2011年04月06日
諸般の事情でクルマの運転ができなくなってしまった。
クルマが手元にあると乗ってしまいそうだし、なにより動かさないままにするのは可愛そうだし…
ということで、里子にだすことに、泣く泣く決めた。
某社の買い取り業者が査定ににきたのだが…なんか、素人チック。
段取りも悪く、なんかイマイチな感じ。
スポーツ系のクルマは人気がなく、査定が厳しいのも分かっている。
中古車販売価格から逆算した買い取り価格予想もつけていた。
でた金額は…予想よりも若干低めでした。
もう少しパーツに注目して欲しかったのだが…
でも、売ることに決めた。
理由は、「今すぐにでもイジってあるエボを買いたい」という人がいるらしいから。
千葉の直系販売店らしい。
望まれて買われていくのだから…喜ばなきゃいけないか…
ただ、その日に車両引き渡しとなった。
名残惜しむ時間もなく…
いい音を残して去る俺のエボの後ろ姿に涙さえおぼえた…
実際、これまでのクルマの中ではもっとも思い入れがある。
手をかけ、写真も撮り…まるで本当の子供のように…
さらば、俺のエボ…第2の車生を新しい主と歩んでくれ…
次はランクルではあるのですが…
どこか行くときに使うから売るな、というツレがいる。
でも、最近ツレとの関係が怪しい感じである。
どうしてよいものやら…もう少しだけ様子を見て決めたい。
たたみかける鬱な状況に、消えてなくなりたい衝動に抗う毎日である…orz
Posted at 2011/04/06 16:13:23 | |
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EVO-X | 日記