2023年11月26日
保証によるミッション交換は、あまり新品で行われないという話を聞いた。
全部かどうかも、何パーセントかもわかりませんが、
本当だとすると、
保証で直してくれて、その場は何とかなったとして、修理保証の6か月持てばディーラーとしてはラッキーというギャンブルなのだろうか。
中古部品なら、本当にそういうことになる。ラッキーにも修理保証が切れれば、あとはユーザーの負担。どうぞ新品でリッチな修理をお楽しみくださいとなる。
リビルト品だと微妙。トラブルの発生した箇所だけの交換だとすると、それ以外の場所は摩耗したママ、特にCVTのプーリーについて交換も研磨もしていないとか、ベルトは交換していない、クラッチの摩耗はチェックしていないということになると、一番のウィークポイントがそのままということになる。
こんな大事な部品は、中古車でも新品で修理すべきでしょう?
今回のケースでも、それで、2万7千キロで壊れたのを使用者責任にしているとしたら、そのディーラーのギャンブルに負けたのがディーラーでなく、使用者だったということになる。
しかも、今回は交換後にジャダーの予兆のようなものがあるとディーラーに相談したのに、工場長がミッションフルードの交換の「必要なし」と答えたという。今回この事態を聞いたーメーカーは「油脂類は保証対象ではありません」ですって。間違っていないが、油脂類が問題なのではなくて、ミッションに問題があるから、ジャダーが発生するのでしょう?そのために湯衣類を交換する必要がない。保証できないというなら、あとは、交換したミッション事態を交換するしかないでしょう。交換したミッションに不調が起きているのに対処しなかった。それだけです。
Posted at 2023/11/26 11:12:05 | |
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