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折角　ラジエーターを外したのだから　オルタネーターを外して
ウオーターポンプの状態を確認しました。



ホースバンドが固着しており緩めにくく　加えてホースの劣化が酷いのでなかなか外せず苦労する



葛藤すること数十分　何とか外したら　いきなり錆粉末
…　ウオーターポンプもとても酷い状態でした(+o+)



特に中のタービン？というのかスクリュー？というのか　錆錆でした



新品購入しても　さほど高額パーツではないんですが　回り方も異常無さそうですし　貧乏人はせっせと掃除して　まだ使えるかも　という願いというか期待してしまう



取り敢えず　洗浄+錆取りに時間を費やし　ここまでの状態に



そしてエンジンに残っているガスケットの残骸を除去するのに手間取ってしまった＾＾；



で、ガスケット（パッキン）だけ　ヤフオクで購入　納品待ち

お隣さんから約9-10年野外放置シティサイクル頂きました。　コロナの影響で会社が休みの為　早速整備修理開始です





「もう捨てるんだけど　要る？」　と状態をチェック

まぁなかなかの錆、傷　割れ　劣化ですが　まだ手を加えれば乗れそうです
捨てるなんて勿体ないですよ



前輪が歪んでる✖　鍵✖　ペダル固着+割れ✖　スポーク+チェーン錆✖　サドル紫外線劣化✖　変速ケーブル錆✖　シートポスト固着

錆は大雑把に研磨して錆転換剤



スタンドはサイドスタンドに交換　ペダルは在庫の中古に　鍵が壊れてるので　外す　



シートポストはCRC吹いても　どれだけ叩いても　びくともせず…諦めました＞＜



チェンカバーはガリ傷多数だったので　磨いて塗装



前輪の歪みはそのままですが　これで取り敢えず　乗れるようになりました。



　

今日はフリント周りのボディチェックです

塗装の浮きがあるヘッドライト付近が　どうやら錆とかで腐食されてそうです

ヘッドライトP700を外して　状態を確認



案の定　亀裂　浮き錆で今のうちに手入れしないと錆が進行して手に負えなくなる前に応急処置することに
ヘッドライトは配線が直結されており　とりあえず外さず　錆とか怪しい場所を研磨



ボディ鉄板の継ぎ目は間違いなく錆が進行している場所なので　マイナスドライバーでゴリゴリ古い塗装を削ります




ついでに　ガラスのウインカーですが　固定用のカバー（ゴム）がひび割れているので取り外す



ゴムカバーの中身に水滴有り、裏のカバーはボロボロでした



ヘッドライトもゴムカバーがひび割れており　右側の反射板は水滴による錆が発生しメッキが凸凹　錆てるようです



H4バルブコネクター端子の1つが左右共錆が腐食してました。



左側のライト周りですが　研磨していくとパテ修理痕跡　結構な厚みでどこまでの範囲を修理したのか　本来なら全部削って手直しでしょうが　とりあえず　腐食が激しい面のみ　処理



研磨しきれない場所は錆転換剤で処理



ここの繋ぎ目はほぼ全滅



(-_-;)

　

その下のボディの繋ぎ目もきてますが　ここも傷んだ箇所だけにしときます



時間もないし次回いつ作業するのか決まってないので　乾燥後　軽く掃除して　脱脂後　プラサフで錆が進行しないようにします



この際　また磨くのでマスキングもしません

　

まだ　もっと傷んでる所が出てきそうです(;´∀｀)ボチボチ作業していきます

地元では三日前頃から桜が見頃で　公園とか集まる場所ではない通り道で花見を満喫



愛犬を抱っこひもの様にタンクの上に乗せて？載せて？保険にペット用のリュックを背負って普段通りに走行です（破損した場合連れて帰れなくなるため）



佐助には風と紫外線対策で　ワンコ用ゴーグルを装着



この日はちょいと冷たい風が吹き　朝からテンション降下



桜の満開は今日の休みしかないので　真冬用の防寒で寒さをしのぐ



飯高の道の駅では　相変わらずバイク乗りは多かったです　中年パワー炸裂＾＾



目的地までの道中R166でも　たくさん桜満開を堪能でき　寒さを忘れるほど良かったです
　
　

局ケ岳（つぼねがたけ）でお弁当と花見　来訪者は少ないので大丈夫でしょう



寒かったので1時間経たないうちに移動



次に　R368-R369ルートで青蓮寺に行ったんですが、途中の山道は狭く　対向車も多いのでスムーズに行けません



道中の桜を満喫し　帰宅

個性的なデザインで他人とは違う何かが秘められた車