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2024年04月25日 イイね!

4月25日

本日は昨日以上に曇と雨が強いです。
Posted at 2024/04/25 10:09:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2024年04月25日 イイね!

平成の終焉と令和への改元から5年特別企画 スーパーマーケット

今回の記事については今月30日に2019年の平成元号最終日(平成31年)から5年経過と来月1日に現元号の「令和」への改元から5年経過することにより平成のスーパーマーケットを振り返ります。
1989年から1994年までの平成一桁前期のスーパーマーケットと言えば店構えは現在と同様の部分も多く残っていると思いますが一部を除き直営がほとんどとなった酒類やタバコの販売は酒販免許の関係から「酒屋」と言われる地場の酒販店がテナントに入ることが多く酒屋がテナントにない店では酒やタバコの取り扱いがない店も多く19時台終了で20時以降営業の店舗は少なく一週間に一回定休日のある店舗がほとんどだったようです。
1995年から2000年までの平成一桁後期から平成2桁でも20世紀のころの世紀末のスーパーマーケットは「フレックス」と言われる交代型の勤務休暇制度の普及により定休日が週一回から月一回から数回へ移行が済み新春も2日営業開始が当たり前となって以前は酒販免許やタバコ販売許可利権の関係から「酒屋」と言われる地場の酒販店がテナントに入る形で行われた酒類やタバコの販売も規制緩和によりスーパーマーケット直営売り場へ移行が進んだようです。
2001年から2019年4月までの平成2桁21世紀のスーパーマーケットは平成12年の「大規模店舗法」から「大規模小売店舗法」への法律の移行と「フレックス」と言われる交代型の勤務休暇制度の定着により元旦の1月1日を除き年中無休にする店舗が増えて酒類やタバコの販売も一部を除き直営売り場での販売がほとんどとなったと同時に「パワーセンター」内店舗であれば元旦の1月1日を含めた365日営業を行う店舗も多く24時間営業も増えたが2010年代の平成末期には労働基準法の「働き方改革」推進により従業員全員の同一日への休暇実施が推奨されたことにより「元旦」と言われる1月1日は以前と同様に定休日に回帰したようです。
2019年5月から現在の令和時代のスーパーマーケットは平成21世紀同様に年中無休が大半になっても平成末期の続きで労働基準法の「働き方改革」の推進がさらに進み従業員全員の同一日への休暇実施が推奨されたことにより「元旦」と言われる1月1日定休日の店舗が大半になって2020年の「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルス(現コロナ2019 令和5年5月8日から感染症法の位置づけが第五類に移行)以降から生活に必需な「エッセンシャル」業種と言う責任は高まったが人手不足により営業時間のさらなる短縮と仕入れ価格に対して日持ちが短い生鮮食料品の取り扱いラインナップ縮小が行われているようです。
今後は今月1日からの労働基準法改正により道路運送法に基づく運送業にも時間外労働労働制限禁止が強化されたことから生鮮食料品をはじめに一般食料品や日配食料品と生活用品の輸送コストの高騰化により取り扱いラインナップはさらに縮小化されると同時に夜間帯の人手不足の慢性化も続くことから19時台はないにしても20時台閉店がまた主流となって新春の営業も元旦営業どころか2日営業も少なくなると思います。
Posted at 2024/04/25 10:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | ショッピング
2024年04月24日 イイね!

平成の終焉と令和への改元から5年特別企画 前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車

平成の終焉と令和への改元から5年特別企画 前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車今回の記事については今月30日に2019年の平成元号最終日(平成31年)から5年経過と来月1日に現元号の「令和」への改元から5年経過することにより平成でも2000年代に完全消滅した2000㏄以下の国産前輪駆動(FF/FWD)横置きV6ガソリンエンジン搭載車を特集します。
2000㏄以内の6気筒ガソリンエンジンであれば昭和35年の道路運送車両法改正による小型車規格の排気量上限1500㏄から2000㏄(ガソリン・LPG車 ディーゼルは車体サイズにより線引き)拡大により直列6気筒エンジンが1962年頃からトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車 Ⅿ型シリーズ)とプリンス自動車工業(1966年に日産自動車と合併 G7型)が中型乗用車用に製造開始、1964年に三菱重工(1970年に三菱自動車工業に分社化 現在は日産ルノー三菱アライアンス ふそうトラック・バスについてはダイムラートラック子会社の三菱ふそうトラック・バス)が製造開始、1965年には日産自動車がロングセラーユニットの「L20型」の製造開始により直62.0ガソリンエンジンは3ナンバー登録となる2000㏄以上のガソリンエンジンに課せられる自動車税が高額と言うことからと一般ユーザー向けの最高級エンジンと長年位置付けられ、1983年に日産自動車が国産では初のV列6気筒の「VGシリーズ」の生産を開始、当初は「セドリック・グロリア(Y30系)」と「フェアレディZ(Z31系)」と言ったFR縦置き用が生産されたが1984年に直列4気筒に比べてエンジンの横全長が短く小型車の車幅上限である1.7m以内の車にも搭載可能と言うことから横置き用の「VG20E/ET型」の生産が開始されてを「ブルーバードマキシマ(PU11型)」に搭載、1985年には本田技研工業が「C20A型」を生産開始、1986年に三菱自動車工業が「6G71型」の生産開始、1987年にトヨタ自動車が「1VZ-FE型」と生産開始によりに当時は乗用車生産を行っていたいすゞ自動車をはじめに富士重工業(現SUBARU)や鈴木自動車工業(現スズキ)とダイハツ工業を除き横置き前輪駆動(FF/FWD)と5ナンバーの自動車税に対応できる2000㏄以下のV6ガソリンエンジンの生産を行いました。
平成元年4月からの税制改革により物品税廃止による消費税の導入の導入と同時にガソリン3ナンバー車の自動車税が従来の車体と排気量計算から排気量計算のみに変更されたことから2000㏄以下の6気筒エンジンの低速トルクの細さが指摘され1三菱自動車工業が1990年5月に3ナンバー市場拡大の火付け役で2000㏄(6G71型)も用意するが横置きエンジンでも2000㏄以上をメインとして6G73型2.5V6(F13A/F15A/F25A型)が人気となった「ディアマンテ」の発売により2000㏄以下の横置きV6エンジンの衰退が進みホンダが1990年、トヨタが1992年に2000㏄以下の横置きV6エンジンから撤退、一方、マツダは2000㏄以下のFF横置き用V6エンジン「K系シリーズ(2300㏄のKJ-ZEM型と2500㏄のKL-ZE/KL型も用意)」の開発を進め1991年に1800㏄の「K8-ZE型」と2000㏄の「KF-ZE/KF型」を生産開始、特にランティス2.0V6(CBAEP)搭載される仕様は専用チューニングにより170psに出力が向上と同時に世界最高レベルの回転性と吹き上がり性能が評価され、同時期の三菱も「6A型」と言われる2000㏄以下をメインとする横置き用のV6エンジンを開発、「ランサー・ミラージュセダン1.6V6(CB6A)」に搭載される1600㏄クラスの国産量産エンジンでは初の6気筒となった「6A10型(1597㏄)」は低速トルクの少なさが指摘されましたが6A12型2.0でもDOHC24V「ⅯIVEC」は回転性の評価が高く、バブル崩壊後の1994年に日産も6気筒でありながら経済性が評価され現在も生産が続く「VQシリーズ」の一つとして「VQ20DE型」の生産開始と同時に型式はA3#系統のセフィーロであるがFF横置き化により型式はJ3#系統ではないがコンセプトは海外名同様に「マキシマ」を引き継いだと同時に1988年に生産終了したブルーバードマキシマ(PU11)以来の2000㏄以内の横置きFF6気筒エンジンとなった「セフィーロ(A32)」の20シリーズに搭載と同時にカジュアル志向の3ナンバー車と言うことから高く評価され、A33系では「NEO-Di」と言われるリーンバーン燃焼による直噴ガソリンエンジンの「VQ20DD型」を搭載(A33 平成12年排ガス規制対応の最終型はVQ20DE型を搭載、海外メーカーもイタリアフィアットグループオートモービルズSA(クライスラー・プジョー・シトロエンのPSAの合併によるFCA、その後にGⅯ・ゼネラルモーターズオペル事業買収によりステランティスN.V.)日本法人・フィアットアンドアルファロメオモータースジャパン(その後のフィアットオートジャパン FCAジャパン 現ステランティスジャパン)の「アルファロメオ」ブランドの2ドアクーペに「GTV」に2.0V6ターボ(916C2A)が用意されましたがその後は燃費と低速トルクの低さから衰退が進み平成12年排ガス規制適合の関係からVQ20DE型への変更により2002年末まで暫定と思われる生産が行われたセフィーロ20エクシモシリーズ(A33)を除き平成14年9月からの継続生産車に適用される平成12年排出ガス規制への完全移行により前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車の生産は完全終了(2002年9月以降の最後のKF-ZE型2.0V6エンジン搭載車となったTAFP型ミレーニア20Ⅿは在庫販売 2002年8月生産終了)しました。
その後4WDを含めたFR縦置き用の2000㏄以下のガソリンエンジンについては直型とV型を含めて継続生産車に対する2007年の平成17年排出ガス規制完全移行まで排気量制限が厳格のタクシー用のLPG車をメインに生産され、2010年代以降の「CAFE」規制による企業平均燃費基準の強化により2500㏄以内の6気筒エンジンは完全消滅、6気筒エンジンの主流は軽油を燃料するが「CX-60(KH系)」を皮切りに北米向けの「CX-90(KK系)」と言った直6エンジンを縦置きに搭載するAWDを含めたFRアーキテクチャー採用車に搭載するマツダのT3型3.3直6直噴コモンレールクリーンディーゼルターボのような3000㏄以上で今後は「CASE」による電動化の推進により不安定な部分もあると思います。
今回の画像についてはかつては「ユーノス800(TA系)」として販売されたマツダのDEセグメントサルーン(現在はDセグメント相当)「ミレーニア」の2000年7月のビッグマイナーチェンジ以降のモデルでKF-ZE型2.0V6DOHC24V(1995㏄)の最後の搭載車となったマツダミレーニア20Ⅿ最終型(TAFP KL-ZE型2.5DOHC24V搭載のTA5P型2.5は平成12年排出ガス規制適用により2003年まで製造)です。
Posted at 2024/04/24 21:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年04月23日 イイね!

4月23日

本日も曇と晴れが続いたようです。
Posted at 2024/04/23 16:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2024年04月22日 イイね!

4月22日

本日は早朝は曇でしたが久々の晴れと言えます。
Posted at 2024/04/22 09:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族

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何シテル?   06/17 12:49
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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