
JOC08燃費は下回るためにある。2~3割下回って当然だが、
わが、フリードハイブリッド(IMA)は
23km/Lを記録。
運転とコース次第。
ハイブリッドの燃費向上の仕組みの一つは、モーターアシストによって、エンジンの負担を減らしながら加速できること。
だから、アシストがほとんど効かないようなのろのろ加速は意味がない。
しかあし!市街地は前との車間がつまって自由に加速できない。
でも、だらだら加速に付き合っていては燃費は上がらない。
30キロまで加速したら、オートクルーズを入れ、アシスト走行または、EV走行にする。制限速度まで出しても前者に追いつかない車間(もちろん、適正車間まで追いつくようにします)が空いたらもう一度加速して、エンジンのみで走るが、そのころは50キロまたは60キロの高燃費ゾーンまで加速している。これで巡行できればかなりの燃費が出せる。
ちなみに、フリードハイブリッド(IMA時代)のエンジンのみの走行だと、
平地で、
時速 燃料消費率
100km 18~19km/L
80km 20km/L 下り坂だと40km/L以上もあり
60km 24~26km/L
50km 同様
40km 20km/L程度
なので、50キロ基準に走りたいがそうはいかない道もあり、
かつ、26km/Lが最高だとして、ノンハイブリッドなら
道路状況(加速や、低速走行)によって26より大幅に下がることになる。
ハイブリッドでは、ベストの26を出せないときに、
アシストやEV走行で低下を防いでいく。
エンジンの性能として26km/Lだとすると、
モーターで低下を防ぎ、JOC08が21.6km/Lは妥当な線。
あー、昔のハイブリッドはそんなもんかあ。と思いますよね。
私もですよ。35km/Lとか、平気で走る車もある。
でもIMAのフリードでも、前の車の2.5倍くらい走る。
それに乗り続けていたら、一層地球に申し訳ない。
地球というよりは、
「今より輝こうとする 子供たちの光を奪い去ることは許さん!!」シュウー!!!
というのが購入の動機です。あとは、乗車人数や積載量で決定。
下回るのが当たり前のJOC08を超える燃費を出した私はすごい!
と自己満足。普段は20.5がいいところですけどね。
Posted at 2022/10/12 22:50:58 | |
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