石狩港302のブログ一覧

少しづつく曇になったと言えます。

3連休スタート日の本日は今週でも快晴と言えます。

今日で今年度上半期残りも2週間となって気温が下がり日のある時間が短くなるなど秋が近づいていると実感できます。

本日で米国の投資銀行「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」の破綻を発端とする世界的な大不況の「リーマン・ショック」から15年経過しました。
「リーマン・ショック」については米国のサブプライム住宅ローン危機が大きく世界的に株価の暴落などが発生して1929年に発生した「世界恐慌」以来の大不況で石油などのエネルギー製品をはじめに2008年の北京オリンピック・パラリンピックより高騰してた鉄製品も大幅に下落したようです。
数々の企業をはじめに政府機関も計画休止が多く出たようです。
内閣総理大臣についてもリーマン直後に福田内閣から麻生内閣に移行して閣僚も大きく変わり平成21年度を主に平成20年度後半から平成22年度までに「エコカー補助金」をはじめに家電製品の「エコポイント」など経済政策を行ったが長年続いた自民党政権に対する不信感が強く翌年の平成21年(2009年)8月30日に行われた第45回衆議院選挙により自由民主党と連立を組む公明党が歴史的大敗により民主党が大勝利をとげ非自民連立政権が圧勝して子ども手当の導入や農業への個別保障の導入、政権任期期間時の消費税5%維持などがありましたがダムや高速道路、新幹線の工事をはじめとする公共事業やスーパーコンピューターの開発などの化学技術に対する事業仕分けの実施が行われ、自民党ではできなかったことを行うと評価する一方、化学技術の分野では世界で遅れ取り、災害対策となる公共事業が不十分となることも多く、毎年の内閣総理大臣の交代をはじめに尖閣諸島問題や2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で初動対応への問題が大きく平成23年9月に野田内閣が「税と社会保障の一体改革」と言ってリーマン・ショック前には自民党は2010年代前後に行おうと考えていたようだが民主党政権としてはタブーの消費税の増税を行い法人税を減税すると発表、大きく顰蹙を買い平成24年(2012年)12月に行われた第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝リーマンショック政権交代を後押しした民主党は再び野党に転落した。
自民党政権回帰後は第2次安倍政権に「アベノミクス」を言う経済政策を発表したが二度の消費税増税をはじめとする数々の増税や所得倍増の失敗から「GDP」と言われる国民総生産の低下、「COVID-19」と言われる「コロナ2019」以降のコロナショック不況後の物価上昇に対して所得倍増ができないことにより次期衆議院選挙では国民一人当たりの格差是正をはじめに個人事業主が企業若しくは官公庁との取引時に行う「インボイス」と言われる番号により適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除による「インボイスショック」によう所得対策が必要と言えます。

かつての敬老の日は快晴です。