メーカー/モデル名 | ヤマハ / トレーサー900GT 2020年式 (2018年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | 一部の部品をカスタムすれば、大人二人乗りで同じアルプスローダー中、全てが一番。 |
不満な点 |
2017年モデルには有った、吸気音の暴力的で最高な音量が無くなった。Aモードも大人しくなった。大人二人乗りで、荷物満載だとSTDの車高だと直ぐに、センタースタンドを擦ってしまうので、私はワンオフで車高上げリンクを使用してます。 これで不満無し🍐 |
総評 |
ロングスクリーン+車高上げリンク+パフォーマンスダンパーで、無敵。 其れまで、BMWのGSやRS。ムルティストラーダと乗って来ましたが、電子制御のおかげでメンテナンスが高額に。そこで900GT。今迄と遜色無し。更にメンテナンス費用が安く、部品代は安心の国産価格。 其れまでとの違いは、パフォーマンスダンパー。これが効く〜。1000km/日走っても疲れ無し。 百聞は一見にしかず、先ずは大人二人乗り荷物満載で1000km走れば、判ります。 逆にそれをしないで、批評されている方には残念でしか有りません。 性能が良ければ、標準装備になる?なんて聞きますが、理由は大人の事情は掃いて捨てるほど別に有りますよ~😁 |
デザイン |
5
オレンジ?赤?朱色?のサイドカウルのカラー。
あえて、9GTにしなかったワンボックスのメーター。 2017年モデルでは、メッシュモドキだったモールドがメッシュになった。 ハンドル幅が狭くなった。 パッセンジャーステップが低くなり、膝の曲がりが緩くなった。 シートが滑りにくくなった。 |
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走行性能 |
5
2017 年モデルに比べ、ロングスイングアームになり、曲がりにくくなったと聞きますが、前後のサスペンションのセッティングを出して、ディメンションを正しくすれば、セルフステアもリニアになり、良く曲がります。同じくセッティングをすれば、路面の継目も問題無くスムーズに通過出来ます。
セッティング出来るサスペンションは、セッティングしてから考えましょうね。 |
乗り心地 |
5
前後セッティング出来ますので、個々の走りに合わせてセッティングすれば、問題無し。1人でも二人でもフワフワせずしっかり接地。面倒臭がらず、伸び側縮み側のセッティングも出す事が、大前提。
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積載性 |
3
唯一の問題が積載性。リアキャリアに積載コードをかける場所が皆無。
パニアを買えって事にしか理解出来ません。 |
燃費 |
3
高速道路で二人乗りで、25リッター/km。法定速度ならより良し。
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価格 |
3
中古、走行3.000kmフルオプションで140万。BMやドゥカに比べたら、お買い得。
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故障経験 | 無し |
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