フェンダーレスキット取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回フェンダーレスキットを
取り付けようとしたのですが
自分的には
思ったより手こずりました💦
一連の作業の中で
特にナンバー灯のカプラを外すのに
苦労しましたので💦
情報共有ということで
フェンダーレスキットを
取り付ける過程も含めて
ここに紹介させていただきます
2
リアフェンダー
インナーカバーを取り外すと現れる
この黒い
ナンバー灯のカプラですが
この取り外し方がわからず
試行錯誤しているうちに
日の短い午後の時間が
どんどん過ぎてしまいました
説明書では埒があかなくなってきたので
フェンダーレスキットを取り付けている
Youtube動画を片っ端から見て回りました
すると動画によって
簡単に取り外せる場合と
なかなか取り外せず苦労している場合と
様々なケースがあることに気づきました
そんな中で私が特に興味を持ったのは
「カプラを取り外すために押す爪は
一つではなく二つである」
という
ある動画のコメントでした
自分はこれまでカプラを抜こうとした際
手前にある爪だけを押して
抜こうとしていました
多くのYoutube動画も
手前の爪に関するコメントはあるものの
裏にある爪のことは
特に触れてはいませんでした
以上のことから
きっとカプラを引き抜く時に
たまたま裏にある二つ目の爪に
触れたか触れなかったかで
簡単に抜けたり
抜くのに手間取ったり
されていたのかと推察します
3
この画像の右上に見えるのが
一つ目の爪です
この逆側の
画像で言う所の左下辺りに
二つ目の爪が存在します
実はこの黒いカプラの隣に
白いカプラが
同じビニールのカバーの中にあり
寒くてかたくなっている
ビニールのカプラカバーと
この白いカプラとが邪魔をして
なかなか黒いカプラのニつ目の爪に
指が入りません
それでも何とか
両方の爪を押さえて引っ張ると
この画像で言う所の
丁度中央やや下あたりに
左斜に線が走っている辺りから
意外と簡単に
スポッとカプラが外れます
これが外れないと
ナンバー灯のコードが
リアフェンダーの穴を通っているため
コードが邪魔になり
リアフェンダーを
取り外すことができません
(ナンバー灯もこの穴より大きいため
くぐらせることはできません)
カプラが外れたことで
ようやくリアフェンダーレスキットを
取り付ける準備ができたことになりますが
この時点で辺りも暗くなり
今日の作業はこれにて終了
次回はいよいよ
取り付けた姿を
お見せできるかと思います
4
二日目になりました
純正のリアフェンダーを
改めて見てみます
反射板の上にあるのが
ナンバー灯の取り付け穴です
前述の通り
この穴が小さいため
ナンバー灯を
穴にくぐらせて
フェンダーを外すという手段は
使えません
やはりフェンダーを外すには
例のカプラを外さなくては
ならないという訳です
5
外したカプラ(ナンバー灯側)を見てみます
中央緑のキャップより上に見えるのが
カプラを引き抜く時に
押す爪です
6
本当はもう一方の本体側のカプラを
お見せできれば良いのですが
前述の通り
本体側のカプラを覆う
ビニールのカバーが
寒さのためにかたくなっており
撮影が困難だったため
先程お見せした
ナンバー灯側カプラの
裏側の画像を掲載します
この画像の上部を見ると
本体側のカプラの爪の受け口が
あることが分かります
7
フェンダーレスキットの
ベースフレームに
ナンバー灯を取り付けた後
ベースフレームを本体に取り付け
ナンバー灯のカプラを再接続し
点灯確認を行っているところです
8
ライセンスホルダーを
フェンダーレスキットのベースフレームに
取り付けたところです
この時点で純正インナーフェンダーも
取り付けてあります
9
ナンバーを取り付けたところです
軽2輪ナンバーは
一応取り付けられましたが
後でフェンダーレスキットに
一部取り付けの工夫が必要な気がします
といいますのも
原付二種のナンバーの
ジャストサイズに作られている
感じがするからです
詳しくはパーツレビューで
お伝えできればと思いますが
いかんせん雪国なものですから
レビューするのは当分先になりそうです
10
横から見た様子です
ライセンスナンバーのクリアランスが
写真で見る以上に
ギリギリになっています
11
後ろ正面からの撮影です
反射板は一応仕事をしています💦
あとは試走してみて
異音がないかを確認して
最後にもう一度増し締めして
取り敢えず
応急処置の終了となりそうです✨
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