CRAFTのブログ一覧

続きです。
パイロットのフィギュアは、小松基地の第6航空団飛行群306飛行隊のパイロットを再現しています。
でもこのフィギュア、間違いなくJ･Iジョーより劣ると思います。なんと！両手首骨折です。操縦桿を握らせたら右手首骨折!?スロットルレバーを握らせたら左手首骨折!!
画像は何ともありませんが、すでに両手は取れています。
でもディスプレイだから良いかと、今もこの状態で飾っています。

まあそんなフィギュアよりもコクピットの中を見てください。
電池を入れると計器とHUDが光るんです！スティックを動かすとジャイロが動くんです!!
よく出来てるなあ、と感心してしまいます。メカ好きの私は見飽きることがありません。
なぜ日本のメーカーはこういうものを作らないのだろうか？と疑問に思います。
計器板を見ると初期型のF-15Jですね。計器板の左中央の火器管制システムがアナログです。

こんばんは！
今日は珍しい物を紹介します。私は軍事オタではないのですが、戦闘機などの模型が好きです。主に現代のジェット機よりも大戦中のレシプロ機が好きです。
しかしある模型店に行った時にこれを見て、あまりにも珍しくて衝動買いしました。
アメリカのBlueBoxToys製の1/6 F-15Jのコクピットです。ついでに同社の1/6のフィギュアも買ってしまいました。両方合わせて3万円超えましたが、後悔していません（もし私が所帯持ちなら、間違いなく喧嘩か離婚の危機でしょう）。
感心するほど本当によく再現されています。

こんばんは！
今日ご紹介するのはタミヤの「ホーネット」です。
私がまだ小学生の頃に発売されたモデルです。当時価格は手頃な9800円でした。しかし私はその頃もまだバギーチャンプが好きで、近所の模型屋に売れ残っているのをいつか小遣いをためて買ってやろう、と思っていました。（結局買えませんでした）
そのうち友人が何人かホーネットを買い、「組立てるのが面倒だから」と3台ほど作ってあげたことがあります。ボディのステッカーを貼るのに非常に苦労したことが印象に残っています。
画像のホーネットは3台のうちの1台で、中学からの友人H･S君が「もう飽きたからいらない」とのことで、組立てから4年後くらいに私のところへきました。
ボディはボロボロだったので「サンダードラゴン」のボディを付け飾ってました。
その後「純正」にこだわりたくて、現在のボディはボロボロになった当時物を3年前に修正、手直ししたものです。復刻版ではありません。
製作後24年経ち、経年劣化はリアの下部ダンパーマウントくらいで、他はまだまだ健在です。
当時の物と復刻版との違いは、実在するメーカーのスポンサーステッカーがない、アンプ仕様なのでボディの一部が塞がれている、ピラーはシルバーのシールが付属している、価格が変ったことです。（タイヤのゴム質が違うという噂もあります）
私のように「買ってもらえなかった」という方はこの際に購入してはどうでしょうか？
もちろん私は買いましたよ

皆さん、こんばんは！
本日はタミヤの三菱パジェロを紹介します。
このRCカーは先日紹介したワイルドウイリスのように、ウイリー走行が楽しめるモデルです。（ウイリー走行するには受信機バッテリーと受信機の搭載位置をバッテリーパック直前に配置）
特に思い入れのあるモデルではないのですが、職場の上司の実家が模型店をしており、パジェロのジャンク品だけどどう？と言われ、部品取り1台つきで計2台のパジェロを譲ってもらったものです。
キットについては足回りやギヤボックスはグラスホッパーの流用で、タイヤ・ホイールについてはフォードレンジャーやスバルブラットと同じです。
グラスホッパーもスバルブラットも再販されましたので、駆動系の消耗品は入手可能と思われます。
今後は画像のボディ塗装を箱絵と同じ塗装に変えようと思っているのですが、カラフルなデカールやスポンサーステッカーの再現、再利用が難しく(面倒くさくて？）、全体を洗浄しただけでその後は手つかずの状態です。（タミヤさん、このボディキットを再販して下さいな！）

皆さん、こんばんは！　私の「CRAFT'S ROOM」も本日で2週間になりました。何とか徐々にではありますが、自分の理想の形になってきました。皆さんのところへおじゃましていろいろと参考にさせて頂いてのブログです。ありがとうございます。
現在のところ車よりもRCカーがメインのブログになっておりますが、車を身近なところに保管しておらず、現在カメラに収めているのはRCカーばかりです。後日カメラに収め次第ブログにて紹介します。今しばらくお待ち下さい。

さて今日はヨコモのドッグファイターです。もう20数年前のRCカーです。私が小学6年生の頃、友人のN･K君が持っていて近所の駐車場でよく走らせていました。当時はタミヤや京商が主なメーカーだったので、ヨコモってずいぶんマイナーなメーカーだと思っていました。実際ドッグファイターも無骨でダサイと感じていました。そう思いつつもRCカーを走らせたくて、N･K君が走らせる時はいつも貸してもらっていたのです。（俺って悪いヤツだよな・・・・）

でもヨコモは国内よりも海外でのレースに勝つために試行錯誤を繰り返し、その結果あのような形になったそうです。ギャップに乗り上げても滑り降りるフラットなシャーシ、メカを保護する頑丈なロールバー、重量配分を考慮したバッテリー配置、軽量化の前後モノショック、Frハブへのワンウェイベアリングの使用等々・・このダサイと思っていたマシンには早々に採用されていたのです。
これを知ってからなぜか、初代ドッグファイターも所有すべきではないかと考えるようになり、丁度都合よく職場の先輩が「もう要らない」ということで箱付きで手に入れました。

現在、シャーシは洗浄済みでメカを載せるだけ、タイヤは細かいヒビがあり走行用には不適、ボディは塗装剥離中で箱絵と同じ塗装予定。これで友人と昔を語りながら観賞するので走行はさせません。

ところで、去年N･K君にこれを見せたところ、いやー懐かしいね！よく手に入れたね！俺なんか使えたけどもう捨てちゃったよ、と言われました。物の価値は人によって全く違うものだと改めて感じました。（だったら俺にくれよ・・・・）