• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

石狩港302のブログ一覧

2021年12月09日 イイね!

雪のない12月

12月の開始から1か月経過しましたが今年も雪のない12月が続いています。
私が見る限り2002年以降の札幌地区の12月前半は根雪が早かった2011年や2012年と2017年を除き雪のない日が多かったと言えます。
Posted at 2021/12/09 18:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 暮らし/家族
2021年12月06日 イイね!

KA7型レジェンドのミニカー

KA7型レジェンドのミニカー今回、納品されたホンダレジェンド(KA7型サルーン セダン)のミニカーを取り上げます。




ミニカー本体についてKA7/8型同様の前輪車軸後ろに縦置きでエンジンとトランスミッションを搭載すると同時にオイルパンをドライブシャフトに貫通させるFFミドシップレイアウトが採用するアコードインスパイア(CB5前期型)の1/43ミニカーを商品化したホビージャパンが手掛ける「マーク43」と言う1/43スケールブランドで「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。 スーパーレジェンド誕生。」と言うCMキャッチコピーにより「全方位安全設計ボディ」の安全性の高さを証明する衝突実験CMが話題になったKA7前期Ⅰ型(100型)セダン(サルーン)αでもジャイロセンサーとヘリュウムガスによるガスレートセンサーを活用するホンダ独自の測位システムとCD-ROMによるデジタル地図を採用とタッチパネル操作を可能としたと同時にテレビ放送の受信と各種設定が行えるCRT画面を採用するホンダナビゲーションをはじめに移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すればCRTのタッチパネル画面と専用スイッチにより通話が可能のハンドフリーカーテレフォンをメーカーオプション装着とBBS製15インチアルミホイールを装着したカスタムバージョンを1/43スケールで再現しています。

KA7/8型レジェンドのスケールモデルについてはミニカー・プラモデルともに本田技研工業はいち早く厳格な商品化ライセンス制度導入していて、現在ではEセグメントと言われる3ナンバーラグジュアリーカーは実車同様にレクサスを含めたトヨタやインフィニティを含めた日産が強く、北米で展開されたプレミアムブランド「アキュラ」で販売された「アキュラ・レジェンド」を含めて新車当時から少なくKA7後期型セダン(サルーン)をベースに韓国・大宇自動車(現GⅯコリア)によりライセンス生産された「アカディア」のみでその後に本田技研工業からの正式なライセンス許諾は不明ですがKA8型クーペαツーリングのガレージキットが少量生産されたようです。


個人的に「目指したのは、世界最高性能の安全性能です。 スーパーレジェンド誕生。」と言うCMキャッチコピーに基づき「全方位安全設計ボディ」をはじめに国産車初の助手席にも備えたデュアルSRSエアバッグ(助手席はセットメーカーオプション設定)と前席にはプリテンショナー・テンションリューザー機能採用したKA7/8型レジェンドについては発売開始時には宗一郎氏が存命時代ということで他メーカーと異なる高級車像を具体化したあまりにも一般的になった現在のホンダからすれば考えにくくなったらしさが歴代レジェンドの中でも税制面で不利な3.2リットルの排気量でありながら成功したといえるモデルで「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」により高まった3密回避のマイカー論が高まったことにより120型と言われる中期型以降に追加された最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型V6SOHC24VタイプⅡエンジン搭載をはじめにボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用するセダン(サルーン)αツーリング(KA7)であれば一部を除き長く残らないといわれるホンダ車でも長く残っているたといえるだけに今回の製品化は高く評価できますがBBSアルミとタイヤは実車では16インチ以降が多かっただけに15インチを再現してるのは残念と言えます。

今後はKA8型クーペをはじめに120型と言われる中期型以降に追加されたαツーリング(KA7/8 特に130型以降の後期型)の商品化を期待したいと言えます。
今回の画像については今回納品されたホンダレジェンドセダンα前期Ⅰ型(KA7 100型 サルーン)の1/43モデルカー(ミニカー)です。

Posted at 2021/12/06 13:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2021年12月03日 イイね!

UBS25/69系ビッグホーン発売から30周年経過

UBS25/69系ビッグホーン発売から30周年経過本日でいすゞ自動車から海外では「トルーパー」をはじめに当時の親会社で現在でも小型商用車のOEⅯを行っているGⅯグループ(ゼネラルモーターズ)にもOEⅯされてホンダ(アキュラ)をはじめに富士重工業(現SUBARU)へもOEⅯされたクロスカントリークロスカントリー4WD(SUV)「ビッグホーン」の2代目モデル(UBS25/69系)の発売から30周年経過しました。
内容
初代UBS17/52/55型同様の5ドアロングと3ドアショートのラインナップであるがUBS25/69GW型5ドアのロングは当時はGⅯ(ゼネラルモーターズ)グループの英国ロータスAB社の監修を受けたラグジュアリーグレードの「ハンドリングバイロータス」をはじめにドイツ・イルムシャー社の監修を受けた「イルムシャー」と質実剛健なベーシックの3種類のグレードでUBS25/69DW型3ドアショートはイルムシャーシリーズのみで初代UBS17/52/55型とは異なり1/4ナンバーの貨物仕様と5ナンバー小型乗用は廃止されて3ナンバーの乗用車のみとなった。
パワートレーン
エンジンについては6VD1型3.2V6DОHC24Vガソリンエンジンと4JG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルが用意されて特にUBS25GW/DW型に搭載される6VD1型3.2V6DОHC24VガソリンエンジンはクロスカントリーRV初のDОHC200psと言うことで話題になったが主力のUBS69GW/DW型に搭載される4JG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルは機械式噴射ポンプを採用しながらも黒煙とPⅯを抑えた設計となった。
駆動系・トランスミッションについては副変速機を備えたパートタイム4WDが採用されてハンドリングバイロータスシリーズとイルムシャーシリーズには室外操作が不要なオートフリーハブロックを採用、トランスミッションは電子制御4速ATと5速MT(一部)用意された。
ボディ・シャシー・安全性
ボディ・シャシーについては悪路に強い7本持ち前部を衝撃吸収化したフルフレームシャシーと100%防錆合板とウレタン塗装を採用した3ナンバー専用設計の高剛性ボディを採用。
足回りについては前輪にダブルウィッシュボーン方式の独立懸架と後輪にはセンター4リンクコイル車軸懸架を採用、ラグジュアリーグレード「ハンドリングバイロータス」とスポーツグレード「イルムシャー」、「ベーシック」の3グレードに合わせたチューニングを実現、UBS25DW型3ドアショートイルムシャーRにはスタビライザークラッチを備えている。
ブレーキについてはアスベストを採用しない4輪ベンチレーテッドディスクブレーキを採用。
パッシブセーフティについては2列目中央部を除くすべての座席にELR3点式シートベルトと前部を衝撃吸収化したフルフレームシャシー3ナンバー専用設計ボディにより高い安全性を実現
アクティブセーフティについてはハイマウントストップランプを全車に標準装備化をはじめにロングベーシック(UBS69GW)を除きGセンサー付き4センサー3チャンネルABSをメーカーオプション設定。
装備についてはロングベーシック(UBS69GW)を除きベーシックを除き全車にパワーウインドや集中ドアロックとⅯOⅯO製ステアリングホイールの標準化をはじめに3ドアショートイルムシャーR(UBS25DW)にはレカロ製セミバケットシートが標準、ラグジュアリーグレード「ハンドリングバイロータス」とスポーツグレード「イルムシャー」にはグリルガードとフォグランプを備えがらも改造手続きによる持ち込み登録ではなく、型式指定認可を取得することで書類審査による登録を可能としたロータスキットとイルムシャーキットを2シリーズにメーカーオプション設定、エアコンはマニュアル式がディーラーオプション設定された。
1991年 
10月から11月に千葉県の幕張メッセで行われた「第29回東京モーターショー」に「960」と言う名称で3.2V6ガソリンロングハンドリングバイロータス(UBS25GW)を参考出品。
12月3日2代目ビッグホーン発売、当初はロングのみでハンドリングバイロータス(UBS25/69GW)をはじめにイルムシャー(UBS69GW)とベーシック(UBS69GW)が用意される。
1992年 
2月ショートイルムシャーシリーズ(UBS25/69DW)発売と富士重工業(現SUBARU)にスバル・ビッグホーンとしてOEⅯ開始(UBS25/69DW末尾S型)。
9月前期Ⅱ型への一部改良によりサイドドアビームをはじめにシートベルト警告灯や燃料漏れ防止ロールオーバーバルブの標準化とフルオートエアコンのメーカーオプション設定の実施。
12月「日本カーオブザイヤー特別賞」受賞とロングブリティッシュロータス(UBS25/69DW)発売。
1993年
2月ロングハンドリングバイロータスリミテッド(UBS25/69GW)第一期限定発売。
5月ロングハンドリングバイロータスリミテッド(UBS25/69GW)第二期限定発売。
9月中期Ⅰ型へのマイナーチェンジにより内外装の変更とUBS69GW/DW型に搭載される4JG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルの平成6年排出ガス規制(KD-)への適合をはじめに国産クロスカントリーRV(オフロード4WD)初の本革助手席パワーシートを備えたいすゞ製乗用車フラッグシップに君臨する「ハンドリングバイロータスSE」を発売、SEを除くロング(UBS25/69GW)に5人乗りのメーカーオプション設定、ショート(UBS25/69DW)が5人乗りに変更されると同時にベーシックをLSへ変更。
11月ロングハンドリングバイロータスリミテッド(UBS25/69GW)限定発売。
1994年
3月にLSリミテッド(UBS69GW/DW)発売、本田技研工業へホンダ・ホライズン(UBS25/69DW末尾H型)としてOEⅯ開始。
6月にLSフィールドスター(UBS69GW)発売。
9月にLSフィールドスターとイルムシャーリミテッド(UBS69GW)発売。
1995年
1月にロングハンドリングバイロータスJB(UBS25/69GW)限定発売。
6月にインストメントパネルをはじめとする内外装の変更をはじめに平成6年排出ガス規制(KD-)へ適合したUBS69GW/DW型に搭載される4JG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルの電子制御噴射ポンプへの移行やTOD(トルク・オン・デマンド)と呼ばれるトルクスプリット4WD機構をロータスSE(UBS25/69GW)に設定する中期Ⅱ型へのマイナーチェンジを実施、大型オーバーフェンダーを採用するXSプレジール(UBS69GW/DW)とイルムシャーシリーズ。(UBS25/69GW/DW)発売。
9月にロングハンドリングバイロータスJB(UBS25/69GW)限定発売。
1996年
2月にロングハンドリングバイロータスリミテッド(UBS25/69GW)限定発売。

7月にTOD(トルク・オン・デマンド)と呼ばれるトルクスプリット4WD機構の設定拡大をはじめに大型オーバーフェンダーを採用するXSプレジールシリーズ(UBS69GW/DW)とUBS25DW型ショートRSを除くイルムシャーシリーズ(UBS25/69GW/DW)にⅡを発売や一部を除くABSとデュアルエアバッグの設定を行う中期Ⅲ型へのマイナーチェンジを実施。
8月にロングXSプレジールシリーズに「スペシャルエディション」(UBS69GW 7人乗り)限定発売。
1997年
1月にロングXSプレジールシリーズに「スペシャルエディション」(UBS69GW 5人乗り)限定発売。
1998年
2月に国産ディーゼル乗用車初の直噴コモンレールと酸化触媒を採用と同時に平成10年排出ガス規制(KH-)に適合した4JX1型3.0直4DОHC16V直噴コモンレールディーゼルインタークーラーターボエンジンをUBS73GW/DW型への搭載をはじめに6VE1型3.5V6DОHC24VガソリンエンジンのUBS26GW/DW型に搭載や内外装を大幅変更を行った後期Ⅰ型へのビッグマイナーチェンジを実施と同時に商標権の関係からイルムシャーシリーズが廃止されオーバーフェンダー採用する「プレジール」をはじめに高級志向の「ハンドリングバイロータス」と「LS」の3シリーズ集約された。
5月にロングプレジールシリーズ(UBS26/73GW)に「スペシャルエディション」を限定発売。
1999年
5月にロングプレジールⅡ(UBS26/73GW)に「Lリミテッド」を限定販売。
10月に後期Ⅱ型に一部改良。
2000年
2月に世界累計生産100万台記念の「LSフィールドスター」(UBS73GW)を限定販売。
11月に「フィールドスター」(UBS73/26GW)を限定販売。
2001年
21世紀記念としてプレジールシリーズに「パールリミテッド」(UBS73/26GW)を限定発売。
7月にUBS26GW型に搭載される6VE1型3.5V6DОHC24Vガソリンエンジンの平成12年良-低排出ガス(TA-)への適合を行う最終型へのマイナーチェンジと同時「フィールドスター」の通常グレードの昇格への初めにUBS26/73DW型3ドアショートが廃止されてUBS26/73GW型5ドアロングボディのみの設定となった。
2002年
9月に10月からの乗用車生産の完全撤退と自動車NOx・PM法の施行により国内仕様の生産終了、海外では2003年まで販売された。
L系パジェロ(三菱)より1年早くクロスカントリーRVを提唱して途中まで「ロデオビッグホーン」と言う通称目だったが初期の非力なエンジンやトランスミッションやデフのトラブルによりライバル車の後塵を受けた初代UBS17/52/55型に比べてオフロードをはじめにオンロードでの走行性のを高めたUBS25/26/69/73系ビッグホーンですが発売当初はUBS69GW/DW型ディーゼル車に搭載されるJG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルについては3059㏄と言う中途半端な排気量と言うことから自動車税が高いと言われましたが改良とRVブームをはじめに国産クロスカントリーRV(オフロード4WD)初の本革助手席パワーシートを備えたいすゞ製乗用車フラッグシップに君臨する「ハンドリングバイロータスSE(UBS25/69GW)」を発売により人気が上がり自社生産最終世代のJT151F/191F・S/641F・S型ジェミニ生産終了後はいすゞの乗用車の主力車種になってエルフをはじめとする商用車も取り扱うモーター店とは異なるRV・キャンピングカー専門と「RVスクエア店」を開設しましたが「カジュアル・ランクル」と言われてJ95W系ロングボディであれば「V20/40系パジェロ(三菱)」を超えたJ90系ランドクルーザープラド(トヨタ)の大ヒットと年数の経過により再び苦戦に転じたことにより1990年代末に3代目UBS30/70系へのフルモデルチェンジが計画されましたが当時の経営危機により北米SIA(スバル・イスズ・オートモーティブ 現スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)により生産されて日本では「ウィザード・ミュー」として販売された「ロデオ・アミーゴ」のUES26/73系へのフルモデルチェンジが優先され同時に開発された4JX1型3.0直4DОHC16V直噴コモンレールディーゼルインタークーラーターボエンジンと6VE1型3.5V6DОHC24Vガソリンエンジンのビッグホーンをはじめにトルーパー(米国)やジャッカルー(豪ホールデン)への搭載についてはUBS26/73系へのビッグマイナーチェンジにより搭載されましたがモデルが古くSUVの主流がFR縦置きベースのヘビータイプからFF横置きベースの現在では「クロスオーバー」と言われるライトタイプに移行して販売回復には至らなかったと言えます。
UBS25/26/69/73系ビッグホーンについては三菱やトヨタのライバル車と異なるマニアックな作りが評価されて根強いファンの多い車種ことから数年前までは多く見かけて、現在でもパーツ供給を継続していますが2002年のSUVを初めとするいすゞの乗用車事業撤退から来年で20年を経過することによって現在では限りなく少なくなってタイなどのアジア圏であればいすゞ自動車はピックアップトラックなどのSUVを継続していますが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」の感染蔓延による「コロナショック」と一時に比べてひと段落しましたが半導体不足から回復してもかつては日産自動車グループの日産ディーゼル工業だったが現在ではいすゞグループのなったUDトラックスを含めて「CAFE」による燃費基準の強化と将来的な「CASE」と言う自動運転化と電動化に対応するトラックやバスの開発を進めること販売・サービス網の関係からSUVを含めた乗用車事業再開は難しいようです。
今回の画像についてはUBS25/26/69/73系ビッグホーンについてを特集します。
1枚目の画像についてはUBS25/69系ビッグホーンでも当時はGⅯ(ゼネラルモーターズ)グループの英国ロータスAB社の監修を受けたラグジュアリーグレードの「ハンドリングバイロータス」で1993年9月中期Ⅰ型へのマイナーチェンジを行い平成6年排出ガス規制に適合する4JG2型3.1直4OHVインタークーラーターボ付きディーゼルエンジンを搭載するいすゞビッグホーンロング3.1ディーゼルターボハンドリングバイロータス中期Ⅰ型(UBS69GW)です。
2枚目の画像についてはUBS25/69系ビッグホーン中期型でも現在ではステランティスの一員で当時はGⅯ(ゼネラルモーターズ)グループだったオペルAGのチューニングを手掛けるドイツ・イルムシャー社の監修を受けたスポーツグレードの「イルムシャー」でも6VD1型3.2V6DОHC24Vガソリンエンジンを搭載するいすゞビッグホーンショート3.2V6イルムシャーRS中期Ⅲ型(UBS25DW)です。






Posted at 2021/12/03 17:52:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2021年12月01日 イイね!

12月がスタート

今日から年末の12月となって今年の残りも1年を切りました。
本日は気温が高くても雨が続いていて、夕方から雪が降るようです。
Posted at 2021/12/01 10:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 暮らし/家族
2021年12月01日 イイね!

今年の総括 (2000年代の車)

今年の総括 (2000年代の車)今年の総括、第2回目は2000年代の車です。
昨年から65歳以上の車検証上使用者若しくは65歳以上を雇用する事業所が衝突軽減被害防止緊急ブレーキ搭載はじめにアクセルとブレーキ踏み間違え防止装置を搭載する自動車購入・リース時若しくは後付けアクセルとブレーキ踏み間違え警報防止装置を取り付け場合に支給されるサポカー補助金の開始と高齢ユーザーの引退が進むことからより少なくなっていくと思われましたが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスにより発生したコロナショックで生産ライン調整が行われたことから新車への代替えは予想ほどではなかったが高齢ユーザーを中心にマスメディア主導の通院時と買い物時の「3密」回避のためのマイカー復権論が他の世代に比べて高まっていることから免許返納と降車をやめ2000年代を主にするの自動車税割り増し対象の旧年式の車継続車検取得率は高まっていて、今年に入ってからも「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」の感染蔓延と先月から少しづつ沈静化が進んでいますが半導体不足により新車の生産枠が普段に比べて少ないことから新車ではなく2010年代以降発売の中古車への代替えもあるようです。
昨年からは2009年4月からのエコカー減税により自動車取得税・重量税新車登録時に100%免税とされていたエクストレイルクリーンディーゼル(DNT31)に代表される平成21年排出ガス規制適合クリーンディーゼル乗用車(LDA‐)が初年登録から12年を経過することによりクリーンディーゼル乗用車に対しても従来型ディーゼル乗用車もしくはディーゼル商用車・特殊車両同様に初年登録11年以降の自動車税重課が適用され、将来的には外部充電によるバッテリーへの充電により電気の動力源のみで走行する「EV」と言われる電気自動車をはじめに一般ハイブリッドカー同様に化石燃料を使用する内燃原動機と電動機を搭載しながらも外部充電によるバッテリーへの充電により電気の動力源のみでも走行可能の「PHEV」と言われるプラグインハイブリッドと言った電動車を除き重課算対象になることから化石燃料車の淘汰は進むと言えます。
2000年代と言えばリーマンショック前後の2000年代後半から車離れ進みましたが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」の感染蔓延以降から一部マスメディアでは通勤時の「3密」回避のためにマイカー回帰が始まったと報道をしているようですが先月からひと段落しましたが半導体不足と年収に対して新車本体価格も上がっていることから予想ほどではないという声もあるようです。
今回の画像は発売20周年の2001年(平成13年)4月から12月発売の車を特集します。
1枚目の画像については1999年の第33回東京モーターショーにローレル・セフィーロ系統の後継車を示唆すると同時にA31系セフィーロの21世紀版と言っていいい「XVL」として参考出品され2001年6月に日産自動車から「スカイライン」の11代目モデルとして発売、歴代スカイラインでは初のV6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームの初採用と同時に海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」でも「Ⅿ(V37系からはQ50として発売)」発売された日産スカイラインセダン300GT中期型(HV35)です。

2枚目の画像については2001年10月に日産自動車から発売された3ナンバーステーションワゴン「ステージア」の第二世代モデルで同年発売のV35系スカイライン同様にV6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームが採用された日産ステージアAR-X後期型(PNⅯ35)です。
2001年の日産自動車については世界的タイヤメーカー「ミシュラン」出身でその後に日産自動車の親会社となったルノーSAにヘッドハンティングされ1990年代後半の日産自動車経営危機により1999年にルノーとの資本提携を行いアライアンスを締結の数か月後に日産のCOO(最高執行責任者)を務めて「日産リバイバルプラン」を実行した2018年から2019年に金融商品取引法違反と会社法の特別背任罪で逮捕・起訴されルノー・日産・三菱自工のアライアンスの経営陣からは解任となったがその後も令和元年最終日に日本から出国し、国籍のあるレバノンに出国・逃亡、出入国管理法違反容疑により再び逮捕状が出て過去最高額の保釈金も没収されているがいまだに逃亡を続けているカルロス・ゴーン被告の代表取締役社長に就任から6月に1年経過して同時に最高経営責任者(CEO)に就任、昨年度である1月にはF50系シーマは先代のFY33系比べて一回り大きくなって「アダプタブルクルーズコントロール(ACC)」の走りと言われる同一車線制御を行うレーンキープ式車間制御式クルーズコントロールをメーカーオプション設定するなど先進技術を投入しましたが燃料タンクがの配置が現在では一般的なシート床下ではなくトランクY34系セドグロも同様でしたがトランクシート後ろに配置されるなどパッケージの課題が指摘され、P12系プリメーラについては全車3ナンバー化と同時に「ITドライビング」と言うカーナビをメインとしたインターフェイスが話題になってもセダンについてはトランクスルーが廃止されP10系をはじめにP11系に比べて使い勝手の低下が不評を買い、プリメーラとしては最終モデルとなり、同時に日産自動車のエンブレムマークが変更され、2001年度への移行後は4月にキャラバンがE25系にへフルモデルチェンジ、6月にはスカイラインが歴代スカイラインでは初のVQ系V6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームを初採用するV35系へフルモデルチェンジ、10月にはステージアを最初で最後のVQ系V6エンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化を実現するFR-Lプラットフォームを初採用するM35系へフルモデルチェンジを行いましたが従来の日産のFRプラットフォーム自体が1980年代後半の設計だけにエンジンの搭載位置をフロントアクスル後ろに配置するフロントミドシップレイアウトをはじめに空力性能のゼロリフト化やホンダ(アキュラ)のFF縦置きミドシップレイアウト同様に全長に対してロングホイールベースを実現するFR-Lプラットフォームへの移行については同時期のトヨタ・レクサスが採用した直6エンジンをフロントアクスル後ろへの後退後退と同時に燃料タンクをシート床下に採用した「FRマルチプラットフォーム」以上に大きな進歩ととらえる評価もあればRB系と言われる直6エンジンを好んだユーザーからすれば味がないと評価もありましたがエンジンの一部はVQ系からVR系に進化しましたが現在でも海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」向け車種に使用されているだけに基本設計は高かったと言えます。
2001年4月から12月発売の車については昨年同様に平成12年(2000年)10月以降の新型車(継続生産車と国内メーカーを含めた海外生産車は2002年9月以降 GH規制 低排出ガス認定車はTA/LA/UA規制)に義務化された「平成12年排出ガス規制」適合車が発売されましたが特に6月発売のホンダ・フィット(GD系)については現在もホンダコンパクトカーに採用されるセンタータンクレイアウトによりクラスを超える広い室内空間とラゲッジスペースを実現して2002年にはトヨタ・カローラを超えて登録車№1となりましたがトラブルをはじめにタカタ(民事再生法申請によりジョイソン・セイフティ・システムズが事業継承)製エアバックを搭載してることからホンダ以外のすべてメーカーも同様ですが未改修車は継続車検若しくは中古新規車検登録が不可能と言うことから他のホンダ車も同様ですが同時期の他車種に比べて激減したと言えます。
Posted at 2021/12/01 09:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2000年代の車 | クルマ

プロフィール

「6月17日午後 http://cvw.jp/b/344557/48491050/
何シテル?   06/17 12:49
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/12 >>

    12 34
5 678 91011
121314 1516 17 18
1920 21 22 23 24 25
2627 2829 3031 

リンク・クリップ

旧車カタログ リトラのセダン ホンダアコード 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/27 16:50:09
GX81最終セダンの中古車 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/24 18:31:33
三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/03 19:33:20

愛車一覧

トヨタ プレミオ トヨタ プレミオ
今回納車になった車です。 本来はアリオンのA20(AZT240)にしたかった。 18X  ...
トヨタ カムリ トヨタ カムリ
北海道では少ないFF車です。 2.0ZX 平成3年 ...
日産 サニー 日産 サニー
2台目の車です。 平成22年6月退役、廃車。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation