• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAUEVのブログ一覧

2023年02月26日 イイね!

ホイール補修はリペアショップに決めました

ホイール補修はリペアショップに決めました削ってしまったホイールですが、補修をリペアショップに頼むことにしました。

色々考えましたが、このクルマは大切に乗り続けたいので、ちょっとしたキズでも放置しないでしっかり直してあげようと。

また引っ掛けてしまうかもしれませんが、その時はその時で考えることにします。

リペアショップはBに決めました。

理由は、当日仕上がることと、ターミナル駅から歩けない距離ではないからです。(徒歩25分)

朝9時にクルマごと引き渡して、15時頃に仕上がる予定です。

【続き】
(神業)リペアショップによるホイール補修
Posted at 2023/02/26 20:17:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月24日 イイね!

ホイール補修の方法を考える

ホイール補修の方法を考える右リアのホイールをガリってしまったので、どうやって補修しようか検討します。

考えられる補修方法は、次の4つです。

①DIYで補修
②リペア専門店に依頼
③ホイールごと新品に交換
④このまま何もしない



①DIYで補修
先ずは、みんカラ先輩の助言を受けてネットで調べてみました。すると、たくさん出てきました。

ソフト99が自社の製品を使って補修方法を紹介するページがわかりやすかったです。
【手順】
1 マスキングテープを貼る
2 サンドペーパーでささくれを取る
3 脱脂する
4 アルミパテをもる
5 固化したらサンドペーパーで削る

簡単そうで自分でもできる気がします。
材料費もAmazonでそろえると数千円ほどで済みそうです。
パテの口コミを見るとおおむね良い評価でしたが、一部の口コミは、
・パテがうまく仕上げられなかった
・色の違いが出た
・耐久性がなかった
など、不安な書き込みもありました。

それに私は粘土のようなものを細工するのが苦手です。
形がしっかりしてるものを加工して組み立てるのは得意なんですが・・・。

そこで試しに、リペア専門店に補修の見積を依頼することにしました。

②リペア専門店に見積依頼
比較的近所にある、リペアショップAとリペアショップBという2つ店に、ガリ傷写真とともに見積依頼メールを送りました。

さっそく、ショップAからメールが返ってきました。

ホイールはダイヤカット加工??

初めて聞く言葉だったので、ネットで調べてみました。

材料の表面、端面をバイト(ダイヤの刃物)で削る事により金属素地の光沢感を出す加工

なるほど、あの虹色の色合いはダイヤカット加工だったのか〜
見るたびに不思議な色合いだと思っていたので、スッキリしました。

シルバーの部分がダイヤカット加工

ダイヤカット修理は、メールの文面から察するに、ホイール全体を削ることで、傷を目立たなくさせる方法らしいです。
でもカタチ変わるだろうし、高いし、そこまでやらなくても・・・。

一方で、塗装修理については、パテ埋めをするのかどうかメールで質問したところ、「キズの状態によるので施工中に判断する」とのこと。
納期についても、2〜3日と曖昧です。

そのあとすぐにショップBからメールが届きました。


内容はショップAとほとんど同じでしたが、説明がわかりやすくて好感が持てます。
パテ埋めをすることも書かれ、金額はAより高いですが決まっており、納期も1〜2日と短いです。

納期に関してメールで質問したところ、
「他のおクルマの入庫が無い日の施工で当日仕上げ可能です。」
とのこと。

これは良い情報です😊
なお、ショップのサイトには、無料にて出張引き取り!とあったのでホイールを外して持って行ってもらえるか確認したところ、

「クルマから外れた状態であれば引取り可能です」

えっこれは想定外😳

てっきり、スタッフがホイールを外して持っていくものだと思いこんでいました。(私はタイヤを外せません)

これは困りました。
というのは、ショップにクルマごと持ち込むと、ディーラーのように代車が借りられるわけでもなく、駅チカでもないので、結構な距離を歩かなくてはならないからです。
当然、引き取りに行くときも同じです。

これは大きな落とし穴でした😥

③ホイールごと交換
ならば、いっそうのことホイールを新品にしてしまえ!
しかし、これもうまくいく気がしません。

理由は、
・EV専用ホイールなので、ネットショップ、メルカリやヤフオクに出回ってない
・ディーラーには、信頼関係が築けてないので頼めない
・仮に買えてもタイヤの着脱費用がかかる

よって、この案は却下です

④このまま何もしない
また近いうちにガリッとやる可能性があるので、いちいち気にしていたらキリがありません。
キズも愛車の一部として受け入れるのも良いかなぁ、と思います。

ただ、車の乗り降りや洗車のときに傷を見るたび切なくなりますが😟

【まとめ】
①DIYで補修
 リーズナブルだが、不器用な私でもできるだろうか?

②リペア専門店に見積依頼
 キレイに仕上げてくれる(はず)。ただし、割高で交通の便に難あり。

③ホイールごと新品に交換
 買うのが難しいので、この案は✕

④このまま何もしない
時の流れが癒やしてくれるかなぁ

どの方法でいくのか、しばらく考えてみることにします🤔

【続き】
ホイール補修はリペアショップに決めました
(神業)リペアショップによるホイール補修

 

 
Posted at 2023/02/24 12:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月22日 イイね!

やってしまいました・・(T_T)

やってしまいました・・(T_T)先日、ホイールを削ってしまいました😭(納車後5ヶ月目)



自宅の手前30mのところに狭い丁字路があり、右折時にリヤを縁石にガリってしまいました。

いつも通るところなので、当然気をつけていたのですが、この日は気が緩んでおり、大回りせずショートカットしてしまったようです。

引っ掛けた瞬間は、小石に乗り上げたような「コツ」っていう変な感触があったので、すぐにホイールだと気が付きました。
(この感触はずっと忘れないだろうな〜)

お気に入りのホイールだっただけにショックが大きいです。

が、いつまでも凹んでもいられないので補修方法を模索します🤔

ちなみに、引っ掛けたときは夜だったので、傷を確認するためにこれが役に立ちました。


ライト付き電動空気入れです。

【続き】
ホイール補修を考える
ホイール補修はリペアショップに決めました
(神業)リペアショップによるホイール補修
Posted at 2023/02/22 18:34:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月19日 イイね!

android autoのバージョンアップ

android autoのバージョンアップいつの間にかandroid autoがバージョンアップされており、分割画面ができるようになっていました😄




普段はusbポートにメモリースティックを差して音楽を聞いているので、android autoがバージョンアップされたことに今まで気が付きませんでした。


そういえば、日本でもやっとandroid autoのワイヤレス接続機能が解禁されたそうな。

実現されれば、USBケーブルで繋ぐ必要がなくなるから非常に便利です👍

アプリの設定を見ると「ワイヤレスandroid autoを使用して接続する」メニューがありました。



もしかしてできるの😳?と、
少し期待しながら手順どおりワイヤレス接続を試みたのですが、さすがにできませんでした😅

android11以降のスマホは、すべての機種でワイヤレスandroid autoが利用可能です。
しかし、5GHz帯のWi-Fiで接続するため、当然車側もWi-Fiに対応してなければなりません。
接続できないのは当たり前ですね。


ところでもうひとつ気がついたことが。
スマホからandroid autoのアイコンが消えてしまいました。
アプリの検索をかけても見つかりません。


設定変更は、「設定」-「接続と共有」でできます。




どうやら、android10以降の機種ではOSの中にandroid autoが組み込まれているので、アプリが無くなったみたいです。

Posted at 2023/02/19 10:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月12日 イイね!

IONIQ5に乗りました②(走行・内装編)

IONIQ5に乗りました①(電費編)の続きです。

前回のレビューではおもに、bz4xと電費を比較しました。

その結果、電費はIONIQ5の方が良かったですが、
扱いやすさや走りの面では、電費よりも走行性能を優先した(と思われる)bz4xの方が上でした。


それでは、電費以外ではどうでしょうか。


●乗り心地はどっしりした感じで落ち着いている
大小様々な路面の凹凸を難なく乗り越えます。
終始どっしりした重さを感じましたが、それが「落ち着き」といった良い方に作用しています。
bz4xにあったフワフワ感や、橋などにある継ぎ目を通る際の突き上げ感は、IONIQ5にはまったくありません。

●ロードノイズは小さい
タイヤからも外界からの音もうまく遮断しており、ノイズは全く気になりませんでした。

●ベタ踏み加速は普通
bz4xの加速力は、思わず声が出てしまったほどですが、
IONIQ5はスポーツモードでも、シートに背中を押し付けられるほどではないです。
ただ、スーッと直線的に加速する感触は◎

●超低速走行は新鮮!
i-PEDAL(ワンペダルドライブ)をON時に、アクセルペダルの加減だけで超低速度(時速1~2km)を維持できます。
ワンペダルできるBEVは当たり前なのでしょうが、低回転でも滑らかに進むモーターならではの感覚は新鮮でした。
左折で安全確認しながら横断歩道を横切るときに便利でした。

●ブレーキは良い意味で普通
ブレーキペダルの感覚はごくごく普通。
実はEVで「普通」の感覚を出すのが一番難しいです。

●オーディオの音質は良い
高音域の音が澄んでいる。
車自体の遮音性が高いので、JBLサウンドシステム搭載のbz4xより良いと感じました。
 
●乗りやすさはbz4xの方が上
車幅が広いうえ、間隔もつかみづらいです。
この車で積極的に道志みち(山道)に行こうとは思いません。
高速道路を優雅に走りたいと思わせるつくりです。
 
●シフトダイヤルの位置はどうにかしてほしい
シフトダイヤルがハンドルの右裏側にあります。
1年前に初めて乗ったとき、どこにあるか分からず5分くらい出発できませんでした・・・。

また、この位置は操作性も悪いです。
私は駐車のときに、右手でステアリングを回しながら、左手はシフトレバーに添えて、すぐにRレンジに入れられる準備をします。

ショッピングセンターなどで後続車を待たせたくときなど、素早く後進に切り替えたいです。

ところが、シフトレバーが右にあるとできない・・・。
左手でステアリングを回せば、と言われればそれまでですが。

alt
ステアリングの右後ろにあるシフトダイヤルは慣れが必要かも

●ステアリングの見た目と握り心地が悪い
bz4xもそうだったが、ステアリングがグレーって安っぽく見えませんか?

しかも握り心地がペタってして好きになれない・・・。
(でもまだ、bz4xの方がマシでした)

これってヒーター内蔵ステアリングの宿命なのでしょうか。
冬には大変助かりますけど。

また、IONIQ5は皮の縫い目のステッチが毛羽立っていてさらに安っぽく見えました。


●回生ブレーキシステムが多彩
【ワンペダルドライブ】
ワンペダルドライブだけで、二通りの操作方法があります。

①パドルシフト操作でワンペダル
惰行(アクセルオフ)で走行中に、左パドルシフトを手前に引くと、強い回生ブレーキが効きます。
完全停止もできるので、手元で操作するだけで止まれるため最初は面白いと思いました。

しかし、いざ狙った位置に止まろうとすると、パドルを引いての強い回生か、パドルから手を離しての回生かの二択しかないので、狙ったところに止まれません。

停車位置を調整しようとすると、運転初心者のようなガクガク停車になります。
(あとから知りましたが、アクセルペダルで停車位置を調整できるようです。
 でもアクセルペダルを踏んでしまったらi-PEDALと同じでは??)

②i-PEDALによるワンペダル
結論から言うと、これしかいらないと思いました。

パドルシフトを使わない、アクセルペダルのみで車速制御します。

停車時は、カックンブレーキにならないよう自動でブレーキ圧を調整してくれます。
乗客を大切にしている感が伝わってきて良かったです。

【スマート回生システム】
右のパドルシフトを引きっぱにすると、オートモードになります。

この機能は路面状態に応じて、回生ブレーキの強さを自動で調節し、省エネ走行に寄与するらしいです。

しかし、回生ブレーキの強さが表示されないので、減速度が強いのか弱いのかわからず運転しにくいです。


「回生」というカテゴリだけで、こんなにも多彩な機能を盛り込んだ意気込みはすごいですが、日常的にこれだけの機能を使いこなしているユーザーさんはいるのでしょうか。

私的にはi-PEDALが最高だったので、この機能しか使わなくなるかもしれません。


●運転者補助システムはbz4xの方が上
【スマートクルーズコントロール】
どんな速度からでも開始できるので、使い勝手は良い。
ステアリングスイッチにもすぐ慣れたが、設定速度を調整するスイッチと同じ形のスイッチが左に並んでるので、操作を間違えることが多かったです。

またON、OFF表示が小さいのでもっと目立つと良かった。
alt
設定速度スイッチと同じスイッチが左に並んでいるので、よく押し間違えた

【レーンキープアシスト】
ステアリングが208と同じで明らかにカクカク動く
介入の強さは、bz4x < アイオニック5 < 208

握っていて違和感はありませんが、制御がいまいちです。

カーブではインコースを狙いすぎ。
切りすぎては戻して、切りすぎて戻しての繰り返し制御になるので、少し不安を覚えました。

優秀なのは、白線が消えてほとんど見えていないのに、アシストが解除されないこと。どこを見て検知しているのだろう?

白線内をとてもキレイにトレースするbz4xの方が上です。


●インフォテイメントシステムは多彩だが良し悪しあり

alt
(瞬間電費の表示) どの機器にいくら消費したかその割合も表示される

alt
(空調設定)ここでシートヒータ、ハンドルヒーターを操作

EV特有の情報が多彩です。
EVモード画面やらエネルギー情報やらバッテリー情報やら電費情報やら・・。
もともと電装系でどのくらい電力を消費しているか気になってましたが、わかると面白いです。

ただし、メニューが多岐にわたっているため、たどり着きたい情報にたどり着けません・・・。慣れが必要だと感じました。

●内装
alt
スッキリしたパネル回り

alt
グレードのせいか、bz4xの方が質感が高い

alt
引き出し式のグローブボックス(おしゃれに見える

alt
ひじ掛けを収納にしているとは!


alt
(後席)前席との間隔はこぶし2個分
bz4xの方が広いです。

alt
空調の吹き出し口がこんなところに

●その他
・ウインカーを出すと、モニターにサイドカメラの映像が出る。
巻き込み事故防止のためだと思うが、サイドミラーと直視が基本なので、見ることがない。
・Rレンジにいれるとサイドミラーが下を向いて白線が見やすくなる。
駐車には便利だが、長い距離後退するときは「下向くな!見えない!」と突っ込みを入れました。
・センターモニターは大きくて見やすいが、左隅まで手を伸ばすのが意外と面倒。

alt
ウインカーを出すと自動でカメラ画像が表示

●まとめ
マニアックなEV乗りにうけそうな機能や情報表示がたくさんありました。

乗り始めは楽しいと思いますが、徐々に使わなくなる機能等もたくさんあるのかな。

これほど機能満載でも車両価格はリーズナブルなので、取捨選択しても、惜しくはないかと。

なお、この車は付属機能が多彩なだけでなく、EVとして必要な基本事項をしっかりと押さえています。

・電費が良い
・充電が早い(今回試していませんがうわさでは)
・乗り心地が良い
・知りたい情報が表示される(やや過剰ですが)
・車両価格がリーズナブル


世界的には売れているのが納得できます。

あとは、BYDのブレードバッテリーのように釘を刺しても大丈夫かどうかの安全性をどう確認するかですね。

alt
自宅に駐車してみました。うちにはでかい・・・。

Posted at 2023/02/12 19:19:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ

プロフィール

「[整備] #e-208 e-208のバッテリー情報を読み出す https://minkara.carview.co.jp/userid/3454149/car/3345066/7285397/note.aspx
何シテル?   03/29 20:02
2012年にi-MiEV(G)を購入し10年間乗りました。 次もEV一択で探していたところ、e-208に出会いました。 のんびりじっくりEVライフを楽しみた...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

Goizpei Ik Form Pro 2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/07 09:17:27
ドアパネルの外し方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/03 20:10:47
スーパーキャットA320取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/14 08:23:02

愛車一覧

プジョー e-208 プジョー e-208
i-MiEV(G)から乗り換えました。 同じ電気自動車なのにまったく乗り味が違います。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation