CRAFTのブログ一覧

最近いろいろとあって自分の時間に余裕がなくなってきたので、あまりblogの更新ができていない。

今日は、ちょっとした時間があったら息抜きに必要と思い、以前買っておいたのがこの「大人の科学」シリーズを紹介。

先月、おもちゃのカメラってどんなだろう？という興味本位で購入。模型感覚で簡単に組み立てられること、トイカメラでもそこそこ面白い写真が取れることが魅力的で買ってしまった。

開けてみるとパーツ点数も少なく、組立図を熟読すれば模型初心者でも簡単に組立てられてしまう。細かい部品もあるので紛失には注意が必要だ。

中には組立てに必要なドライバー１本が付属している。

組み立てに関して特に気をつけるところは、本体を組む際のビスの締める順序。

仮止め程度にしておかないと部品が入らなくなるところがある。そして反射鏡とレンズの取扱いくらいだ。


第三のビールを飲んで楽しみながら１時間程で完成。

操作してみるとやはりトイカメラ。フィルムを送るときの感覚に節度がない。

そしてファインダーを覗くと左右逆転した画像が映り、手動でピントを合わせるのが面白い。

あとはファインダーのピントとフィルムのピントがピッタリ合ってくれればこのカメラはOKだ。

久しぶりに手軽に模型を組立てられて楽しかった。

先日、上司の部屋に呼ばれ「何だろう？」と思って行ってみると、「これ要らんか？」と言われました。
それはマルイのRCバトルタンク「M1A2」とタミヤのマイティ フロッグで、子供さんが飽きて要らなくなったとのことした。

自称RCコレクターの私は、引越しの片付けで荷物を減らしているのにも関わらず、「頂きます」といって貰ってしまいました。RC戦車は趣味の範疇ではないのですが、フロッグのおまけに一緒に頂きました。

どちらも殆ど走らせていないのか傷も無くて埃をかぶった極上品でした。
フロッグについてはタミヤのXBシリーズのようです。

ワーゲンオフローダーとバギーチャンプですが、当分の間は実家へ片付けますので休止します。

まだ完全ではないのですが、どちらも久しぶりにシャーシに載せてみました。
ボディに色を塗っただけだと、何だか違和感を感じますね。チャンプに関しては古さも感じます。

スポンサーステッカーが無いだけで、これほど雰囲気が変わるものかと改めて思いました。

続きです。

マスキングを剥がすと画像のような状態です。
どちらもRがきつい曲線の部分はなかなかマスキングが難しく、どうしても滲んでしまいます。
どこかで妥協しないと永遠に終わらないので、ひどい部分を除いてあまり気にしないことにします。

ワーゲンオフローダーについてはこれでOKとし、チャンプは再度マスキングして次回、更にオレンジ色やフラットブラックを塗っていきます。

だいぶ前から手掛けているワーゲンオフローダーとバギーチャンプですが、なかなか進まず（やる気が起きず）未だにボディ塗装です(笑）

ワーゲンオフローダーは側面のフレンチブルーとの塗り分けライン位置を下げるのと、ボンネットの窪み部の塗り分けラインの修正です。
何回も重ね塗りしているので、ピュアホワイトは厚化粧状態になってます。

一方、バギーチャンプはマスキングが終わり、いよいよオレンジ色の塗装です。一度にすべてのマスキングが面倒なので部分的に塗装し、乾いてからその他をマスキングして数回に分けて塗装することにしました。段差は後から研磨して修正します。

画像は塗装直後で赤外線で日向ぼっこしているところです。