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ゆるえくのブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

予定よりはやく納車&ファーストインプレッション

予定よりはやく納車&ファーストインプレッション当初の予定は8月上旬であったが、納期が早まり本日7月31日に、めでたく納車となりました。
総走行93,000キロのため、足回りの具合が1番気になるところでしたが、実際乗ってみると、それなりにはヤレてはいるけれど、まだ許容範囲だったので、ショックアブソーバーの交換はしばらく様子見となりそうです。
車は2012年式のE型ですが、装着されていたオプションのメッシュグリルがどうもピンとこなかったので、さんざん悩んだ末、前期型のGTの純正グリルに交換しました。
ホイールも後期型のごついホイールがいまいちだったので、前期型のGT に装着されていたグレーの純正17インチホイールに交換しました。
補強パーツは、フロントにSTIのフレキシブルタワーバー、リアに、フレキシブルサポートリアを装着しての納品となりました。

以下、車を受け取ったあと、自宅まで約120キロ、郊外路を走ったファーストインプレッションです。
一言で言うと、特に突出たところのないバランスの良い渋いのり味、でした^_^
なんというか、これまで乗ってきたヨーロッパ車のようなガチッとした剛性感や、直進安定性、シートの良さなどのように、乗ったときに分かりやすくガツンとくる個性はそれほど濃くはないけれど、ひそかにフラットライドを醸成している足回りや、ステアリングの適度な締まった感じなど、全体的に控えめに、けれどちゃんとチューニングしているような「大人の乗り味」とかんじました。
あ、視界の良さはブラボーです。バックミラーの見やすさは感動モノでした。
バネは純正ですが、思っていたよりも硬めで良かったです。
で、初のフラット4ですが、やっぱりいいですね。
縦4発よりも明らかに振動が少ないですし、滑らかな回転感がとても上質。
トルクもしっかり出ていて、CVTの制御もほとんど違和感がなかったです。
エンジン音も本当に静かで、むしろロードノイズや、室内の内装のキシム音などのほうがよく聞こえる^_^
社外マフラーに交換するかどうか散々迷っていたけれど、やっぱり交換しなくてよかった。この音環境では、マフラーの低音のコモリ音がかなり目立ちそうな感じがしました。

ちなみ120キロ走っての平均燃費は、メーター読みでリッター当たり14.7キロでした。なかなか良いですね^_^

まずは1ヶ月くらい乗り倒して、レビューを書きたいと思います。

【8/1追記】
うーむ。ショックアブソーバーのヤレ感が気になりはじめました。
荒れた路面を走ると、ダンピングが効いてないのがわかる。抜けているのでゴトゴトとダイレクトに響いてくるなぁ。
それとステアリングの切り初めの反力のなさ。舵は効いているけど手ごたえがない感じがなー。ゆるゆる過ぎる感じ。
気になる。
Posted at 2022/07/31 22:07:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月27日 イイね!

【車の回顧録その3】シトロエンXantia SX

シトロエンZXをしっかり堪能する前に自爆で失ってしまったため、余計にシトロエンへの執着がマシマシになりました。
ならば、シトロエン独自の空気と油圧のハイブリッドサスペンション「ハイドロ」に乗るしかないだろうと。
それで我が家に来たのが1995年式のシトロエンXantia(エグザンティア)SXでした。もちろん中古で。
https://www.goo-net.com/catalog/CITROEN/XANTIA/9003731/

この車はそれほど惚れ込んで買ったものではなく、田舎暮らしのため、車がないと日常生活が厳しいので、ZXの事故後にサクサクっと決めた車でした。
そのころのシトロエン、特にハイドロサスペンションは、乗り心地は良いけど、とにかく壊れるとの噂があって、少し心配していたのだが、結果、その後6年くらい無故障で走れたので、ラッキーでした。

あまり期待していなかったにもかかわらず実際はかなり使える実用イケメン車でした。
まず、フォルムが美しかった。
セダンのような形なのにハッチバックのため、見た目から想像するよりも遥かに大きな荷室でした。開口部も大きいため荷物の出し入れも楽ちん。
しかも荷室のみならず、キャビンもかなり広々していて、かつシトロエンお約束の極上シート。そして過去イチキレキレのハンドリング。
これはハイドロサスペンションが、相当に優秀だったのだと思われます。
路面に吸い付くような安定感は希薄。そのかわり魔法の絨毯に乗って高速道路をハイスピードで流れていくような浮遊感のある独特な乗り味でした。
得意なのは路面のうねりのいなし。大小さまざまなうねりをことごとく無効化するような感じ。
だけど、空気と油のバネであるため、高周波な荒れた路面はゴツゴツと振動を伝えてきましたね。道路の継ぎ目のような突然ガツッとくるのにはめっぽう弱かったですね。

それを差し引いても、とにかく運転して良し、見た目良し、使ってよしの、かなり満足度の高い車でした。
次もこの車のニューモデルに乗りたいと思っていたのだが、このモデルはこれ一代で終わってしまったので夢叶わず。
今でももう一度乗りたいと思う車です。



Posted at 2022/07/27 21:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月25日 イイね!

【車の回顧録その2】シトロエンZXシュペール

ゴルフⅡの次に所有した車は、フランス車、シトロエンZXシュペールでした。
https://www.goo-net.com/catalog/CITROEN/ZX/9002041/

ゴルフの次もドイツ車にしようと思っていたのだが、たまたま見に行ったショップで程度の良いシトロエンZXシュペールがあり、ひやかし半分で試乗させてもらったところ、それまで勝手に想像していたフランス車の乗り味(ふんわり猫足系でボディ緩め)ではなく、ボディ剛性も高く割としっかりした乗り心地だったのと、直進安定性がゴルフよりも出ていたこと、良く曲がること、そして何よりシートの出来が素晴らしかったのが印象的でした。
ゴルフのシートも良かったけれど、シトロエンのシートは、サイドサポートもしっかりしていてアンコがしっかりつまった出来の良いソファーのような座りごこちで、本当に素晴らしかった。
エンジンは2LのOHCでそれほど高回転まで回りたがるエンジンではなかったけれど、ゴルフⅡよりは吹けが良かった。
この乗り味ならばと、けっこう手をいれて仕上げたゴルフⅡだったけれども、それを下取りにZXに乗り換えました。

しばらく乗ってみても最初の印象は変わらず、直安に優れ、路面に吸い付くような足回り、そして絶妙なステアリングの応答性と、正直もうしまして、ゴルフⅡよりも全ての面でひとクラス上のレベルであったことに驚きました。
この車をきっかけに、シトロエンやプジョーなどのラテン車にも目を向けるようになりました。

ZXでイマイチだったのは、燃費の悪さ。田舎の街乗りでリッター6~7㎞、高速でも12㎞行けばよいほうでした。
それと、ステアリングのオフセットの大きさ。シートのセンターから左に3センチくらいズレてましたね。特に運転に支障はなかったけれど、なんとなく気になってました。ペダル配置もいまいちだったかな。とにかくこの頃のシトロエンの右ハンドル車は、かなり適当な仕上がりでしたね。

なんだかんだで気に入って乗っていましたが、残念ながら購入してわずか2年目で、嫁が自爆し(嫁にケガはなし)、一発で廃車になりました。。(´・ω・`)
Posted at 2022/07/25 21:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車回顧シリーズ | クルマ
2022年07月23日 イイね!

【車の回顧録その1 】フォルクスワーゲンゴルフII

最初に購入したのは、1992年式フォルクスワーゲンゴルフII GLI のATでした。1997年なので、今から25年前。中古車でしたね。
社会人になり、結婚もし、東京都の郊外に住むことになったのがきっかけ。
今考えると、なぜ国産車ではなくVWゴルフにしたのか記憶は定かではないが、たぶんシンプルなデザインと、徳大寺さんの本の影響だったと思う。

ゴルフは、今でも僕のクルマ観のベースになっていると思う。
とにかくガッシリした高剛性のボディ。ゴルフの印象はこれに尽きます。
試乗したときに、見た目のコンパクトさとはうらはらに、まるで大きな高級車にでも乗っているような、重たいステアリングとしっかりと腰のあるシートにびっくりしたものです。
高速道路での直進安定性も、当時の僕にとっては異次元の車か?と思うくらい真っ直ぐに走るので、とにかく驚きの連続でした。異文化ショックでしたね。
これですっかりゴルフIIの虜になり、3年間で2台乗り継ぎました(2台目は5MT)。
外観のデザインも変にこねくり回したようなラインが無くて、シンプルで、とても好きでした。
今でもゴルフのIIのデザインは、僕の中ではベスト3に入ってます。

イマイチだったのは、エンジンのフィーリングでしたね。まず、とにかくうるさい。3速ATだったので高回転になりがちだったのもありますね。それとエンジンが回りたがらない重たい吹け上がりだったことかなー。その分トルクは割と出ていて使いやすくはあったのですが、エンジンはスムーズさに欠けてましたね。
でも、とても良いクルマでした。
Posted at 2022/07/23 11:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車回顧シリーズ | 日記
2022年07月22日 イイね!

エクシーガYAMを選んだ理由

以前、ヨーロッパのコンパクトハッチバックを乗り継いでいる時から、スバル車には関心がありました。20年くらい前でしょうか(だいぶ昔やん)
その頃は、VWゴルフやシトロエンZXなどの、剛性感が高く、直安がしっかりしていて足が良く動くフラットな乗り味が好みだったので。
ただ、国産でもスバルやマツダ車は少しそれに近い感じの車を作っているのだろうなーとは思っていて、興味半分で当時、レガシィツーリングワゴン(BP)やマツダのアテンザスポーツワゴンなどに試乗したりして。

その時印象に残ったのがレガシィツーリングワゴンで(確か2リッターのNAのDOHCだったかOHCだったか忘れましたが)、へー日本車でもこんな乗り味の車があったのかと。ステアリングのどっしり感やシートのかけ心地はゴルフやシトロエンにはかないませんでしたが、車体全体が路面にフラットにへばりついているような安定感や、ソリッドに曲がっていく乗り味がとても印象に残りました。
また、その頃勤めていた会社の営業車がインプレッサスポーツワゴンのNA1.5の4WDで、遠出の出張で乗ることがたびたびあり、レガシィツーリングワゴン試乗の時に感じた路面へのへばりつき感やコーナーリングの良さ、フラット4エンジンの滑らかな回転フィールが同じように感じられてとても心地よかったことが記憶に残りましたね。
しかしそれでも当時はヨーロッパ車が好きでしたのでスバル車に乗り換えるまでは至りませんでした。たしかスバル車のシートの座りごこちが気に入らなかった記憶があります。

で、そこから20年、車を所有していない期間もだいぶありましたが、この度初めてスバル車を迎えることになりましたと。
両親が高齢になり、昨年、関東から実家にUターン。
新たな職場は山形市なので宮城と山形を頻繁に往復する必要が出てきたこと、仕事で大きな荷物を長距離運ぶ必要が出てきたこと、日常生活の中で両親の送迎、
雪国での安心安全な走行、私自身50代後半にさしかかり運転感覚が劣化してきていることを踏まえ、安全支援システムがしっかりしていること、そして限られた予算という条件の中で見ていくと、もうスバル車しかありませんでした。

それで最終候補にあがったのが実はアウトバック2.5iアイサイト(BR)でした。この車はなぜか心惹かれるところがあって、決してデザイン的に優れているとは感じないのですが(ファンの方、オーナーの皆様失礼!)見れば見るほど愛着の湧いてくる外観と、スバル車に共通するどこか「凛」とした端正なたたずまい(たぶん車高の高さかなー)が良くて。
しかし残念ながら荷室が条件を満たさなかった。
仕事で商品を大量に運ぶ必要があって、それが入る寸法ではなかった。奥行も天地も足りなかったのですね。
ここだけはゆずれない条件だったので、あー、もうスバル車では無理なのかなー、安価な国産のボクシーなミニバンを買うしかないのかー、フラット4に乗りたかったなーなどとしょんぼりしながら帰宅する途中、ふと、目のまえにエクシーガがいたのです。

「あれ?このスバル車、ノーマークだったけど、背が高いな、荷室広そうだな、でもミニバンのような腰高感ないな。これ、ありなのでは?」
正直、今回の荷室条件がなければエクシーガが候補にあがることは無かったと思います、というのは、全体のフォルムやリア周りのデザインが好きではなかったから。しかし荷室の物理的な条件を満たすのはエクシーガしかないと。
それで早々に中古店に行きエクシーガの実車を確認。
「やばい、荷室かなり広い」「シートが思いのほかしっかりしている」「FB25もいい感じ」「外観も見慣れてくると愛着が湧きそう」と好感触。
そして何より価格がとってもお手頃。
あー、もうエクシーガさんしかないねとなりました。

ちなみに本当は2.0GTアイサイトが欲しかった。
EJ20ターボの不等長の排気音がとっても好きだったので。
しかし燃費は悪そうだなと。仕事や私生活で実用車として乗り倒す予定なので、ハイオクかつ燃費の悪さは地味に効いてきそうだなと。いうことで、ドコドコ音は「今回は」あきらめました。。「今回は」。。

走行9万キロ越えなので、ショックを一式新品に交換するかどうか迷っていて、納車後しばらく乗ってみて我慢できなかったら変えようかなと。
しばらく行けそうならば2年後の車検まで(11~12万キロ行くか?)我慢しようかなとか。

ちなみに、事前にみんカラさんで学習していたので、STIのタワーバーとフレキシブルリアサポート(STIのフランジボルト含む)は納車時に装着済みで仕上がる予定。
納車後は、お約束のクランプスティフナー交換とFメンバーフランジボルトとリアメンバーの残り2本のボルトを交換しようかなと。
それにあわせてショックを交換するかどうかは、乗ってからの判断ですねー。

マフラーも社外製に交換するかどうか迷っていたのですが、ネットで調べると柿本改さんやフジツボさんの適合マフラーはいずれも低いこもり音が室内に響くようなので、長距離の高速走行で聞き続けるのはおじさんにはキツイかなーという判断で導入を見送る予定。

いずれにしても8月頭の納車が楽しみです。
Posted at 2022/07/22 07:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「北米で発売される新型アウトバックへの個人的要望 http://cvw.jp/b/3463803/48409840/
何シテル?   05/04 15:36
ゆるえくです。よろしくお願いします。 2022年8月から初スバルです。ずっーと前から気になっていた国産メーカーなので、今後がとても楽しみです。 車はノーマル...
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