CRAFTのブログ一覧

昨日のことですが、近所の本屋に行った時のことです。
何だかお腹が痛くなったのでトイレに駆け込み、洋式便器のフタを開けたらビックリ！なんと、弁当の中身がほぼ丸ごと捨ててあったのです。
「何だよそのままにして!!」と思いつつも流して、便器に腰をかけました。

用を足しつつもその事を、さっきの弁当はコンビニの弁当じゃないな。ご飯が弁当箱の形になっていた。何で捨てた？ただ単に食えなかったから？作った人が嫌いだから？まずかったから？等いろいろ考えてしまいました。
なぜこんなことを考えるのかというと、自分にとって食べ物を捨てるということは、腐らせたなど飲食不可のとき以外に考えられません。
まして母親、恋人、妻など身近な人が作ったなら尚更です。折角作ってくれたその人の気持ちを裏切るというか、踏みにじるように思うからです。

誰がどんな事情で捨てたか分かりませんが、他人事とはいえ折角の弁当をいとも簡単に、しかもトイレに捨てる行為にかなりショックを感じました。

タイトルは大げさなことを書いてますが、大したことではありません。
実家の部屋の襖が現在築35年中、29年ぶりくらいに開通しました。
手前の部屋は亡祖母の部屋として10年くらい前まで使っており、奥の部屋は私が就職するまで使っておりました。

祖母は築後この2つの部屋を自由に使っておりましたが、嫁姑戦争が始まると母が奥の部屋を抑え、祖母は襖を開け閉めされるのが嫌だったのか、このふすまの前に茶器棚を購入して置き、その後母は大きな本棚を置いたので、それ以降2つの部屋はふすまを境に完全に隔てられました。それが29年位前でそれ以降は開かずの襖でした。

祖母の死後は部屋を片付けて客間だったのですが、私が自分の部屋に荷物を置きすぎて使えなくなったので、客間にも荷物を置いて私が帰省のたびに寝泊りし、占拠していました。
ところが兄夫妻が帰省しても宿泊できないと言い始めたので、数年前から片付け始めました。
ようやく片付けに目途がついて、今年の正月は兄夫妻が泊まれるようにしようと思ってたのですが、昨年10月に兄夫妻が離婚。急いで片付ける必要はなくなりました。
それでも客間がないので片付けは続けており、やっと模様換えを兼ねて部屋は開通しました。

画像のとおりまだ荷物は残っています。今後は絨毯を畳に換えて完全に和室にしようと思います。

いつもバイクの車検のとき厄介になっている個人のバイク屋があり、そのバイク屋のおやじさんに「急がないから」ということで先月NC30を車検に出しに店に置いてきたものの、それにしてはいつもより上がりが遅い。
「何かあったのか？」と思いながらも、先日バイク屋から夜の10時過ぎに電話があった。
「何でこんな時間に電話を・・・」
電話の内容はバイク屋の親父さんが倒れ、バイクを車検に出せなくなったので、長いこと付き合いのある別のバイク屋に依頼しても良いか、ということだった。

親父さんが倒れたのが信じられなかった。確かに年配ではあったが規則正しく生活し、健康そうで病気で倒れるようには見えなかった。
人とあまり話をすることは無いが、私には何となく親しみを感じる人格であり、黙々と仕事をする根っからの職人であるところが個人的に好感があった。

車検ならいつもの大型店のバイク屋に出せばいいものの、このNC30はマフラーが車検対応プレートが無く整備を断られているので、このNC30だけはこのバイク屋で面倒を見てもらっていた。
そのおやじさんが倒れたというのはすごくショックなことだった。
聞くところによるとあまり状態は思わしくなく、仕事に復帰できるかどうかは難しいらしい。
おやじさん、一日も早く元気になってくれ!!

　今日は午後1時ごろにSWで千葉県の柏まで部品を探しに行きました。その途中に昨日リストアップしたMC22とNC30の部品を注文してきました。全部で26品目ですが、全て入手可能で今のところ欠品はありません。
　担当してくれた女の方は慣れていないようで、手続きに約1時間くらい掛かりました。係りの人は内心イライラしているだろうな、と思いながら待っていました。その間にETCが今月末までキャンペーン中なのを知ってMC22とNC30に付けようと、それも申込んでしまいました。必要書類が無いので一度取りに戻り、また店に向かって手続き完了。結局千葉に向かったのは午後3時半過ぎです。

　5時頃に柏のライコランドに到着。以前ここにあった人気の無いお宝のメーター。まだあるかなと思いきや、やっぱり無かったorz　
　ただのドライブで終わりました。ここに来た証に写真でも撮っていくか、とSWのリアウインドウ越しに撮った画像です。
　
　このライコランドに来て思ったのが、客のマナーです。
近くには一般住宅が建っているのですが、気にする様子も無くエンジンの空ぶかしをする客。しかも騒音規制も通らないようなマフラーで。
　ライダーにとって便利な店が出来たのに、そのために騒音で迷惑している人がいるはずです。
多分、店や客に対して近隣住民は嫌悪感があるでしょう。

　先週の22日から26日まで仕事が無いので休暇を取り、実家に帰省してました。やはり実家は古い建物なので寒かったです。室内は朝5℃でした。オーバーな表現ですが、すきま風がビュービューです。柱と壁の間に隙間があり、外の景色が見えるのです。
　実家は築34年ですが、間違いなく手抜き工事です。家が傾いて窓の隙間は酷いところは2cmくらい隙間が開いてました。窓などの開口部が平行四辺形なのです。これはリフォームどころか、立て直したほうが早いと思いました。

　今日の画像はいろいろ考えて頭がいっぱいになり、実家のガレージで一息ついている時に撮影しました。徐々にオイルやガソリンの匂いが染み付いて、落ち着ける場所になりつつあります。