ルークス 乗り心地改善計画③ リアサスマウント ネオジムチューン

祝2023年 明けましておめでとうございます。
とはいえ、また歳をとってしまいますね。(苦笑)

年末に家の大掃除を頑張って、3賀日くらいはゆっくりお酒でも飲みながらゆったりしていますが、そうそう間が持たないもので、年末にできなかったルークスの室内掃除が気になっていました。

最近の乗り心地改善計画の中で、内装剥がしなどの際に普段は見えない部分の汚れも気になっていましたので、次なる施策と清掃を同時に実施しておきました。

今回の施策は、ググるとみんカラなどでもヒットする記事がありますが、巷で話題のネオジムチューンを実施してみる事にしました。

※ネオジムチューンの原理については、それらの記事を参照してください。

やるからには徹底的にというのが私の主義なので100均よりも強力なネオジウムマグネットを準備しました。(※それでも1個あたりの単価は100均より安く調達しましたよ。)

先ずは、ネオジウムマグネットのN局/S局を識別して、マーキングしておきました。

オーディオ関連のデットニングをされている方の記事を参考にして、内装を剥がしていきますが、全部は剥がさなくてもできそうなので必要最低限に剥がして、リアサスペンションのマウントに、ネオジウムマグネットをN局を上側にして配置していきます。
こちらは左側のリアサスペンションのマウントになります。

同様に右側のリアサスペンションマウントにもネオジウムマグネットを装着します。
※100均の円形のものよりも、かなり強力なマグネットになりますので、一度引っ付けるとなかなか取れそうにありません。
こちらもN局を上側にして配置しています。

内装を一部剥がしたら、こんなところにまでホコリや汚れが及んでいる事に気がつきますので、この機会に掃除機と拭き掃除も実施しておきました。
掃除機もシガー電源からなどの吸引力の弱い車用の小さなものでなく、家用の強力なダイソンの掃除機を延長ケーブルを使って使用しました。

シートのマウントカバーも全て外して、掃除機をかけました。

前席シートのマウントカバーも全て外して、掃除機をかけておきました。

普段は目にしないところにもゴミが浸入しているものですね。こういった機会でもないと掃除するのもハショってしまいますね。
ネコそぎ掃除機で綺麗になったので気持ちイイですね。

掃除機清掃を入念に行い、フロアマットも水洗いして干しておきました。

ネオジムチューンの効果は未知数ですが、明日以降に乗ってみてどうかを楽しみにしています。
このネオジムチューンのようないわゆるカルト系のチューニングは、プラシーボでしかないと、バカにしている人も多いと思いますが、原理に根拠がある以上は無駄ではないと個人的には決して嫌いではありません。
バカにする前に自分でもやってからにしてくれと言いたいところですが、正月からビールとウィスキーなんて飲みながら、こんな事やっている人はそうそういませんね。(笑)
って言っても、掃除も含めて実質1時間程度の作業です。昨日から挨拶廻りや初詣にも行った上での空き時間を有効利用してみたつもりです。