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刻の旅人のブログ一覧

2014年05月04日 イイね!

玉簾の滝 Tamasudare Waterfall

玉簾の滝 Tamasudare Waterfall何度か訪れている山形県にある玉簾の滝です
GW期間、ライトアップされるというので行ってきました!

渓流いいわぁ。ぼーーーっと眺めているだけで癒される(´・ω・`)


お気に入り1
暗い状況だとシャッタースピードが遅くなるので人物はぶれやすいのですが、この女性も写真を撮っていて、しばらく動きがなかったので撮れました

お気に入り2
ライトアップされた滝!
美しい・・・(´,,・ω・,,`)
Posted at 2014/05/04 20:08:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 滝 waterfall | 日記
2013年02月04日 イイね!

袋田の滝(ライトアップ)

袋田の滝(ライトアップ)袋田の滝がライトアップされていると知人に聞いたので行ってきました!
ライトアップ期間が去年の11月3日から今年2月11日までの土日祭日のみとなっているのでギリギリでした(^。^;)

袋田の滝と言えば日本三名瀑の一柱を担っている滝で落差120m/幅73mある段瀑で滝壺から見上げる事も出来ます。

袋田の滝、最大の特徴は厳冬期になると気象状況で全凍結する点。これだけ多くの水を抱える滝がガチガチに凍るのですから自然の力の偉大さを思い知ります。
私が訪れた時は見事にザァザァ流れていましたけどね(;´Д`)まぁ最高気温が10度もあればそら溶けてしまいますねw

このライトアップ、今シーズンは今週末の連休3日分しかありません。ライトアップされる滝というのは国内でも数えるほどしかありませんので興味がある方は是非、行って見るべきでしょう!

iphoneで撮影したので画像が小さくなってしまった。やっぱ滝の撮影はカメラ三脚必須だ・・・(つд⊂)










そう言えば、ハイドラのトータル走行距離でついに183/16020位に入ることが出来ました!
ちなみにハイタッチは3299/9612位(;´∀`)カテルキガシネェ
Posted at 2013/02/04 18:56:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 滝 waterfall | 日記
2012年10月22日 イイね!

紅葉直前の秋保大滝

紅葉直前の秋保大滝日本三大名瀑というと【那智の滝】【華厳の滝】【袋田の滝】というのが一般的ですが袋田の滝ってどこにあるか知っている人いますか?東日本の方や滝に詳しい方からするとあ~アレでしょ?となりますが先の2つの滝と比べると袋田の滝は知名度が明らかに低いのですよ。
(て、別に袋田の滝を陥れようと思っているわけではありませんよ。袋田の滝というと現在、私が育てているいわひばの聖地でもありますから)
そんな事もあり実は日本三大名瀑は那智、華厳の2つは安定してノミネートされるのですが、残り1つを巡って多くの滝が名乗りをあげている状況です。
そのうちのひとつが、宮城県の秋保温泉から更に西に行ったところにあるこの秋保大滝です。
以前、マイナスイオンが日本一!と言う事で話題になっていましたが、そもそもマイナスイオンって何ぞや?と科学者が疑問を呈してからはマイナスイオンという言葉に関してあまり話題に上らなくなってきています。
でも、いいんです。この滝の魅力は轟音とともに飛び散る飛沫を全身に浴びる事の出来る数少ない滝のひとつなんですから。
滝というと滝見台から見て満足という人がいますが私は俄然、滝壺まで行ってナンボでしょ!という立場なので駐車場から10分くらい山を下るだけで味わえる秋保大滝のような滝がありがたく思う時があります。



Posted at 2012/10/22 05:53:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 滝 waterfall | 日記
2012年10月14日 イイね!

玉簾の滝 Tamasudare waterfall

玉簾の滝 Tamasudare waterfall以前にもアップした山形県酒田市の【玉簾の滝】を再度訪れました。朝3時頃に起きて・・・ネムイ(´Д⊂

やはりというか当然と言うか紅葉にはまだ早かったです。
とは言え、現場に到着したのが7時30分頃で誰もおらず静かに滝の飛沫を浴びていい気分に浸れました。
今朝の山形は濃霧の影響で地面が濡れていたのですが、そのおかげもあって綺麗な写真を撮ることが出来ました。
ピントが微妙にズレているのは気にしない(´・ω・)


あ!あと、今朝の気温が5℃くらいだったらしいんですが、秋田山形にまたがる鳥海山はうっすら雪を被っていました。


では滝の写真をどうぞ!癒されてくれる人がいればいいな( ^∀^)






Posted at 2012/10/14 18:05:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 滝 waterfall | 日記
2012年10月08日 イイね!

最上川源流に佇む名瀑【火焔滝】(ひのほえのたき)

最上川源流に佇む名瀑【火焔滝】(ひのほえのたき)昨日の達沢不動滝に続いて山形県米沢市にあるお気に入りの滝です。
米沢にこんな滝あったっけ?と思う方がいるのですが、それもそのはず。この火焔滝は秘境にある滝で人を選ぶ滝のひとつです。

この滝に行くには手前の温泉にまずは行かなくてはいけません。ここに行くまでが一苦労です。
まず車で行く際に注意しなくてはならないのがすれ違う事が出来ない、という事。避難所が全くないわけではありませんがほとんどありません。もちろんガードレールなんてありません。しかもヘアピンの連続で私が行った際、ちょうどロードスターとそのヘアピンですれ違う事になりましたが、ロードスターの運転手さんヘアピンのピークで切り返しをしてすれ違うことになりました。(下り坂でのヘアピン切り返し、怖いだろうなぁ・・・。ごめんよ(;´Д`)
あのちいさなロードスターでさえ切り返しをしないと曲がりきれないカーブです、相当ヘアピンですよ。
で、少し登るとこのような景色が見えます。

遠くに米沢市があるのが分かります。絶景なのですが、ここで景色に見とれるのはダメですよ。何せ、すれ違うことも出来ない挟路ですから迷惑になってしまいます。下手したら上りと下りの車に板挟みになります。
ただ、以前来た時と明らかに変わったのが道の多くが舗装されたこと。初めてこの温泉を訪れた時は未舗装でブレーキ踏んでもズリズリ滑る砂利だったのですが、今は舗装されてしっかりグリップします。ただ落ち葉などが積もると怪しいです。

ここを超えると山の尾根をしばらく走り、ようやく駐車場が見えます。駐車場といっても普通車10台も停める事は出来ません。温泉に一番近い駐車場で6~7台です。そこから少し離れたところにもあることはありますが、せいぜい1~2台停める場所が数箇所だけです。しかもUターンするスペースは基本的にないものと心得てください。Uターンは何箇所にある避難所あたりで行います。何度も言いますがガードレールはありません。運転操作を誤ると奈落です。もっと言うとほとんどの場所は強めの勾配があり、そこでのUターンになります。
私が帰えろうとした際にタクシーがお客さんを乗せてきましたが、ベテランのはずの運転手でさえ何度かエンストしてました。あ、ちなみに駐車場は砂利の未舗装です。

車好きな方や運転に自信のある方は(なんだ、そのくらいか・・・)と思うかもしれませんが、まだ試練は続きます。駐車場から温泉は見えません。温泉まで20分ほど歩くことになります。しかもひたすら下ります。行きが下りという事は帰りは当然、上りです。心臓破りの坂ですので飲み物を準備すべきです。

しばらくすると吊り橋が見えます。その横には温泉が!

ここで焦ってはいけません。吊り橋は5人が制限人数です。5人までは大丈夫らしいのですが私一人でもかなり軋みます。本当に大丈夫か・・・?

遂に大平温泉に到着です!

こんな秘境に来る人もすごいですが、こんな所に温泉を作っちゃう人はもっとスゴイですw
大平温泉では日帰り入浴もあり500円だそうです。聞こえてくるのは渓流の水の音と木が風で擦れる音だけの静かな環境です。


さて、一風呂浴びて帰ろうか・・・とはなりません。目的は火焔滝です。
滝へ行くには温泉横の通路を通る必要がありますので、温泉の従業員に一声かけて通りましょう。
この通路脇には露天風呂があり、お風呂目的のお客さんとハチ合わせになる場合がありますので紳士的に挨拶をしましょうw

大平温泉から火焔滝までは約20分くらいでしょうか。ひたすら沢を登って行きます。沢というか岩場です。もちろん道などありません。自分の感覚を信じて右往左往しながら少しずつ進んでいきます。道中のほとんどが水で濡れており、とても滑りやすい状態です。危機意識を持ってヘルメットやグローブなどを持っていったほうがいいと思います。最低限、登山靴もしくはそれに準ずる性能の靴を履いていきましょう。スニーカーは捻挫する可能性が高いのでNG。サンダルなんて論外です。また多少、濡れてしまう覚悟も必要です。その場で着替える必要はありませんが車などに着替えを積んでおいた方がいいですよ。
どんな場所かと言うと、こんな感じです。

この画像に人が写っていますが、見つけられるでしょうか?別リンクで開くと拡大されるので見つけやすいかと思います。
ちなみに写っている方は私よりも先に出発していましたが、結果的に私が滝に到着して15分ほど経って到着しました。選ぶルートでかなりの時間差が出ますのでそこら辺も頭に入れておいた方がいいです。
この方とすれ違う際に大きな三脚を持っていましたが、滝に到着した時には手元にありませんでした。帰り道にその方の三脚が離れた場所に置かれていました。賢い判断だと思います。これだけの岩場で片手に三脚を持っては登れるものも登れなくなります。

これだけの苦労をしてようやく火焔滝にたどり着けます。






段瀑と分岐瀑の複合されたタイプの滝です。ここが最上川水系の最上部になります。
そう言えば火焔滝の由来ですが、この滝は西向きの滝で夕日に照らされた姿が火焔のように見えたことに由来します。是非、夕方に訪れて見たいのですが、そうなると日帰りは諦めて大平温泉に1泊しなくてはいけないので時間に追われてる今の私には無理です(´;ω;`)定年後の楽しみにしたいけど、その頃まで体力が残っているかが問題です。

誰でも行ける滝もいいのですが、この火焔滝のように人を試す滝も中々いいですよ。
アドバイスをするとすれば絶対に無理をしないことです。
Posted at 2012/10/08 19:24:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 滝 waterfall | 日記

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