GP3ミッション故障(1年10か月2万5千キロ程度)
ミッションオイル3回交換済み
新品のミッションである。まだ、修理は始まっていない。
中古車での購入後ジャダー発生。保証で新品のミッションに。
しかし、この距離で壊れた。
そしてGB3の代車
同じ感覚で運転できてよい。ただ、ノーマルのガソリンエンジンなので、燃費は劣るだろう。それが普通だ。しかし、返って心が燃える。GB3の最高の燃費を引き出してやる。
え?燃費がが変わらない?
19km/L~22km/L !!!
(テストドライバーが優秀なので参考記録です)
EV走行もアシストもないのに?
低速トルクが良いようです。
GP3よりものすごくよいかというと、勾配のきつい上り坂ではさほど差はないものの、緩い上り坂で明暗が分かれます。GB3ノーマルエンジンは微妙に低速トルクがあり、30キロ以上に加速したら、ほんの少しアクセルを戻すことで減速比が下がり、回転が下がる。それでも、粘ってくれるので、それでも徐々に加速します。50~60キロの燃費は瞬間燃費計が降り切れます。(ん?瞬間燃費計か、距離計が壊れていないか?タイヤ径を小さくした?)
ハイブリッド(GP3)のエンジンは、緩い上り坂でも20km/Lを切ることが多い。
低速トルクがないようだ。もしかすると、モーターアシストを期待してやや高回転優先にしたか?。ただし、GP3は走行用バッテリーの容量が小さいため、上り坂でのアシストも控えめ。また、電気が足りなくなった後は、当然アシストがないので、エンジンのなま力しかない。ここで低速トルクのあるエンジンの方が有利になる。
さすがに渋滞はGP3
17km/hから使用できるEV低速走行は渋滞時の強い味方。
いつもできるわけではないし、やはり加速時のアシストやアイドリングストップ、30キロ程度の定速EV走行などが効いてくる。
GP3もGB3も市街地・渋滞時は低下するものの、落ち具合はGP3の方がやや少ない。
ということで、燃費の差は5%~10%以内。皆さんがいうほどの差はない。
(と思ったが、次のブログにこうご期待!)
ただし、テストドライバーが優秀だということをお忘れなく。GP3でも12km/Lなんていう人もいる。
だが、
ハイブリッドを買って損したという気持ちはない。
たとえ5%といえど、その分地球環境への影響を抑えているから。
車種もあるが腕が大事ということを証明した。
Posted at 2023/10/15 14:20:52 | |
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