CRAFTのブログ一覧

最近あまりRCに触れてませんが、職場でちょっとばかりRCがブームになりました。
発端は職場を掃除していたら、１台のRCが出てきたことから始まりました。
画像の中央がそのRCですが、ボディがないだけでシャーシはほぼ完全でアンプもサーボもレシーバーも付いてました。
バッテリーを繋いで試してみると問題なく走るので、それを見て数日後同僚達がRCを自宅から職場に持寄ってきました。
左から週間ディアゴのインプレッサ、Z32のIMSA GTO、TA01シャーシのR32GT-Rです。
しかしみんな久しぶりにプロポを握る人ばかりで次々とクラッシュし、サスペンション等が壊れて、現在も走れるのはZ32のみとなりました。
壊れたRCを直そうとする人がいないので、わずか数週間で職場のブームも下火になりつつあります。

今日は先日ヒューズ（その他：10A）が切れたCBR250RRの故障探求をしました。このヒューズはテールライト、ウインカー、メーター照明などのヒューズです。

カウルなどの外装をはずしてハーネスを目視でチェックし、ショートなどの異常がないことを確認しました。
次に新しいヒューズを差し込んで、各部のスイッチのどこを通電するとヒューズが切れるのか順を追って試してみましたが、切れませんでした。
切れたときと同じ状況（暖機後ライトオンで走行）も試しましたが、何も異常はありませんでした。
結局ヒューズ切れは再現しなくなってしまい、原因の特定には至りませんでした。

でも、ついでにチェックしたレギュレーターは基準より低い抵抗値が出ており、劣化しているようなので交換しなければなりません。

この間の日曜日の朝、車を駐車場に取りにバイクに乗って出かけようとすると一瞬エンジンの吹けが悪かったのですが、すぐに元に戻ったのでそのまま気にもせずに乗って行きました。
しかし夜になって車を置いてバイクで帰る途中、突然吹けが悪くなりました。気が付くとメーターの照明も消え、暖機後なのに水温計は動いておらず、ウインカーもブレーキランプも付かなくなってました。

えっ！

と思いましたが、ヒューズ切れだなと直感しました。

案の定ヒューズボックス内の10Aのヒューズが切れてました。
しかし高回転の吹け上がりが悪かったのは納得できないので、週末にでも点火系を調べてみようと思います。
以前からの始動性の悪さは、もしかしたらそこにあるのかもしれません。

HID不調の原因を製造元の88HOUSE（ECB JAPAN）に問い合わせたところ、HI/LOW切り替えスイッチの不調が原因とわかりました。
過去にも保障期間内に同じようなことがあり、そのスイッチを配線丸ごと交換してもらったことがあります。
工賃込みで2万円プラス消費税とのことで、近いうちに修理しようと思います。

タイトルは大げさなことを書いてますが、大したことではありません。
実家の部屋の襖が現在築35年中、29年ぶりくらいに開通しました。
手前の部屋は亡祖母の部屋として10年くらい前まで使っており、奥の部屋は私が就職するまで使っておりました。

祖母は築後この2つの部屋を自由に使っておりましたが、嫁姑戦争が始まると母が奥の部屋を抑え、祖母は襖を開け閉めされるのが嫌だったのか、このふすまの前に茶器棚を購入して置き、その後母は大きな本棚を置いたので、それ以降2つの部屋はふすまを境に完全に隔てられました。それが29年位前でそれ以降は開かずの襖でした。

祖母の死後は部屋を片付けて客間だったのですが、私が自分の部屋に荷物を置きすぎて使えなくなったので、客間にも荷物を置いて私が帰省のたびに寝泊りし、占拠していました。
ところが兄夫妻が帰省しても宿泊できないと言い始めたので、数年前から片付け始めました。
ようやく片付けに目途がついて、今年の正月は兄夫妻が泊まれるようにしようと思ってたのですが、昨年10月に兄夫妻が離婚。急いで片付ける必要はなくなりました。
それでも客間がないので片付けは続けており、やっと模様換えを兼ねて部屋は開通しました。

画像のとおりまだ荷物は残っています。今後は絨毯を畳に換えて完全に和室にしようと思います。