3月10日(日)、今日はフルートアンサンブル発表会当日。
本当は昨日にヴァイオリンとピアノの人たちと最終合わせをおする予定だったけど、練習場所の変更が上手く連絡できず、集まったのはフルートの5人だけ。
結局、当日まで全体演奏を聴かないということになった…まぁ、楽譜通り我が道を行くしかないね。
で、最終合わせ…こちらも自分は2回目。
雑談を多々交えつつ(笑)、途中夕食をとりつつ合わせていくと…だんだん合うようになってきた。
9時近くまで練習して解散…ま、大宮まで一緒に移動。初めてニューシャトルなるものを体験。なんか、遊園地のアトラクションみたいな感じだった。
で、当日。
少しショック場の会議室で音出しして昼過ぎに出発。暖かかったので上着なしで出撃。
会場について受付を済ませてプログラムを確認…自分たちの巨大アンサンブルは最後なのね。
ってことで、リハーサルまで、他の出演者産の演奏を聴いていた。
ん~なんか、アットホームというか、感動を生む演奏では決してないが、スリリングというか、「もう少しでゴールだ、ガンバレ!」的な演奏が多かった。
ま、実力のある方は発表会ではなく、コンクールの方に出るわけで、まぁ、ソレはソレで心和ませるものでした。
いよいよ本番で…ソロでも何回か経験しているので緊張はほとんどなく…入場。
演奏が始まったが…ま、リハで初めて聴いたのだが…ピアノはほぼ全体にわたりフォルテ~フォルテッシモで弾いてるし、ヴァイオリンの方々はやはり強弱があまりなく弾いていらっしゃるし…自分の音がよく聞こえず、結構苦労しました。
アンサンブルとしては、なんか大味な感じでっっk、もう少し全体で合わせられればよかったかなぁ…と、仕事で練習にあまり参加できなかった俺が言っても仕方ないですね。
ま、一応音源をアップしてみます…初級者のアンサンブルを聴いてやってください♪
少しだけ曲の紹介をすると、邦題は「展覧会の絵」、元はピアノのための曲で、オケ用に編曲されたもの。全16曲あり、プロムナードは「展覧会の入り口から会場に向かって歩いているところを表しているという。何となくわかるかな?
で、各絵の曲があり、絵と絵の間を移動するところはやはりプロムナードになっている。面白いね。
で、その後はイントラのデモ演奏…さすがにうまいね。
終了後は解散…って、風が超強い&寒い。液まで徒歩15分くらいか…苦行だった。
くわえて宇都宮線が京風で止まっている…駅で足止め…まいった。
それでも、帰って、飯食ってからサックスとオーボエの練習…ここのところあまりやってなかったからね。
次は31日オーボエの発表会…こちらはソロとアンサンブルの2曲、しかもアンサンブルは合わせゼロ…てか、楽譜渡されて「さらっといて」と言われただけ。
大丈夫なのか(笑)
Posted at 2013/03/11 21:02:36 | |
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フルート | 日記