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石狩港302のブログ一覧

2024年08月31日 イイね!

8月最終日 今年度上半期の終了まで残り1か月

本日で8月も最終日となって今年度上半期最終日まで残り1か月となりました。
8月後半以降は日のある時間が短くなっていると実感できる空です。
8月中半以降から10月に開始から1年経過する経費処理を行う取引時に「インボイス」と言われる13桁の番号を必要とする適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度により発生した「インボイスショック」の余波により事業所の閉鎖・統廃合が進んだことをはじめに10月からの道路運送車両法の改正により車検時に令和3年10月以降の新車登録車両の継続検査時に「OBD」を活用した診断機による検査が義務付けられることから令和2年度の道路運送車両法の改正により導入された「フロンドウインドシールド」と言われるカメラ・センサー付き前面ガラス交換を含めた「ADAS(運転支援システム)」搭載車の整備とエーミング作業を事業行う場合は自動車整備高度化により認可取得が義務付けられる特定整備認証・指定同様に自動車ディーラーなどの自動車関連ビジネスを営む会社は今までの地域に密着した少数社員配置の小規模店舗から2000年代後半以降から実行されてる働き方改革をはじめに企業定着年数率の向上により推奨される日曜日を含めた週一定休日を設けて月曜日から金曜日に従業員ごとも交代型休日を設けることにより週休完全二日制への対応から整備工場などの事業所の統廃合による準広域営業による店舗の大型化と社員多数配置を進めているようです。
少しづつであるが戦後80年となる令和7年8月15日以降をはじめに今年9月の実施であるが自由民主党総裁選と次期内閣総理大臣の指名や来年7月の参議院改選と来年10月までに任期満了であるが参議院改選に合わせて総選挙を行うと思われる次期衆議院選挙以降から本格的に実行されると思われる政治・経済・社会の変革が始まっていると思います。
Posted at 2024/08/31 12:55:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2024年08月28日 イイね!

「コンクリートから人へ」から15年

平成21年(2009年)8月30日に行われた第45回衆議院選挙により自由民主党と連立を組む公明党が歴史的大敗により民主党が大勝利をとげ平成5年にニュースをにぎわせた「ゼネコン汚職事件」や「嘘つき解散」により日本新党・新生党を主にすると同時に公明党も連立として参加した非自民共産8政党・会派連立政権圧勝して与党(途中から自社さ連立政権により自民も連立参加)となった平成5年以来の政権交代を遂げて民主党・社民党連立政権が発足して自民党と連立を組む公明党が野党に転落して鳩山由紀夫氏が内閣総理大臣として就任され鳩山内閣が発足した。
「コンクリートから人へ」が当時の政権マニフェストに書かれていた政権キャッチコピーで児童手当を拡大した子ども手当の導入や農業への個別保障の導入、ガソリン税・軽油引取税と車検時に支払う自動車重量税の暫定税率の廃止、高速道路や自動車専用道路の無料化、政権任期期間時の消費税5%維持など政権公約に掲げた。
子ども手当の導入や農業への個別保障の導入、初年登録18年以内の自動車重量税の引き下げ、一部地方の高速道路の無料などは実行されて、子ども手当は子育て世代から高く評価されましたがましたが野党時代に行われた「ガソリン値下げ隊」からの念願とされていたガソリン税・軽油引取税の暫定税率の廃止は行われず逆に恒久税率化され多くの有権者の国民から顰蹙を買いました。
ダムや高速道路、新幹線の工事をはじめとする公共事業やスーパーコンピューターの開発などの化学技術に対する事業仕分けの実施が行われ、自民党ではできなかったことを行うと評価する一方、化学技術の分野では世界で遅れ取り、災害対策となる公共事業が不十分となると言われる報道もありました。
平成22年(2010年)6月に鳩山由紀夫内閣総理大臣が辞任、管直人氏が内閣総理大臣に就任、管内閣が発足、7月に行われた参議院選挙により当時の与党の民主党は大敗し平成21年(2009年)の第22回衆議院選挙により野党に衆議院転落して、平成19年(2007年)7月に行われた第21回参議院選挙により大敗した自民党が勝利をおさめ第21回参議院選挙から2007年7月から2009年8月以来の衆議院と参議院のねじれが発生、その後は尖閣諸島問題や2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で初動対応への問題が発生した。
平成23年(2011年)3月11日発生の東日本大震災に対する対応遅れ、その後の復興対策の遅れや議員の失態もあって、9月に菅直人内閣総理大臣が辞任、野田佳彦氏が内閣総理大臣に就任、野田内閣が発足、「税と社会保障の一体改革」と言ってリーマン・ショック前には自民党は2010年代前後に行おうと考えていたようだが民主党政権としてはタブーの消費税の増税を行い法人税を減税すると発表、平成24年(2012年)8月に社会保障の一体改革法案は可決・成立し、再び国民から大きい顰蹙を買い平成24年(2012年)12月に行われた第46回衆議院議員総選挙により自由民主党の政権与党回帰後の平成24年12月から令和2年8月まで内閣総理大臣・自民党総裁務めて令和4年7月10日の参議院選挙2日前の令和4年7月8日の応援演説中に銃撃されて逝去となった故・安倍晋三氏が内閣総理大臣・自民党総裁在職・在任中の平成26年(2014年)4月に消費税を8%に増税、令和元年10月1日から実行された消費税10%化と同時に実施される国民に混乱と仕入税額控除により計算などの労務作業の煩雑化を与えたと同時に消費税10%化から3か月後の令和2年1月に中国・武漢で初確認されて令和6年7月からは「KP.3.3」により再び蔓延が進みつつある「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」が「新型コロナウイルス」と言われて「コロナショック不況」により現在も続く令和恐慌の始まりで税の公正・公平の原理に反する平成元年3月までの物品税の再来と言える軽減税率と法人税の大幅減税については現在でも国民から大きい顰蹙や批判が長年、続いていて令和5年10月から開始された年商1000万円以内の個人事業主へも消費税の支払いを促すと同時に経費で経費処理を行う取引時に発行されるレシートを含めた領収書に「インボイス」と言われる13桁の番号の交付を事業者に義務付けた適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度については計算の煩雑化と「インボイスショック」により個人事業主の廃業が多く進み個人タクシーについても協会に加盟しない完全独立フリーランスが増えてタクシー自体は経費処理を行うビジネス利用が多く経費処理に対応できるタクシーが必要ということから主に法人タクシーでは需要に対して車両と人手不足が発生してるようです。
平成24年(2012年)12月に行われた第46回衆議院議員総選挙により自民党が圧勝民主党は再び野党に転落した。
野党時代に制作した第45回衆議院選挙用マニフェストに記載されていることは評価できたが実際に政権与党となって3年3か月に実行できたことに対しては予想以上に大きいズレがあって、平成24年12月の12月に行われた第46回衆議院議員総選挙により再び与党に回帰した自民党でも公約と政策のズレは民主党以上にさらに進んでいて自由民主党の政権与党回帰後の平成24年12月から令和2年8月まで内閣総理大臣・自民党総裁を務めて令和4年7月10日の参議院選挙2日前の令和4年7月8日の応援演説中に銃撃されて逝去となった故・安倍晋三氏が内閣総理大臣・自民党総裁を在任したころはまだ評価できる政策も多かったが令和2年から令和3年まで内閣総理大臣・自民党総裁を在任した菅義偉氏のころから政策のズレが強くなり現在の内閣総理大臣・自民党総裁で来月27日に行われる自民党総裁選に不出馬で次期内閣総理大臣には指名されない岸田文雄氏が内閣総理大臣となった「岸田内閣」では政策のズレがさらに大きくなって政治とカネに関わる事件の発覚が多くなったことにより自民党議員事務所に対する東京地検特捜部のガサ入れが増加して衆議院・参議院問わず自民党国会議員の離党・辞職が増加してるだけに令和7年10月までの任期であるが場合によれば令和7年度の7月までに行われる参議院改選に合わせて、上半期解散を行い参議院改選同日に実行されると思われる次期衆議院選挙(第50回)ではどのような政権となるのか見守りたいと同時に令和7年8月の「戦後80年」から始まると思われる政治・経済・社会の変革と今後の政権を見守りたいと思います。
その後民主党は民進党に改名、その後の分裂により主流派の立憲民主党と反主流派の国民民主党に分裂する形となって現在の形となりました。
Posted at 2024/08/28 10:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2024年08月24日 イイね!

1994年秋初冬ミドル・アッパーミドルクラスサルーン商戦

1994年秋初冬ミドル・アッパーミドルクラスサルーン商戦今回の記事は本日に日産自動車が発売した海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されたことをはじめに現在も生産が続く「VQシリーズ」が初搭載された「セフィーロ(A32系)」発売30周年と言うことから平成6年4月からの民間名義の自家用乗用登録新車に適用される「自動車消費税」が今までの4.5%から3%(緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から3% 平成4年3月までは6%)となった消費税抜き本体価格250万円以内を主にする現在ではDセグメントまたはDEセグメント(平成元年3月までは「小型車・上級小型車」と言われて2000㏄を主にすると同時に排気量1800㏄₋2500㏄/全長4400㎜から4800㎜までのクラスの1994年秋初冬ミドル・アッパーミドルクラスサルーン商戦を振り返ります。
トヨタ自動車

上半期の7月にカムリナローモデル(2023年まで国内販売されたワイド系は1994年当時はセプターとして販売 XV10系 V30系ベース)としては最終世代でビスタとしてはだけではなくトヨタの5ナンバー4ドア車としては最後のセンターピラーを備えながらもサッシュレスドアを採用するいわゆる「ピラードハードトップ」が採用された「カムリ・ビスタ」をコストダウンの関係から基本設計はV30系のキャリーオーバーであるがホイールベースを延長したV40系へフルモデルチェンジをはじめに3ナンバーサルーン№1の「マークⅡ・チェイサー・クレスタ1.8/2.0/2.4ディーゼル(SX/LX/GX90 JZX90型2.5/JZX91型3.0/JZX93型2.5Fourは価格帯からして割愛)」を8月にマイナーチェンジを実施とトヨタ店(大阪府では大阪トヨペット 2006年に大阪トヨタ自動車に登記名変更)扱いのミドルサルーン「カリーナ(T190系)」のマイナーチェンジ実施時に「リーンバーン」と言われる希薄燃焼システムを採用した7A₋FE型1.8直4DOHC16Vハイメカツインカムを搭載したAT191型1.8を追加、下半期に移行した10月に「セプター2.2(SXV10)」をマイナーチェンジ実施、RVブームの本格化とバブル崩壊によるコストダウンにより従来型モデルに比べて苦戦を余儀なくされたモデルが多かったが運転席SRSエアバッグや4輪ABSを標準装備化した特別仕様車により代替えに対応してたようです。
日産自動車

8月にVQ35シリーズであれば現在も生産が続く「VQシリーズ」が初搭載されたことをはじめにVQ20DE型A32型20V6シリーズは3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創ったことをはじめに同時に海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されてVQ25型2.5V6DOHC24Vエンジンを搭載するPA32型車でも25エクシモであれば車両本体価格250万円以内と全車SRSエアバッグ標準装備(運転席 前期Ⅰ型の助手席はメーカオプション)とされた「セフィーロ(A32系)」の発売をはじめに9月には1994年1月に前期Ⅱ型への一部改良が行われたがあまりにも不振が続いたことにより「ローレル(HC/SC34 RB25DE/DET型を搭載するGC/GCC/GNC342.5は価格帯から割愛)」をビッグマイナーチェンジにより後期Ⅰ型に移行、全長は4400㎜であるがSR20DE型2.0直4DOHCを搭載するするHP10型を主にする「プリメーラ(P10)」を後期型(最終型)にマイナーチェンジを実施、その後も「ブルーバード(U13系)」をはじめに「スカイライン4ドアセダン20(HR33)」や「クルーサルーン(HK/SK30型 法人自家用向け SRSエアバッグは運転席のみで個人タクシー向けにQK30型2.0直4OHV8バルブLPG同様にエアバッグレスオプションもあり)」など多くの車種に機械着火式運転席SRSエアバッグを標準装備にして助手席SRSエアバッグをメーカーオプション設定するが平成6年4月(1994年 輸入車は平成7年4月 1995年)からの道路運送車両法保安基準改正により平成6年4月1日以降の型式認定車だけではなく平成6年3月31日以前の型式認定を受けた継続生産車(輸入車は平成9年3月または平成11年3月まで)の場合は平成7年12月31日までに50㎞前後前面フルラップ衝突実験の実施が義務付けられる「1994年/1996年国内新安全基準」への対応はフルモデルチェンジ時期によって対応に遅れを取ったりフルモデルチェンジの関係から対応しない車種もあったようです。
本田技研工業

ホンダの北米法人「ホンダ・オブ・アメリカ」が生産するCE2型ワゴンは国内メーカー海外生産車では№1であるがセダンは全車3ナンバーのCD系移行後は予想ほどほどではない「アコード(CD3/4/5/6)」を9月に「110型」言われる前期Ⅱ型1995年モデルに一部改良、「アコード」の全車3ナンバーのCD系への移行による穴埋めとしてアコードインスパイア(CB5)/ビガー(CB5/CC2/3)/インスパイア(CC2/3)をはじめにレジェンド(KA7/8/9)やインスパイア/セイバー(UA1/2/3)同様にFF縦置きミドシップレイアウトが採用された「アスコット・ラファーガ(CE4/5型)」でもG20A型2.0直5SOHC20バルブを搭載する5ナンバー登録モデルのCE4前期型に特別仕様車「2.0E・X(CE4)」を発売したが10月に1991年の本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応してホンダの4輪事業のV字回復を果す結果となったアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った「オデッセイ(RA1/2)」の大ヒットにより発売前に出たホンダ四輪事業の当時はRVブームにより絶好調だった三菱自工買収報道を乗り越えることはできたがサルーン系は伸びなくモデル末期で1995年2月のフルモデルチェンジによりUA1/2型に移行すると同時にベルノ店販売「ビガー」が「セイバー」に移行する「アコードインスパイア(CB5)/ビガー(CB5/CC2/3)/インスパイア(CC2/3)」にも車両本体価格250万円以内のグレードが用意されていましたがアコードインスパイア・ビガー5ナンバー(CB5)/インスパイア・ビガー3ナンバー2.0(CC3)が主でG25A型直5SOHC20バルブを搭載するCC2型2.5にはインスパイア・ビガーともに通常1グレードと特別仕様車1グレードが用意されていたようです。
マツダ

上半期には日本国内では2000㏄以内のエンジンが主力で一部を除きカペラ系のG#系統の型式を引き継ぎながらも平成元年の税制改革をはじめに将来的な安全基準強化に対応するように5ナンバーサイズのユーノス500(CA系)を除き車幅1.7m以上の3ナンバーボディが採用されて日本国内仕様では「クロノス・アンフィニMS-6・テルスターセダン・オートザムクレフフルタイム4WD(GESR/GESRF/GESRA型)」に搭載されるFS₋DE型2.0直4DOHC16Vをはじめに「クロノス・アンフィニMS-6・テルスターセダンPWSディーゼル(GEFP/GEFPF型)」に搭載されるRF型2.0直4SOHC8Vプレッシャーウェーブスーパーチャージャーやユーノス500でも車検証上の車名が「ユーノス」から「マツダ」に移行した後期型に追加された18J/K/E(CAPP)に搭載されるFP-DE1.8直4DOHC16Vを除きV6エンジンが搭載されたことによりメーカー(当時の日産自動車はフォード・モーター・カンパニーとの仲介いによりマツダと小型商用車の相互OEⅯを実施)は違うが海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った1994年8月発売の「セフィーロ(A32系)」より3年早く発売されたカジュアル志向の3ナンバー車でも3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えるユーザーが多く兄弟車の展開がわかりにくいことからバブル崩壊後のマーケットでは不評になったクロノス兄弟でもトヨタマークⅡ3兄弟(X80/90系)に対抗するセンターピラーを備えながらもサッシュレスドアを採用するいわゆる「ピラードハードトップ」採用のハイオーナーサルーンということから台数の出たアンフィニMS-8(ⅯB系)のマイナーチェンジを6月に実施すると同時にグレード名をライバル車を意識するように「グランデール」に変更することをはじめに8月にはクロノス兄弟をベースにしながらも全車5ナンバー直4エンジン搭載によりマツダとしては1991年のGD系セダン生産終了から3年近く途絶えたタクシー・教習車向けを除く久々の5ナンバー実用ミドルセダンとなった「カペラ(CG2系)」を発売、10月にはベースとなった「クロノス(GE系)」のマイナーチェンジを行いK8₋ZE型1.8V6DOHC24Vを搭載する1.8シリーズ(GE8P)を廃止することにより上級路線を強め車種ごとの役割を明確化したが「カペラ(CG2系)」は5ナンバーサイズで低価格ということから台数が出たがその他車種は5チャネル作戦の混乱と失敗により低迷が続いたようです。
三菱自動車工業

上半期の8月に1992年5月のフルモデルチェンジにより平成元年の税制改革をはじめに将来的な安全基準強化に対応することと「ディアマンテ・シグマ(F10/20系)」の予想以上のヒットの影響から「旧小型車」の系譜を受け継ぎながらも全車3ナンバー化を行い不評となった10月の「ギャラン・エテルナ・エメロード(E50系)」のマイナーチェンジに先行して欧州仕様に用意された5ドアハッチバックをベースにグリルガード(E74A型スポーツGTのみ)をはじめにルーフレールや大型リヤスポイラーを装着したと同時にE74A型スポーツGTが6A12型2.0V6DOHC24Vインタークーラーツインターボ搭載でありながら車両本体価格250万円以内で話題となったギャランスポーツ(スポーツGTはE74A スポーツはE54A)を発売をはじめに10月に「ギャラン・エテルナ・エメロード(E50系)」の1995年モデルへのマイナーチェンジによりコストダウンによる低価格をはじめにギャラン・エテルナ1.8シリーズを4G94型1.8直4搭載のE52A型主体に変更してDOHC16V採用の「ギャランヴィエントⅡ・エテルナヴィサージュS(E52A)」を発売して4G67型1.8直4DOHC16V搭載のE35A型を主にするE30系ギャラン・エテルナ・エテルナサヴァの代替えに対応するがRV系への代替えが多く、1995年1月ににディアマンテのみF30/40系にフルモデルチェンジするモデル末期の「F10系ディアマンテ・シグマ2WD」にも車両本体価格250万円以内のグレードが用意されていましたがディアマンテ25エスパーダ(F13A)がメインの販売となっていました。
富士重工業(現SUBARU)

上半期は1993年10月にBG/BD系へのフルモデルチェンジによりBG系ツーリングワゴンがBF系以上に高い人気となっている「レガシィ(BG/BD系)」に先代のBF3/BC2/3型では山間部の地方都市で人気の高いⅯi/Ti後継のベーシックグレードのEJ18型水平対向4気筒SOHCを搭載する1.8LXを発売(BG2/3型ツーリングワゴン BD2/3型ツーリングスポーツ)をはじめに10月にアプライドA型であるが一部改良を行い低価格でありながらEJ20型水平対向4気筒SOHCを搭載するベーシックスポーティ「TXタイプS」をツーリングワゴン(BG4/5)とツーリングスポーツ(BD5)に発売したがBG/BD系レガシィの人気グレードの大半はBG系ツーリングワゴン・BD系ツーリングスポーツともにツーリングワゴンGT(BG5)をはじめにツーリングスポーツRS(BD5)など車両本体価格250万円以上のグレードが大半で今回、取り上げるツーリングスポーツ(BD系)の車両本体価格250万円以内のグレードの購入層は当時50代から60代のベテランスバリストが大半だったようです。
マツダ製フォード車を含めた海外ブランド日本向けモデル

フォード自動車(日本)(ディストリビューターとディーラー統括はオートラマ 1997年から1999年6月はフォードセールスジャパン 1999年7月以降はフォード・ジャパン・リミテッド 現在は撤退済み VTホールディングス傘下のピーシーアイがフォード・サービス・ジャパンとしてアフターサービスを実施)
上半期の6月に1993年に東京モーターショーで発表され「フォードが日本の道を変える」と言うキャッチコピーと海外メーカーの3ナンバー車としては異例の低価格で話題となったフォード・モーター・カンパニーの世界戦略Dセグメント(現在ではCセグメント相当)ステーションワゴン・セダン「モンデオ(WF0系 欧州フォード ドイツ開発 ベルギー製造)」の後席にもパワーウィンドウが装着される2.0GHIAシリーズ(WF0NNG/WF0FNG)を除き全グレードで車両本体価格250万円以内で発売開始をはじめに8月にマツダ製であるがカペラ同様にフォードでは1991年のGD末尾F系テルスターセダン・TX5生産終了から3年近く途絶えた5ナンバー専用実用ミドルセダンとなった「カペラ(CG2系)」のフォード版の「テルスターⅡ(CG2末尾F系)」を発売、同時にベースとなった「テルスター(GE末尾F系)」を10月にマイナーチェンジを行う「クロノス(GE系)」に先行してマイナーチェンジを実施、クロノス(GE系)の5ドアハッチバックセダンで(アンフィニ店専売)で先に国内向けが生産終了となったアンフィニMS-6(GE系)のフォード版の「TX5(GE末尾F系)」も継続設定されてK8₋ZE型1.8V6DOHC24Vを搭載する1.8シリーズ(GE8PF)を廃止されてカタログにはテルスター(3ナンバー)と表記、海外メーカーの3ナンバー車としては異例の低価格で話題となったモンデオ(WF0系)のCMはWF0F系セダンを主としたが実際にはRVブームということからWF0N系ワゴンの人気が大半でWF0F系セダンは台数が出ず8月発売の「カペラ(CG2系)」のフォード版のテルスターⅡ(CG2末尾F系)もカペラ(CG2系)よりは台数が出ず1995年まで継続生産されたテルスター(GE末尾F系)も極度の低迷が続いたようです。
ヤナセ
当時は北米GⅯ(ゼネラルモータース)グループの一員だったが現在はステランティスグループの一員となったオペルでも「ベクトラ(XC系)」の1995年モデルに車両本体価格250万円以内のGLS(XC200 1994年10月)が追加されることをはじめに北米GⅯ(ゼネラルモータース)のカジュアルブランドである「ポンティアック(現在はブランド廃止)」のアッパーミドルサルーン(DEセグメント 現在はDセグメントに相当)「グランダム(VB20系)」に2.3直4DOHC16バルブエンジンを搭載する2.3SE(VB21S)の車両本体価格250万円以内実現、ベクトラ(XC系)はアストラ(XD系)並みの低価格グレードを投入してもXG系へのフルモデルチェンジまで2年を切っていてグランダム(VB20系)はアメ車にすれば国産3ナンバー並みの排気量とサイズであるがアメ車らしさが薄く信頼性の関係から伸びなかったようです。
今回の冒頭画像についてはVQ35シリーズであれば現在も生産が続く「VQシリーズ」が初搭載されたことをはじめにVQ20DE型A32型20V6シリーズは3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創ったことをはじめに同時に海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されてVQ25型2.5V6DOHC24Vエンジンを搭載するPA32型車でも25エクシモであれば車両本体価格250万円以内と全車SRSエアバッグ標準装備(運転席 前期Ⅰ型の助手席はメーカオプション)とされたと同時に同年10月発売のホンダオデッセイ(RA1/2)同様にカジュアル志向の3ナンバーとして支持された日産セフィーロ25エクシモ前期型(PA32)です。
Posted at 2024/08/24 10:15:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年08月21日 イイね!

今年度5回目の苫小牧

今年度5回目の苫小牧本日は今年度としては5回目の苫小牧に行きました。
本日は「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類移行して1年数か月後から蔓延しつつある「KP.3.3」が出てからの2回目の苫小牧ですがお盆が終わっても残暑は続いていますが一気に閑散が進み夏休み明けと言うことからいつも以上に飲食店の定休日や臨時休業が多く今年の10月に令和5年10月経費処理を行う取引時に「インボイス」と言われる13桁の番号を必要とする適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度が開始されて1年経過することにより「インボイスショック」から2年目に突入してることが実感できます。
今回の画像については本文とは関係ありませんが山形県を発祥とするパチンコ・スロットチェーン「ベガスベガス」でも北海道胆振総合振興局苫小牧市でも2010年まで総合小売りグループ「セブンアンドアイHD」傘下の総合スーパー「イトーヨーカ堂」でも苫小牧店が所在した「木場町」に所在する「ベガスベガス苫小牧店」です。
Posted at 2024/08/21 17:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2024年08月16日 イイね!

8月16日

8月後半2日目は曇が続いています。
Posted at 2024/08/16 11:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族

プロフィール

「6月13日午後 http://cvw.jp/b/344557/48483468/
何シテル?   06/13 15:51
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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