CRAFTのブログ一覧

職場のボコボコになった定盤を平面研削盤（略して平研）の習熟を兼ねて削ってみました。
私が平研を使うのは初めてで、6年ほど前に先輩が使ったのを最後に、しばらく埃をかぶってました。宝の持ち腐れで、正直言って職場ではほとんど使わないです（使うような仕事がない）

感想は、1面仕上げるのにかなり時間が掛かるので、フライスで削ったほうが早い！です。
でも平研は時間がかかっても、フライスよりかなり精度の高い面がでるというメリットがあります。
でも今の職場ではそこまで精度を要求する仕事がないのも事実です。

職場には大小４つの定盤がありますが、機械工作用の定盤すらハンマー跡やドリル穴で凹凸があり、測定に使える定盤が一つもありません。
とりあえずフライスで荒削りして平研で仕上げれば、測定用の定盤が出来そうです。

今日は仕事が入ってこなかったので、待ち時間の間にチタンの切れ端で小物入れを作ってみました。
チタン板を「ひ」の字に曲げて平板にリベット留めし、底板のチタンを母材のみで溶接しました。
最後にチタンの特徴を出すために全体をガスで炙りました。

チタンの溶接やきれいに青く炙るのは難しいですね。表面に汚れがあるのか斑が出ています。

バイクで転んだことは現在までに何度かあります。
しかし足つき性の良いCBR250RRで転ぶことは、先ずないだろうと思っていました。
それでも今日ついに転んでしまいました。

というのは、今日は古紙を回収場まで出しに行こうと思って、約50cm位古紙を後席に積みました。
そしてバイクに跨ろう思ったときに右足を古紙に引っ掛けてしまい、跨れずにそのまま右へガッシャーンと倒れてしまいました。
右に倒れたバイクを起こそうとしましたが、250ｃｃにもかかわらず不思議とこれが重くて容易でなかったです。

何とか起こして壊れたところを探しました。
ミラーとハンドルウエイトが折れ、ウインカーが垂下がり、ブレーキレバーが曲がりました。
応急処置をすべく破片等を拾い集め、職場に直行して約1時間ほどで復旧しました。
ミラーとハンドルウエイトは一時しのぎにしかならず、注文して約4500の出費です。

何だかガッカリしてとても疲れました。

数日前、いつも使っている携帯電話の異変に気付きました。

何と！　電池が膨らんでいるのです。

確かドコモショップで電池を交換してくれるはずと思い、ドコモショップへ行って交換してもらいました。
が、最近倹約を意識しているはずなのに、そこでまた欲が出てしまいました。

いつもの携帯電話は3年前のP901iTVで、かなり厚みがあり携行するには不便なのでいつもバッグの中です。だから電話が鳴っていることに気付かず、電話に出れないことも多々ありました。

そこでポケットに携行するため、薄い携帯が欲しい！ということでP-09Aを買ってしまったのです。
画像のように、厚さは今までの半分までは行かなくとも2/3くらいの厚さなので、ポケットにスルッと入ってしまいます。
これならOK！ということで、かなり満足しました。

私の場合、倹約を意識していると、逆にいろいろなものを買ってしまう傾向があるようです（笑）