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石狩港302のブログ一覧

2025年05月30日 イイね!

テレ東が民放5系列で初めて警察24時特番の放送から撤退発表から1年経過

テレ東が民放5系列で初めて警察24時特番の放送から撤退発表から1年経過本日にかつて、テレビ東京系で放送された警察24系特番「激録・警察密着24時!!」がやらせ演出事件発覚でシリーズを終了すると発表されて1年経過した。
令和6年度最終月の今年3月に「民放連」と言われる「日本民間放送連盟」同様に放送行政の管轄官庁で総務省の天下り団体と言っていい「BPO(放送倫理・番組向上機構)」から重大な人権侵害事案ということでテレ東と制作会社は処分を受けることとなりました。
その余波により他の民放4局も警察24系特番の制作・放送休止または撤退が進み今年度は系列の民放無料BS局を含んで全く放送がなくカテゴリー自体の衰退が進んだコンテンツのようです。
昨年度から外国人の被疑者が逮捕されて・その後、不起訴となる事例が多発していますがそれに対する捜査機関や司法の追及報道も必要と思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが実際に全国の警察本部に平成24年度から令和元年度まで「機動捜査用車」と言われる機動捜査隊向け覆面パトカーとして導入されていて高い評価を受けていたが一般ユーザー向けではマツダアテンザ/6(GJ系)に敗北したトヨタマークⅩ250GFパッケージFour(GRX135)でも2016年11月のビッグマイナーチェンジにより現在では「Toyota Safety Sense」に進化した 途中まで「Toyota Safety SenseP」と言われる運転支援システムが搭載されて現在でも刑事部機動捜査隊の一線車両として使用されことも多いがトヨタRAV4HEV(AXAH54)をはじめに三菱エクリプスクロスPHEV(GL3W)や日産エクストレイルe-ORCE(SNT33AWD)などのクロスオーバーSUVへの置き換えにより転属も進んでいるトヨタマークX250G FパッケージFour後期型(GRX135 平成29年度導入)の捜査車両(覆面パト)です。
Posted at 2025/05/30 11:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2025年05月29日 イイね!

バブル景気と税制改革により発売したがバブル崩壊により販売を拡大できなかった3ナンバーラージクラスカー

バブル景気と税制改革により発売したがバブル崩壊により販売を拡大できなかった3ナンバーラージクラスカー今回の記事は1985年のプラザ合意によるバブル景気をはじめに平成元年の3ナンバーの自動車税引き下げにより3ナンバー車でも1992年から本格化したバブル崩壊と同時期に発生したRVブーム、さらには販売ノウハウの低さにより発売時の予想ほど販売拡大できなかった平成元年3月以前は「中型車・大型車」と言われて現在ではE/Fセグメント(当時のE/Fセグメントは現在ではD/Eセグメントに相当)と言われる全長4800㎜から5000㎜前後で1990年度から1992年度発売のラージ・セミフルサイズクラスカーを特集します。
ホンダレジェンド(KA7/8)

北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として1990年10月に本田技研工業から販売開始されたフルサイズに迫るEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップ「レジェンド」の第2世代目モデルでセダン(KA7 サルーン)と1991年1月販売開始のクーペ(KA8)ともに全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらC32A型V6SOHC24VエンジンとAT/MT(海外のみ)ミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」と実車衝突を想定した前後の衝撃吸収構造をはじめに高剛性キャビンとアンダーフレームを備えた高剛性新骨格ボディ構造をはじめに側面衝突に備えたボディ構造とサイドドアビームを備えた「全方位安全設計ボディ」と日本車初の助手席をはじめとするデュアルエアバッグのメーカーオプション設定(改良により一部を除き標準化)や前席プリテンショナー機能付き3点シートベルトなどの衝突安全対策が評価され1年目に販売された100型と言われる前期Ⅰ型はバブル景気により好調なセールスを記録しましたが110型と言われる前期Ⅱ型はバブル崩壊やライバル車の拡充により予想ほどではなく120型と言われる中期型からC32A型タイプⅡエンジンを搭載するαツーリングシリーズ(セダンはKA7型 クーペはKA8型)が用意されて130型と言われる後期Ⅰ型も伸び悩みモデル途中に本体価格300万円を切るホンダクリオ店10周年記念特別仕様車「ステージシリーズ」が発売、140型と言われる後期Ⅱ型もコストダウンにより同様でした。
トヨタソアラ(Z30系)

1991年5月に発売したトヨタ自動車のフラッグシップクーペ「ソアラ」の第3世代モデルで国内専用車だったZ10系やZ20系とは異なり北米では「レクサス」で2JZ-GE型3.0直6DOHC24V搭載車(JZZ31)と1UZ-FE型4.0V8DOHC24V搭載車(UZZ30/31/32)が「SC300/400(JZZ31L/UZZ40L)」が販売されることから全車3ナンバーサイズのフルEセグメント(現在ではDEセグメント相当)への移行と同時に1JZ‐GTE型2.5直6DOHC24Vターボ(1996年まではツインターボ)搭載の2.5GTシリーズは一部の「走り屋」に人気でしたがバブル崩壊により4.0V8GTリミテッドアクティブコントロールサスペンション仕様車(UZZ32 1994年の中期型からGT-L)を含めて高価な価格と曲面デザインからZ10系やZ20系のようなカリスマ性がなくなり1996年以降の後期型はミニバンやSUVと言ったRVが主流という時代ということから限りなくレアのようです。
マツダセンティア・アンフィニⅯS-9(HD系)

1991年5月に発売したHC系ルーチェ4ドアハードトップの事実上後継車でありながら全車3ナンバーサイズとなって北米では事実上の前身のHCSS型ルーチェセダン同様に「929」としてマツダから販売されたE/Fセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップサルーンでV6エンジンの搭載位置を車軸後ろへの後退をはじめに燃料タンクをシート後ろに配置した前年発売のJC系ユーノスコスモ同様のフロント52/リア48の重量バランスを実現する「FR縦置きフロントミドシップレイアウト」を採用や同時期のBG系ファミリア並みの最小回転率を実現するために車速感応型電子制御4WSとパーソナルユーザーに徹した曲面デザインの評価されると同時にHD5S型には税制面で有利なJ5-DE型2.5V6DOHC24Vが搭載されたことからアンフィニ店(現マツダアンフィニ店)向けのⅯS-9を含んでマツダの本拠地が所在する広島県をはじめに山口県などの中国運輸局管内と言ったマツダの強い西日本以外でも好調なセールスを記録して首都圏の個人タクシーにも増えましたが2年目からバブル崩壊とマツダ5チャネル化のイメージ低下の影響により苦戦が続き、販売店ごとの通称名変更を行わかった後期型はコストダウンによりさらなる苦戦を余儀なくされました。
日産シーマ(FY32系)

Y31系セドリック・グロリアの3ナンバーワイドボディ版として1987年の「東京モーターショー」に出品され1988年1月に「セドリックシーマ・グロリアシーマ」として発売した「シーマ現象」と社会現象を発生させて大ヒットしたEFセグメントサルーン(現在ではEセグメント相当)「シーマ」の第2世代目モデルとして1991年8月に日産自動車から発売、VH41DE型V8DOHC24Vの搭載をはじめに41V8タイプⅢリミテッドLシリーズ(FGDY32)には前輪はストラットでマルチリンクは後輪のみであるがインフィニティQ45(HG50)譲りの油圧アクティブサスペンションがされると同時にセンターピラーレスハードトップでサッシュレスドアだった先代のFY31系とは異なりセミプレスドアのセンターピラー付きセダンへの移行と同時に型式上はY32系ファミリーであるがセドグロから独立する形となったが4.1V8(FGY32/FGDY32)のみとなったと同時にバブル崩壊によりFY31系に比べて人気が下がり官公庁関連は地方税法による自動車税免税と同時に当時は消費税4.5%だったリースを除く民間自家用ユーザー車と異なり消費税3%言うことから積雪地の官公庁関連に多く導入された「アテーサE-TS」と言われる電子トルクスピリット方式の4WDを採用する「S-Fourシリーズ(FGNY32)」の追加をはじめに1993年9月のマイナーチェンジ時にVG30DET型V6DOHC24Vターボエンジンを搭載する「ツーリングシリーズ(FPY32)」やその後もお買い得仕様車を投入しましたが人気は回復しなかったようです。
スバルアルシオーネSVX(CX系)

1989年の「東京モーターショー」に「SVX」として参考出品され1991年8月に北米スバルから「SVX」として発売、海外では「XTクーペ」と名乗った「アルシオーネ(AX系)」の後継として1991年9月に富士重工業(現SUBARU)から発売された「一発屋」であるが事実上の第2世代目モデルで当初は事実上先代のAX系やベースとなったBF/BC系レガシィ同様に5ナンバーサイズで企画されていたが平成元年の税制改革とグローバル最高レベルの衝突安全基準への対応から全車3ナンバーサイズ化と同時にイタルデザインを率いるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛けるミッド・フレームウィンドーとグラスキャノピーデザインの採用とセンターデフを有する電子制御トルク配分フルタイム4WD「VTD‐4WD」やEG33型水平対向6気筒DOHC24VエンジンとさらにはバージョンL(CXDアプライドA型)に4WSが搭載されてBF5型とその後のスバル(富士重工業)に対するブランドイメージを上げて大ヒットしたBF5型レガシィツーリングワゴンGT同様に全天候型大型クーペとして注目されましたが高価格帯車種の販売ノウハウがなくバブル崩壊により世界的に販売の苦戦が続き1993年11月のS40(CXWアプライドA型 同時期の海外ではアプライドC型)を皮切りに「Sシリーズ (CXWアプライドD型S4は一般グレード バージョンシリーズは途中で生産終了)」といわれるお買い得グレードを投入して1995年6月発売のCXWアプライドD型「S4」からCXWアプライドD型「S3」まで搭載されたAX9型アルシオーネ2.7VXをはじめにBF/BC系レガシィなどと同一のAA/AG/AL7型レオーネACT-4ベースということから大トルクに対して脆弱だった4E-ATがBG/BD系レガシィ相当に変更されましたが苦戦を余儀なくされました。
日産レパードJ.フェリー(JY32系)

1991年の「東京モーターショー」にY32系ファミリーをベースにしたパーソナルサルーンとして参考出品され1992年1月のニューヨーク国際オートショーに海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」のミッドサイズサルーン(Eセグメント 現在はDEセグメント相当)「J30」として参考出品、4月に北米日産から事実上の先代で2ドアサッシュレスクーペのF31系(UF31後期型アルティマベース Ⅿ30にはコンバーチブルも用意)の後継車として「インフィニティ・J30」発売、6月に日産自動車から「レパード」の第3世代目モデルとして発売された「NDI(日産デザインインターナショナル)」が手掛ける「バランス・ド・アーチ」というリヤにも曲面をつけたデザインを採用するY32系ファミリーでもホイールベースやトレッドを共有するがサッシュレスの4ドアピラードハードトップが採用されるY32系セドリック・グロリアとは異なりFY32系シーマ同様にセンターピラーありセミプレスドアの4ドアセダンでVH41DE型V84100DОHC32V(JGBY32)とVG30DE型3.0V6DОHC24V(JPY32)の2種類のエンジンが用意されて発売はバブル崩壊直後でもバブル全盛期の設計と言うことからタイプF(JPY32)を除きパートナーコンフォダブル式助手席パワーシートの標準装備と本木目パネルをはじめに職人が手作業で生産するイタリア「ポルトローナフラウ」社製をはじめにオーストリア「シュミットフェルドバッハ」社製の本革シートのメーカーオプションが2種類用意はじめにスイッチによりパーキングブレーキ解除が行える電磁式パーキングブレーキリリースや日本向け車としては初の助手席にもSRSエアバッグを備えたデュアルエアバッグが標準装備(助手席については非装着のメーカーオプション設定も用意されている)が話題となりましたが比較的好評だった北米市場とは異なりバブル崩壊直後をはじめにた「NDI(日産デザインインターナショナル)」が手掛ける「バランス・ド・アーチ」と言ったリヤにも曲面をつけた独創的なデザインが一般から評価されず、Eセグメントサルーンの割に後部ドアの開閉口とトランクの容量が狭く500万円前後の本体価格に対してダッシュボード素材が硬く、スイッチによりパーキングブレーキ解除機構の操作性の低さから苦戦が続き1993年にベーシックグレードの追加をはじめに1994年持ち込み登録の特装車を発売の発売を行ったが同様でした。
今回の冒頭画像については1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたサルーン(KA7)とクーペ(KA8)EFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化されたサルーン(KA7)とクーペ(KA8 1991年1月発売)用意すると同時に実車衝突を想定した前後の衝撃吸収構造をはじめに高剛性キャビンとアンダーフレームを備えた高剛性新骨格ボディ構造をはじめに側面衝突に備えたボディ構造とサイドドアビームを備えた「全方位安全設計ボディ」と日本車初の助手席をはじめとするデュアルエアバッグのメーカーオプション設定(改良により一部を除き標準化)や前席プリテンショナー機能付き3点シートベルトなどの安全装備とCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用ホンダレジェンドセダン(サルーン)αⅡ前期Ⅱ型(KA7 前期Ⅱ110型)です。
Posted at 2025/05/29 17:04:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年05月29日 イイね!

1992年度下半期から1994年度

1992年度下半期から1994年度1992年10月1日から1995年3月31日は1991年度から始まって1992年度から本格化したバブルの崩壊の深刻化が進み政治については宮沢内閣への不信任をはじめに当時の東京佐川急便(現在はSGホールディングス傘下・佐川急便関東営業部)から政治献金を受けた「自由民主党」副総裁を務めた故・金丸信氏の巨額脱税事件逮捕時の押収物から発覚して宮城県知事と仙台市長が収賄容疑により東京地検特捜部に逮捕されて仙台市が汚職により政令指定都市に移行したと皮肉られた「ゼネコン汚職事件」後の政治不信やバブル崩壊後経済後の経済政策不信による昭和30年の結党以来与党だった自民党が野党に転落により55年体制が崩壊、日本新党・新生党を主にする非自民共産8政党・会派連立政権と細川護熙氏が内閣総理大臣を務める細川内閣の発足をはじめに平成6年には内閣総理大臣を務めた細川護熙氏が首相退任により故・羽田孜氏が内閣総理大臣を務める史上最短政権と言われた羽田内閣の発足、同年6月末に前年の衆議院選挙より野党に転落した自民党の政権参加復帰と社会党・新党さきがけ以外が連立政権から離脱による自民党・社会党・新党さきがけによる連立政権「自社さ連立政権」発足により村山富市氏が内閣総理大臣を務める村山内閣が発足など激動の政治が進み、経済についてはバブル崩壊によるマイナス成長が始まり、同時に円高が進み海外製品の低価格化が進み、社会に関しても平成7年1月17日発生の阪神淡路大震災までの地震の多発をはじめに戦後国内最大の化学テロと言っていい「地下鉄サリン事件」代表される「池田大作サリン襲撃未遂事件」から始まったオウム真理教(現Aleph)関連事件の多発、文化についても「J-POP」と言われる邦楽ポップス・ロックの8㎝CDシングルヒット作連発などがあった時代でした。
自動車や家電などの耐久消費財についても1991年4月にNTT(日本電信電話 1992年7月からNTTDoCoMoと言われるNTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社)が発売した超小型携帯電話「mova」のヒットから始まった小型携帯電話無線機の一般化をはじめに平成6年4月1日から開始された移動電話使用者が移動電話機本体を購入することが可能とする携帯電話・自動車電話などの移動電話無線機お買い上げ制度の開始、さらには波効率の高さから使用増加時にひっ迫が削減されると同時に通話料の低減、音声の暗号化により通話時のセキュリティの高い「PDC」と言われるデジタル方式のサービスも開始され、平成元年4月から物品税に代わる税金として導入された「消費税(当初案は売上税)」と同時に今まで80000円以上だった3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられたことから3ナンバー車についても2000㏄まであれば5ナンバーと同額の自動車税ということが一般化され民間名義の自家用乗用登録新車に適用される「自動車消費税」の平成6年4月から3%化(緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から3% 平成4年3月までは6% 平成4年4月から平成6年3月までは4.5%)をはじめに1994年10月に1991年の本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応した本田技研工業がアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで4輪事業のV字回復を果す結果となったと同時にRA1/2型オデッセイ発売2か月近く前の8月に日産自動車が発売した海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されたがカジュアル志向の3ナンバーとして評価された「セフィーロ(A32系 1997年のマイナーチェンジ後にWA32系ワゴンを発売)」同様に3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った「オデッセイ(RA1/2)」発売によりさらなる一般化が進み「BS」と言われるアナログ衛星放送チューナー内蔵テレビ受信機は16:9のワイド画面が一般化しましたがアナログハイビジョン付は予想ほど増えなかったようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1994年10月三菱自動車工業が発売した「エクリプス(D20系 車検証上車名はダイアモンド・スター)」と「ミラージュアスティ(CB系)」の中間に位置づけられるCDセグメント(現在ではBCセグメントに相当)の3ナンバーサイズのサッシュレスドアを採用する2ドアノッチバッククーペで「INVECS-II」の一つであるマニュアルモード付トルコンATが採用された三菱FTO2.0V6GPX前期型(DE3A 1995年モデル)です。
Posted at 2025/05/29 11:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年05月29日 イイね!

5月29日

本日は晴れです。
Posted at 2025/05/29 10:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2025年05月28日 イイね!

1990年度から1992年度前半

1990年度から1992年度前半1990年4月1日から1992年9月30日は元号は「平成」に移行していましたが西暦は1989年12月31日までは西暦が1980年代で1990年3月31日までは元号は平成2年でも年度上は「平成元年度」ということから政治・経済・社会・文化ともに昭和の継続した部分も多かった「みなし昭和」と言っていい1989年1月7日から1990年3月31日とは異なり政治・経済・社会・文化も1990年代にふさわしい平成色が出て1990年度から1991年度上半期は1989年度までと同様にバブルが継続していましたが1991年下半期からバブルの崩壊が進み1992年度上半期は1992年度下半期ほどではないしてもバブル崩壊が表面化した時代でした。
同時期の自動車や家電などの耐久消費財と言えば平成元年4月から物品税に代わる税金として導入された「消費税(当初案は売上税)」と同時に今まで80000円以上だった3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられたことから3ナンバー車のラインナップの充実化が進み、料金が高価でサイズの関係から持ち運びに手間がかかった移動電話無線機についても1991年4月からNTT(日本電信電話 1992年7月からNTTDoCoMoと言われるNTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社)が発売した超小型携帯電話「mova」以降からS電池装着により200g台の機種のラインナップが充実しましたが3ナンバーは税金が高い贅沢品で携帯電話などの移動電話送受信機は無線出力の関係からレンタル提供による使用権販売で使用料も高価という時代でバブル崩壊により予想ほどではなく同時期の耐久消費財でも「BS」と言われるアナログ衛星放送チューナー内蔵テレビ受信機や特定小電力コードレス固定電話機は普及したようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが日産自動車のEセグメント(現在ではDセグメントに相当)ラージサルーン「セドリック(8代目)・グロリア(9代目)」歴代セドグロ初の3ナンバー専用のセンタピラーを備えたピラードハードトップボディを採用したY32系でもY31系から用意された「グランツーリスモシリーズ」の第2世代目モデルで丸目ライトが人気となって同時期のS14系クラウンロイヤルを超えた日産グロリアV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ前期型(PBY32)です。
Posted at 2025/05/28 20:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

プロフィール

「6月13日午後 http://cvw.jp/b/344557/48483468/
何シテル?   06/13 15:51
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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2024/05/03 19:33:20

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