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先日入手した「謎の端末」　acer　ao531h－MCK11ですが、メモリー・バッテリーともに容量を上げるべく手に入れました。

メモリーはacer公称1GBとなっていますが、メーカーにより最大2GBは認識するようです。
バッファロー社のDDR2－667 2GBが安価で入手できたので交換してみました。

感想は、
それほどソフトも入れておらず、元々軽いのでこれ以上何も感じません・・・・・・・・
今後メインPCとして働いてもらう予定なので、これからに期待するとします。
メモリーは「重い」と実感してから交換するのがベストでしょう。

一方バッテリーですが、acer AO751と同じ規格のものを使っています。
付属のバッテリーでは3セル（約3時間作動）ですが、ネットを使うと更に短くなり不便なので、ロワジャパンのUM09A41-H-C （9セル6600mAh）という社外品の大容量のものを買いました。

現物を見ると、さすがにデカイ！
早速取り付けると、
本体に傾斜が付いてキー操作がしやすい、底面のクリアランスが大きくなり熱がこもりにくい、使用状況により約7～12時間は作動する、というのが個人的に感じたメリットです。

デメリットはバッテリーが重い、出っ張るので収納に邪魔、というところです。

今回の出費は、メモリー4000円、バッテリー9700円の計13700円でした。
元が0円のPCなので良しとします。

しかし、このページは閲覧率が非常に高い。未だにこのPCを使っている人ってかなり多いのかな？
あわせて下記も覗いてください。
acer aspire one ao531h-MCK11 の弱点（2013.10月）

※ao531ｈはメモリー交換の際に、底面のフタの封印シールをはがすと保証対象外になります。 またバッテリーについて、型式がUM08系のバッテリーは、このPCに使用できません。
これらの行為は個人の責任で行ってください。（2010.3.21）追記