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石狩港302のブログ一覧

2024年07月10日 イイね!

日本国内正規型式認定販売車から5ナンバー登録のディーゼル乗用車が完全消滅

日本国内正規型式認定販売車から5ナンバー登録のディーゼル乗用車が完全消滅マツダどころか海外メーカーを含めた日本国内正規型式認定販売車では唯一どころか自動車NOx・PM法適合で全幅1.7m/全長4.7m/全高2.0m以内の「5ナンバー」と言われる小型登録乗用車規格をすべて満たすディーゼルエンジン搭載車(ディーゼルは排気量無制限で車体寸法により登録区分が変わる)として生産されたBセグメントハッチバック「マツダ2(DJ系 2019年7月までは日本国内ではデミオ)」でも「SKYACTIV-D1.5」S5-DPTS/DPTR型1.5直4直噴コモンレールVGターボディーゼルが搭載される「XDシリーズ(DJ5FS/AS 3DA-平成30年排ガス規制適合)」が10月からの道路運送車両法の排ガス測定基準の変更により今年度上半期の最終月となる9月に日本国内向けが生産終了となると報道された。
窒素酸化物だけではなく粒子状物質も規制の盛り込んだと同時にディーゼル乗用車も指定地域内の登録規制の対象となった対象自動車NOx・PM法施行以前はホンダ(本田技研工業)と富士重工業(現SUBARU)除くほとんどの国内自動車メーカーと一部の海外メーカーは2001㏄以上であれば3ナンバーで税制改革以前の平成元年3月までは自動車税が8万円以上だったガソリン車と異なり2001㏄以上でも5ナンバー(現在も同様 ディーゼル乗用車の3ナンバー適用は全幅1.7m/全長4.7m/全高2.0mの一つの車体寸法数値を超過時)で平成元年以前(ディーゼル乗用車のガソリン車と同様の自動車税への完全移行は平成4年度)であれば2000㏄以内のガソリン車と同様の自動車税ということから軽油を燃料源とするディーゼルエンジン搭載の乗用車が多く用意されて特にいすゞ自動車(4EC1型1.5シリーズをJT600型ジェミニに搭載)をはじめにダイハツ工業(CL型1.0シリーズをG30/101型シャレードに搭載)やトヨタ自動車(1N型シリーズをL30系からL50系までのターセル・コルサ・カローラⅡやP70系から80系までのスターレットに搭載)はデミオ/2(DJ5FS/AS)をはじめに3ナンバー登録になるがCX-3(DK5系 2019年まで 2019年以降のディーゼルはS8-DPTS型搭載のDK8系で2022年以降は末尾Y型)やアクセラ(BMLFS 2019年まで S5-DPTS型を搭載)「SKYACTIV-D1.5」S5-DPTS/DPTR型1.5直4直噴コモンレールVGターボディーゼル同様のアンダー1.5以内のディーゼルエンジンをラインナップしていた。
日本国内正規型式認定販売車から「小型乗用車」と言われる5ナンバー登録のディーゼルエンジン搭載乗用車が完全消滅することは寂しくコモンレールDPF移行後は低速ゴーストップ実施車に多いシリンダーやDPFへのカーボン(煤)の付着によるトラブルをはじめにいわゆる、「クリーンディーゼル」でもガソリンコンベ車より2年早く自動車税が重課算されることとかつては行われた税制上優遇廃止を考えれば消滅も仕方ない話ですが先月発覚の型式指定不正事件により生産休止中のP5型SKYACTIV-G1.5搭載の「2・1.5Gシリーズ(DJLFS/DJLAS)」も今月中旬に予定されている生産再開が先送りされて現状では明らかにされていないことも多いと思いますが場合によってマツダ自体から自社生産の5ナンバーサイズ車が消滅の可能性もあると思います。
今回の画像については2019年以降はグローバル統一の「2」に移行(現在はラインナップ撤退国も多い)したBセグメントハッチバック「デミオ」の第4世代目モデル(2016年に日本国内から撤退したフォードブランドあるがDA系フェスティバから換算すれば第6世代目 現在のサイズからしてDA系はAセグメント相当)で2010年代以降の日本国内正規型式認定販売車で唯一の5ナンバー登録のディーゼルエンジン搭載乗用車となった「SKYACTIV-D1.5」と言われるS5型1.5直4直噴コモンレールVGターボディーゼルを搭載するマツダデミオXDAWD前期Ⅰ型(DJ5AS XDツーリング以上と思われる 2014年12月発売)です。
Posted at 2024/07/10 22:35:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年07月10日 イイね!

少しづつ軌道に乗った発信Live ジモトノチカラ!

本日は芸能プロダクション「吉本興業」を傘下とする「吉本興業ホールディングス」地域創成生帯番組傘下の民放無料BS局「BSよしもと」が7月1日から月曜日から木曜日の13時から16時に放送を開始した「発信Live ジモトノチカラ!」2週間目の個人的な感想です。
事実上の前番組で月曜日から金曜日まで4時間放送された「キクテレミルラジ265(14時から18時)」をはじめに「Cheeky's a GoGo!(13時から16時)」と異なり月曜日から木曜日の13時から16時の3時間放送への短縮が行われましたが内容自体はスタジオ生放送を減らして地方からの中継の割合を継続したことから従来の内容と変わらないが個人的に多いと思います。
2000年代後半から15年以上続く働き方改革により勤務時間日数削減を推進する世論に反する意見ですが個人的には前2番組同様に金曜日放送を再開させれば個人的に視聴者からの高まると思いますが人員不足と勤務時間短縮推進により難しい部分も多いと思います。
Posted at 2024/07/10 18:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 音楽/映画/テレビ
2024年07月10日 イイね!

7月10日

本日は久々に晴れたといえます。
Posted at 2024/07/10 14:22:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2024年07月09日 イイね!

コビッドカー

コビッドカー現在、イギリスの中古車マーケットで「コビッドカー(Covid cars)」と言われる日本では令和5年5月以降から第五類化した「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」による半導体不足とコロナショック不況によりコストダウンにより装備の削減が行われた2020年から2022年製造の車の流通が大きく進み中古車マーケットでは混乱が起きてる。
日本でも1990年代以降のフルモデルチェンジまたはマイナーチェンジ時に同様の装備削減などのコストダウン実施が2回発生していて一回目はバブル期である1980年代後半から1992年上半期に発売した車のバブル崩壊が本格化した1992年夏休み明け以降のマイナーチェンジによるコストダウンと2008年9月のリーマンショックによる塗装や樹脂素材の質の低下がありました。
特に1980年代後半から1992年上半期に発売した車の1992年夏休み明け以降に行われたマイナーチェンジでは民間名義の自家用乗用登録新車に適用される「自動車消費税」が6%から4.5%(緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から平成6年4月以降から平成9年3月までと同様の3%)に引き下げられたことからエアコンのメーカーライン標準装着(オゾン層破壊の少ない新冷媒HFCR134aが大半)をはじめに平成6年4月(1994年 輸入車は平成7年4月 1995年)からの道路運送車両法保安基準改正により平成6年4月1日以降の型式認定車だけではなく平成6年3月31日以前の型式認定を受けた継続生産車(輸入車は平成9年3月または平成11年3月まで)の場合は平成7年12月31日までに50㎞前後正面フルラップ衝突実験の実施が義務付けられる「1994年/1996年国内新安全基準」の適合を視野に入れたと同時に道路運送車両法の保安基準改正により平成6年4月以降からすべての10人乗り以内の5/3ナンバー乗用車に義務付けられるサイドドアビームや後席右左ELR3点式シートベルトとシートベルト警告灯の標準装備化が進むと言うこともありましたが1980年代後半から1992年上半期に発売した車の1992年夏休み明け以降の同一型式車種のマイナーチェンジまたはフルモデルチェンジ実施時に装備削減が行われて木目パネルの素材が天然木スライスを採用した「本木目」から樹脂に木目デザインを印刷した「木目調」に変更されることをはじめにドア開閉時の地面確認のために備えられた「カーテシランプ」が廃止されたり衝突安全時に必要な装備と言える後席ヘッドレストの調節可能式から固定式または廃止への変更をはじめに「プリテンショナー」機能付きELR3点シートベルトや助手席SRSエアバックの標準装備からメーカーオプション化またはメーカーオプション設定の廃止もあって当時の中古車市場では年式の新しいマイナーチェンジ後のモデルよりも年式の古いマイナーチェンジ前のモデルのほうが人気ということがありました。
同時期の日本向け仕様車では価格引き上げによりイギリス向けほど装備削減は少なかったと思いますが今後、法令で義務付けられた「ADAS」系装備の削減はないと思いますが値段を据え置く関係から一部装備の削減は出ると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1991年10月にトヨタ自動車が発売した歴代クラウンシリーズでは初のモノコックボディが採用された「クラウンマジェスタ(UZS140系 JZS149型)」の現在ではネッツ店に統合されたオート店とビスタ店で販売されるフルプレスドアセダン版(同一型式シリーズでもマジェスタはサッシュレス4ドアピラードハードトップ 1994年のジュネーブショーに参考出品されたUZS143前期Ⅱ型4.0V8Zi-Fourベースの5ドアハッチバックのランドーもサッシュレス4ドアピラードハードトップを採用)「アリスト」の第一世代モデル(第二世代モデルはクラウンより先行発売ということでJZS160系)で「イタルデザイン」を率いるジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛けた「ケンジントン(JL系XJ・ソブリンがベース)」原案がベースで海外では「レクサスGS(S190系から国内もレクサス店展開によりGSとして販売 最終世代はL10系 2020年に国内外の法規対応とCOVID-19によるコロナショック不況による車種削減により生産終了)」として販売されて1994年8月のマイナーチェンジにより安全装備を除きコストダウンが行われたトヨタアリスト4.0V8Zi-Four後期Ⅰ型(UZS143 i-Fourと言われる電子制御式センターデフ式フルタイム4WDを採用するUZS143型4.0V8Zi-Fourは前期型でもⅡ型に移行した1992年9月に発売)です。
Posted at 2024/07/09 13:32:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年07月09日 イイね!

7月9日

本日は連日のように曇りが続いています。
Posted at 2024/07/09 11:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族

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「6月20日 http://cvw.jp/b/344557/48495944/
何シテル?   06/20 17:45
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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