イグニッションコイル&コネクター&点火プラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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本日は晴天なり。なのでイグニッションコイルと接続コネクターと点火プラグを初めて交換しました。緊張しましたが上手くいきました。
ディーラーだと、点火プラグ一本2100円、工賃が4本で4000円、コネクターが一個500円なんですが、ディーラーだと工賃が部品代込みでなんと一個4400円!!工賃だけで3900円は高すぎます。イグニッションコイルが一本9800円、工賃が4本で7000円です。合計で7万6200円もします。なので自分でやる事にしました。
念の為にバッテリーを外してから作業を行いました。
まずは運転席側から外していきます。
接続端子の根本は両サイドが黒で真ん中2つがオレンジです。
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コネクタを外して白いロック部分を外します。爪を引っ掛けて上に持ち上げます。するとカポッと外れます。
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次に爪を下に押し下げるとカチっと音がなります。後は後ろから引っこ抜くと外れます。最初は苦労しましたが、慣れると簡単に外せる様になります。
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間違わないようにひとつずつ接続していきました。差し込む時もカチッと音がなるまで差し込みます。
最初はスマホで写真を撮っていたんですが、途中でめんどくさくなったので一本ずつ外して交換する事にしました。これなら間違う事は無いです。
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3本目になると慣れてくるので一気に2本ずつ外して交換していきました。
接続端子の根本部分の色が黒とオレンジなので間違えにくいです。
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ついでにイグニッションコイルと点火プラグも交換しました。手締めでしたが180度ちょい回して後は手の感覚で上手くいきました。
2年前に交換したんですが大分劣化してますね。
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2本目を交換した時にスポッと抜けてディープソケットを中に残してしまったので、要請テープをぐるぐる巻にしました。これで中で抜ける心配はありません。一瞬頭が真っ白になりました。まじで心臓に悪いですね。
ディープソケットはゴムよりも磁石の方が良いかもしれません。
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イグニッションコイル、コネクター、点火プラグの交換後の画像です。
新品は気分が良いですね。
イグニッションコイルは廃盤で代替品が、ZZTセリカと同じ品番でしたのでそちらを購入しました。
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外した古いコネクターです。
黒色は劣化しやくて割れやすいので灰色がおすすめです。値段は少し高いけど。
割れにくい灰色品番は90980-12176
割れやすい黒色品番は90980-11885
※ZZTセリカも同じ品番なので両方の品番が使えます。
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外した古い点火プラグです。
交換後の感想は走りがめちゃ軽くなりました。加速性が1割~2割増しした感じです。
午後3時ジャストに始めて終わったのが夕方5時でした。約2時間掛かりましたが、部品代のみの負担で、工賃2万6600円を節約出来たので大満足です。苦労しましたが以外と簡単なのでオススメです。
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