30周年を経過しますが5年近く再放送されていません。
20世紀のテレ朝系木曜ドラマは2022年にシリーズ開始から30周年を経過する連ドラ版法医学はマイナーな存在の作品が多かったと言えます。
Posted at 2020/10/15 08:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ

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「6月13日午後 http://cvw.jp/b/344557/48483468/
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最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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