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こんばんは

しばらくぶりです。最近は仕事に余計な「おまけ」がついて疲れ果てています。通常の仕事なら全く問題ないのですが、「この本を読んで感想文を書け！」とか「この本で論文書け！」って何なの？ もう嫌気がさしてます。なんか惰性で毎日を送っている状態です。
でも、もう決心しました。デタラメに書いてやる!!と。そう思ったら気が楽になりました。

さて、本題に移りましょう。実は最近になって、妙に気になっているものがあります。
画像のものなんですが、ちょっとばかりセリカ（ST205）が気になっています。その中で一部にGT-FOUR WRC仕様というものがあり、グループAホモロゲーション取得のためのベース車両として、2100台が国内で発売されたそうです。
実はこのGT-FOUR WRC仕様には、公表されていない部分がエンジン周りにあるようです。
私は以前はセリカには全く興味が無かったので、今更？と思う方もいると思います。

私のSW20はST205と同じエンジンなので、タービンやエキマニ等流用できるものが無いかと探していました。
そんな時にWRC仕様の純正エキマニをネットで見つけ、画像では形状こそはSW20の純正エキマニと同じですが、なんかついてるぞ?と思いました。
いろいろとネットでWRC仕様について調べてみると、これはターボの「アンチラグシステム」の部品（フレッシュエアーパイプ）であると知りました。WRC仕様にはその他にも通常のGT-FOURと異なる非公表なところがあるようです。

なんだか同じエンジンの車でも、GT-FOUR WRC仕様のセリカのほうが魅力的と気持ちがグラついちゃいました。4駆だし、人も荷物も載せられるし、エンジン周りのメンテナンス性はSWより良さそうだし・・・・でも年式が古い、税金が高いなど維持費の面を考えると目が覚めました。