今、大半の軽自動車に採用されているアイドリングストップだが運転していて、
「今ここではアイドリングストップが機能してほしくない」
っていう時がある
渋滞中のノロノロ運転時や一時停止によるわずかな停止でアイドリングストップが機能してしまいあまり意味をなさないが、そういった時にアイドリングストップ解除ボタンを上手く利用することでムダな燃費を削減することが可能である🌟
渋滞する直前にアイドリングストップキャンセルボタンを押して、渋滞が解消し信号🚥で止まる直前(少し早め)にアイドリングストップボタンを押して、信号が赤の間アイドリングストップをかける。
一時停止で少し止まるような時は、直前にキャンセルボタンを押せば良い。
少し早めにキャンセルを解除しないと必要な電力が足りずにアイドリングストップが機能しない。
最初は慣れないと思うが、慣れると押すタイミングがわかり上手く使いこなすことが出来る。
特に通勤時はルートや出発時間が同じなので、アイドリングストップをキャンセルする場所がわかりやすく毎日使用してると自ずとタイミングがわかります。
私は軽自動車を通勤のみで使用しているが、エアコン使用しない時季で約500キロ走行しアイドリングストップを常にオンにした状態だと約19.5キロ/リットルで、オンオフを使い分けだと約20.5キロ/リットルと約1キロ/リットル燃費が向上した👍
運転中にボタンを押さないといけないが、通勤ならだいたい同じタイミングで押すことが出来る。私の車であれば、ハンドルの右下にあるボタン3つのうち真ん中のボタンを押すと写真の用にオレンジのマークがつく。
アイドリングストップオフ時
アイドリングストップオン時
アイドリングストップキャンセラーで常にオフにしとくことも可能だが、運転の工夫により燃料代高騰の中、少しでも安くすることで後々大きな効果が期待出来る‼️
ブログ一覧
Posted at
2023/11/22 17:46:59