2022年10月20日
本日、オイルキャッチタンク取り付けの事前準備として、
ホームセンターでブローバイ取りだし用の(25㍉/15㍉)異口径変換継ぎ手、ホースバンドを入手して、オイルキャッチタンク2個セットを発注
しました。
しかし、取り付けにあたり、リサーチを繰り返す中で先程…
下記の動画を発見し拝見しました。
https://m.youtube.com/watch?v=tYYjbt1coiw
動画によると、
ブローバイは粘着質にならない様に最短距離、更にはブローバイヒーターにて、わざわざ高温を保ちながらインテークに接続されており、
オイルキャッチタンクを長いホースでフレッシュエアに冷却される場所に取り付けをすると、
かえって他のヤバイ場所に粘着質なカーボンが蓄積される可能性があるとの事。
おぉぉ…
事前準備した継ぎ手の購入にオイルキャッチタンク2個の発注…
あぁ…しまった!!
早まった事を…気が早すぎたかっっ!?
なるべく早急に取り付ける様にと事前準備していた最中ですが、
せっかくの購入もお蔵入りに取り付けをやめるか…
それとも…EGR制限プレートを取り付ける場所の金属パイプをカットして、
そこから取り出し、灰を捕獲して戻す事により、再度エンジンの熱で加熱される様にしようか!?
(EGRクーラーから出るcold EGRならば、本来、ガスを冷やす為の回路であり、排気ガスからのガスならばかなり灰とススに対して効きそう。パイプの温度も手で触れる程)
となるとパイプ外径は29mm。
28㍉~29㍉の耐油耐熱ホースと、キャッチタンクの15mmに変換する為の変換継ぎ手があるのか…
また、なければ代用がきくものがあるのか!?となります。
あぁ…どうしよう…
新たな悩みが出来てしまいました。
これが、この先のオイルキャッチタンク改善シリーズの始まりになろうとは…
Posted at 2022/10/20 22:25:06 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記