近頃、 かり...かり。。。カリ...かりっとノッキングが気になるなあ。
と思っていたら失火の判定。
見積もりは、イグニッションコイルと点火プラグを全数(8)交換して
11万円超! ちょー!
4気筒なのに8本ずつです。
これは厳しいので、やったことがありませんが、イグニッションコイルと点火プラグの交換です。部品代の5万円ほどでできました。
ただし、困ったことが。
イグニッションもプラグも基本はねじを外せば取れますが、
フリードGP3は、前後8本のうち、後ろ側の4本のイグニッションコイルが見えないところにあります。
なので、ワイパーやその下にある、パネル類、ワイパーリンク、などを外さねばなりません。
というか、そういうこともわからずに、あのカバーのかかったきれいなエンジンのどこにイグニッション謎があるねん?って感じでした。
みんカラを始めいろいろなサイトや動画で交換について紹介されています。
写真や外すねじやフックは写真に写っているんですが、やっぱり不安ですね。
工具は?クリップを折っちゃったりしないか?
で、写真ではわかりにくいといいながら、たくさん写真を載せて終了します。









































相当くすぶってましたね。
エコモードで1000回転を基本に走っているとこんなもんですか。
エクステンションバーは250mmを使用しました。
(プラグレンチに使います)
小さなボルトはすべて10mm
プラグレンチは16mm
ラチェットレンチは、普通サイズの9.5mm角をプラグレンチ用、
その下のサイズの小さなラチェットに10mmのソケットを付けました。
場所によって使いやすい工具が違うので疲れます。
小さなラチェットのほうも適切なエクステンションバーがあれば、
何種類ものレンチはいらないかもしれませんね。
手袋と、ウェットティッシュ、内装はがしもお忘れなく。
おっと、写真に写っていないですがワイパーモーターのコネクタを取るときにプライヤーを使いました。
あと、せっかく点火系を交換したら、ECUのリセットはしたほうがいいでしょうね。(ナビのパスワード入力や時計の再セットくらいは必要になります。燃費系もりせっとされます。)ナビの内容などは(vxm204VFiに関しては)消えませんでした。
バッテリーターミナルを外すときはマイナス側を外します。
再び取り付ける時は、金具を緩めたら、下方向に金具をよく下げておきましょう。
下のほうは太くなっています。ここに金具を締め付けます。
上のほうは細いので、めいっぱい閉めこんでもpoko”!っと取れてしまいます。
ご注意を。
Posted at 2023/05/07 14:37:01 | |
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