CRAFTのブログ一覧

今日は残業もせずに早々と帰ってきました。加湿器で部屋の湿度を上げて、セラミックヒーターを密かに使って室温を上げてます。現在23℃、湿度45%です。今日は咽の痛みは治まったものの、頭が重くて鼻水が止まらないです。

さて、今日時計を使っていて落とす恐れがありそうなので、使わない土産物のストラップを使いそれで時計を繋ぎました。これで完全に懐中時計になりました。
今日はもう寝ます。おやすみなさい

こんばんは、しばらくサボってたので久しぶりの更新です。

今日は休日出勤の代休で休みでした。というわけで今日は平日できないことをするべく、先ずは休日混んで渋滞する行きつけのホームセンターで買い物をしました。
何気なく時計売り場の横を通ると、いつも仕事用につけている時計が電波時計なのに一日1分も狂い、ボタンも取れてバンドも切れかかってもう使用限界なのを思い出したので、良い時計はないか見てました。
すると画像の時計が目につきました。ポケットに入れて使えば長く持つかも？ということで、DAKOTAの「Back　pack　magnifier」というモデルを買いました。
簡易なコンパスと4倍のルーペを兼ねたカバーを装備してます。文字盤は蓄光塗料が塗ってありますがトリチウムのような明るさはなく、かすかに文字が浮かび上がる程度です。

今まではセミモノコックの狭い場所に手を入れたり、塗装をしたりするのも時計を外すのが面倒でつけたままでした。作業中はどうしても時間を確認する必要があるので、安いデジタル腕時計をつけたまま仕事をしてましたが、これからはポケットに入れて懐中時計のような使い方をしていきます。

今回実家を片付けいて偶然発見したのが、シチズンのセブンスターです。これは亡くなった父が生前使っていたゼンマイ式時計で、動かなくなったので放置しこの時計以降はデジタルの時計を使用していました。
私も父が亡くなったあと「使わないしもう捨てよう」と思って捨てたつもりだったのですが、今回の帰省で偶然金属ゴミの中から見つけました。

私はお友達のふじ石さんと「シチズン　Walter Wolf」をきっかけにだいぶ前に知り合ったのですが、知り合わなければ今回確実に捨てていたと思います。
この時計はゼンマイを巻いても針は動きませんが、それ以外は機能します。ふじ石さんによると、破損していない大体の動かない時計は掃除して注油すると正常に動くことがあるそうです。
ふじ石さんの別のブログでは時計を分解清掃する過程を紹介していますが、機械好きの私でもこの時計を分解したら元に戻せる自信はありません（笑）

こんばんは

最近なぜかブログが反映されないことが多いです。送信時にエラーが出て、また最初から打ち込む気にもなりません。

さて先日紹介したシチズン「ウォルターウルフ」の自動巻きクロノグラフですが、切れたバンドを買ってきました。
この時計は時計本体とバンドを留めるピンとの隙間が狭いので、どれが付くかわからず4本も買ってしまいました。結局、4本中1本しかそのままでは付けられませんでした。
作動時間は身に付けていないと現在24時間未満なので、ゴールデンウィークに実家から少し離れた「精計堂」にメンテナンスに出そうと思っています。

こんばんは。

画像は実家を片付けに行った時に持ち帰ってきた、私にとって宝物の時計です。
これは私が中学2年生の時に買ってもらった時計で、当時はまだデジタルが主流だった頃だと思いますが、デザインが気に入ったのでゼンマイのアナログ時計にもかかわらず買ってもらいました。文字盤がメカメカしくて繊細なデザインに、お気に入りのウォルターウルフのロゴが入った自動巻きクロノグラフです。

実家の近くのホームセンターで安売りしてたので2万円弱で買えましたが、定価はもうちょっとするようです。
せっかく安く買ったのに、落としたりして何度も修理に出しているので結局は定価以上の出費になってます。

買って5年くらい経ったある日、ゼンマイを巻いても動く時間がかなり短くなったので、もうこの時計も寿命だろう、と思い実家の机の引出しにしまっておきました。
その後、あるブログに同じ時計を所有されている方がいたので、懐かしくなり実家に帰ったときに動かしてみました。すると以前よりも長時間動くのです。
ひょっとして注油すれば正常に動くのでは？と考え、近いうちにその方に紹介して頂いた時計店にメンテナンスに出す予定です。