エンジンルーム静音化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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前回の整備手帳でも書きましたが前の日曜にやった作業で写真データが消えてしまったので撮り直しました
なのでいきなり完成後の状態です
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GB3ではボンネットとバルクヘッドに静音計画の静音シートを貼ってたのですが
今回は嫁さんから「いらんやろ」の一言で購入を拒否られたので
前の余りのシートとアルミガラスクロステープをとっておいたのが役にたちました
あとはデッドニング用のポイント制振材の余りもあるのでこれも使いました
余り物の0円施工です
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本当はボンネットとバルクヘッド両方施工すればいいけど余り分では足りないので片方だけ
GB3の経験上ボンネットのほうはどちらかというと外にもれない効果が高く
バルクヘッドは室内への防音効果が高く感じたので今回は室内優先でバルクヘッドに施工
GB3ではどちらもインシュレーターが着いてなかったけど一応今回のGB5はどちらもインシュレーターついてますしね
納車状態でGB3よりも静粛性は上がってる感じはあった
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バルクヘッドはエンジンルームの裏っかわのこの部分
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インシュレーターを外します
クリップは6ヶ所
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クリップは手で回して簡単に外せます
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外したクリップの箇所はボルトが飛び出してます
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インシュレーターの裏側でいきなり完成後です
裏面は黄色い素材で防音、断熱等の役割をします
余ってた制振シートを三分割してなんとか一枚分は確保できました
車体側に貼るよりインシュレーターに貼る方が型取りしやすいし施工しやすいのでこちらに貼付け
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車体側のなんとなく剛性弱そうで効きそうかなという箇所にポイント制振材を貼付け
左側2枚の中央2枚
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右側2枚の合計6枚
貼付けはエーモンの大きめ内張り剥がしの曲がった部分で押し付けました
最後にインシュレーターを戻して完成です
シートを貼った影響からちょっと車体側に接触するようになったのでクリップの締め付けがちょっとだけきつくなったけど問題はありません
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ついでにエンジンルームの清掃も軽くタオルでしておきました
そのうちコート材も施工する予定
バルクヘッドに施工して何日か走らせてますが確実にエンジンノイズは減ってます
走行中はエンジンノイズが減るかわりにロードノイズが気になるようになります
エンジンが回ってる音が減って「ゴーーー」というロードノイズが目立つようになり音質が変わります
これを気にしだすと沼りますので気にしないようにしますw
アイドリング時は効果がわかりやすくエンジンノイズはかなり減ってますね
ボンネットと両方施工するのがいいですけどどちらか一方で室内の防音を優先するならバルクヘッドに施工するほうがいいかと
ただ前輪のタイヤハウスだけは何かしら防音したいとは思ってるので嫁さんのご機嫌を伺いながら期を待ちたいと思いますw
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