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レーダー探知機を新たに購入。

以前所有のレーダーとの違いは、OBDⅡより自車の情報を得ることができて、それをモニターに表示させることができるようになったこと。

この機能により元々ついていなかった水温やブースト、吸気温度、スロットル開度等々様々な情報がレーダー探知機で確認できるようになった。



たとえば水温は５４℃でグリーンの水温灯が消灯することが分かったし、ブーストは0.9ほど掛かることが分かった。

ブーストメーターの動きは専用品ではないので、リニアな反応はしないが、目安とするならレーダー探知機と合わせてこれでも十分だと思う。

10年前はレーダー探知機がこんなに進化するとは思ってもいなかった。

そのうちレーダー、ナビ、各種メーターが一体になる日は近いかもしれない。

でもまずは車のメーターをグラスコクピット化するのが最初だろう。ごく一部の車種はすでに採用しているが、まだ普及しているとは言えない。

現在メインで使っているワゴンRは走行距離が3000kmを超え、もう少しで4000kmに届きそうだ。

1ケ月以上乗っていて普通に乗っている分には不満はない。

加速もターボ車なので軽自動車としてはいうことなし。

さらにパワーを望む人もいるだろうが、F6やK6に比べ軽量化されたR06エンジンに更にパワーを求めると耐久性は著しく落ちて壊してしまいそうな気がする。CVTも然り。

長く乗るならノーマルのままで良いと思う。

最近気になるのは足回り。



操作次第では「この程度で？」と思うような操作でも挙動が乱れて横転しそうになった。

先ずはシートを換えて、タイヤ、車高調、とやって行けば理想に近づくのだろう。

でもこの車にお金は掛けたくないから、何もせずおとなしく乗っていこう。

将来的にはまた軽箱に乗換えたい。

スティングレーを買ってから、しばらくは青空駐車になりそうなのでコーティングした。

ラルグコーティングというもので半年毎にコーティングの状態をチェックしてくれて3年間は保証してくれるそうだ。

価格は3万ほどで、これを高いか安いかはそれぞれの価値観の違い。

20日の雨の日に高速を含め走ったが、汚れが付きにくいようだ。

洗車時に車内を掃除して気付いた。

初めてペダル周囲を見たが、なんとアクセルペダルがプラ製だった。

心配になってブレーキとパーキングブレーキペダルも確認したが、こちらは従来通り金属製。

この車、アクセルとスロットルボディは昔のようにワイヤー直で繋がっていないらしい。

現在の車はアクセルはただの入力センサーのようなもの。スロットルはモーターで動いている。

違和感が感じられないくらいリアルにスロットルが作動している。

航空機はすでに採用しているが、この十数年で車も変わったね。

どれくらい壊れずに使えるのだろう？


ハイテク化が進めば進むほど定期点検は確実に受けよう。そうでない車も機能を維持できるようにね。

ボンネットを開けると何も変わり映えしないエンジンルーム。

しかしボンネット裏を見ると軽なのに遮音材が付いていた。

あとは代車で乗ったＦＸと違って、Ｂピラー下部やボンネット裏、ドアヒンジ部もボディ色が塗装されている。これは色による違いなのか、グレードによるコストダウンだったのか？