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2023年10月15日 イイね!

GP3 ハイブリッドと GB3ガソリンの燃費比較

GP3ミッション故障
(1年10か月2万5千キロ程度)

ミッションオイル3回交換済み
新品のミッションである。まだ、修理は始まっていない。
中古車での購入後ジャダー発生。保証で新品のミッションに。
しかし、この距離で壊れた。

そしてGB3の代車
同じ感覚で運転できてよい。ただ、ノーマルのガソリンエンジンなので、燃費は劣るだろう。それが普通だ。しかし、返って心が燃える。GB3の最高の燃費を引き出してやる。

え?燃費がが変わらない?
19km/L~22km/L !!!
(テストドライバーが優秀なので参考記録です)
EV走行もアシストもないのに?
低速トルクが良いようです。
GP3よりものすごくよいかというと、勾配のきつい上り坂ではさほど差はないものの、緩い上り坂で明暗が分かれます。GB3ノーマルエンジンは微妙に低速トルクがあり、30キロ以上に加速したら、ほんの少しアクセルを戻すことで減速比が下がり、回転が下がる。それでも、粘ってくれるので、それでも徐々に加速します。50~60キロの燃費は瞬間燃費計が降り切れます。(ん?瞬間燃費計か、距離計が壊れていないか?タイヤ径を小さくした?)

ハイブリッド(GP3)のエンジンは、緩い上り坂でも20km/Lを切ることが多い。
低速トルクがないようだ。もしかすると、モーターアシストを期待してやや高回転優先にしたか?。ただし、GP3は走行用バッテリーの容量が小さいため、上り坂でのアシストも控えめ。また、電気が足りなくなった後は、当然アシストがないので、エンジンのなま力しかない。ここで低速トルクのあるエンジンの方が有利になる。

さすがに渋滞はGP3
17km/hから使用できるEV低速走行は渋滞時の強い味方。
いつもできるわけではないし、やはり加速時のアシストやアイドリングストップ、30キロ程度の定速EV走行などが効いてくる。

GP3もGB3も市街地・渋滞時は低下するものの、落ち具合はGP3の方がやや少ない。

ということで、燃費の差は5%~10%以内。皆さんがいうほどの差はない。
(と思ったが、次のブログにこうご期待!)
ただし、テストドライバーが優秀だということをお忘れなく。GP3でも12km/Lなんていう人もいる。
だが、
ハイブリッドを買って損したという気持ちはない。
たとえ5%といえど、その分地球環境への影響を抑えているから。

車種もあるが腕が大事ということを証明した。
Posted at 2023/10/15 14:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月08日 イイね!

車検対応? 増設したホーンの配線

車検対応? 増設したホーンの配線
今年のことです。
「みーぃいいい」と、え?軽自動車?と言ってしまいそうなGP3のクラクション。
ある用品店の店先で、2個のホーンを増設しました。足りないものがあってもすぐ買える。とりあえず、「ぽあー」に変わりました。めったに鳴らすものではなくても、気が付いてもらえなければ、仕方がない。というかもう音が恥ずかしかった。本田さん。結構売れる車にこれはないでしょう。

 で、配線キットでささーっとできたのはいいんですが、配線の長さは決まってしまっているし、(余るアマル)。ホーン一つにつき確か4Aくらい流れるのに、細い。
 十分鳴っているような、配線の抵抗で音が小さいのではないか。などと気になってしまいます。
ホーンは有名なこれ。
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作業前の全体の様子 エンジンの左右に2つのホーンを分散。隙間がない。
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緑色の線が目立ちます。長さが余ってしまって束ねてありますので、遠くからよく見えます。

2つのホーンのうち、バッテリー側の+敗戦。余っているので束ねてあります。
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バッテリーの(ー)端子に、ホーンの(ー)側をつないでいますが、こちらは長さが足りなかったので、バッテリーの上を横断。これだけでもやばそうです。とりあえず鳴りますが。
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EGR(運転席)側の配線。こちらはマイナスの黒線が余って束ねてあります。
適切なながさにしたいと思います。(黒い細線)
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バッテリー側の配線の様子 なんとも素人臭い。
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 ずっと心配していたのは、車検に通らないこと。
①ホーンそのものは、車検対応でも、配線の信頼性がない。
②長くて細い配線、しかも、2分岐なので、元の配線には8A流れる(はず)のところ、配線の抵抗で電流が減り、音が小さくて車検落ちしないか。
③ボンネットの中、しかも、ラジエーターの後ろなので、音がこもって、音量が足りなくて車検落ちしないか。

 なので、今回の目的、
①配線を短く、太くして電気抵抗を減らす。
②はいせんのごちゃごちゃを解消し、車検の際にメカニックに不安を与えない。
③車検の時にこれ失格、はずす。とか、うちで直すといわれ、ぼられないようにする。


結果です。太いケーブルはくねくねしないので、見栄えがいいです。信頼性が高く見えてしまいます。音の変化は、耳ではわかりませんでした。
すっきりはできました。これで合格かどうかは見積の時に見てもらうしかないですね。

元の線を残しながら、新しい線の分岐を作り、何かあってもすぐに古い配線に戻せる状態で作業を進めています。古い配線を切らずに分岐を作っていきます。細い線が元の線。
そこに、エレクトロタップを使って、上は運転席側、下はバッテリー側の配線を接続していきます。太いコードは見栄えがいいですが、緑色はちょっと洗濯機を思い浮かべます。
細い線は後で外します。写真の下側にホーンが写っていますが、新旧の平型端子が並んでいるのがわかりますね。交換直前の状態です。
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マイナス側の処置です。バッテリー分岐ターミナルを使う予定でした。
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でも、ごてごてしてスマートではないので、結局下のように、ナットを追加してシンプルにマイナス側をつなぎました。ホーンは割とボンネットの中央付近にありますが、適当なアースポイントが近くに見当たらず、いわゆる「ばっ直」になっています。マイナス側はこれでいいのですが、(+)側は必ずヒューズを入れましょうね。火災の原因となります。
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EGR(運転席)側の配線を取り換えました。ホーンの裏側です。ホーン自体は固定していませんが、この状態で一度鳴らしてみます。合格なら、もう古い配線をカットしていきます。こちら側は、アースポイントが近くにあり、「ばっ直」ではなく、そこにつなぎます。マイナスの配線が短くなって好都合です。短いのでぶらぶらしません。
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平型端子の圧着です。うまいこと、ビニル被覆に食い込んでいます。グッジョブ
。カバーを通し忘れたら、大変。やり直しです。今回はノーミスでした。
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施工途中です。新旧の配線が丸見えで、ごちゃごちゃです。車検じゃなくても、人には見せられません。
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施工完了。端子の圧着もしながらなので、暑い中3時間くらいかかってしまいました。
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ちなみに、外した配線。(ホーンプラス側)細くて長いので、電気抵抗が大きそうです。そこに4Aは大きいな。
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ちなみに、
バッテリーターミナルを外したら、少し閉めこんだ段階でハンマーでこんこんと軽くたたきます。テーパー状(上が細くなっている)なので、金具が上に浮いてくると、いくら締めても固定されません。少し閉めたら、またこんこん。大丈夫でした。
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お疲れ様です。

ほんとうはコルゲートチューブで配線を包んだほうがいいでしょうね。
今度買います。
Posted at 2023/08/08 23:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセサリ | クルマ
2023年05月07日 イイね!

GP3の「ミー」を「ぽわっ」に ホーン増設

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フリードハイブリッドGP3の標準ホーンは、おいおい軽自動車かバイクかというか細い音。

なんだか恥ずかしいので、増設しました。

n?交換じゃないの?はい、純正を外さなかったので増設です。バンパーを外すのは大掛かりなので敬遠。

フロントグリルのクリップを外し、隙間から腕を突っ込んで、ラジオペンチでホーンに繋がっているコネクタを外します。
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市販のホンダ用配線キットで接続、アースポイントを探してマイナス側も接続です。

altaltaltただ、キットのままだと、配線の長さの過不足もあるし、色も目立って素人くさいので、いや素人なんですが、丸出しですから、コードは自分でちょうどよい長さにしたものを、コルゲートチューブでまとめるといいかもしれませんね。
altaltaltaltalt






ホーンはMitsuba アルファー2

キットの他に、穴開きL字金具2つ、元々一本しかないホーン電流を2つに分けるために、エレクトロタップを一つ使いました。キットのコードは0.5sqぽく見えましたので、その太さに対応するものです。

か細い音ではなくなって、堂々とした音になりました。
ただ、車好きみたいで、嬉しいのやら、はずかしいのやら。
Posted at 2023/05/07 14:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年05月01日 イイね!

5万円の節約 初!イグニッションコイルと点火プラグの同時交換

近頃、 かり...かり。。。カリ...かりっとノッキングが気になるなあ。
と思っていたら失火の判定。

見積もりは、イグニッションコイルと点火プラグを全数(8)交換して
11万円超! ちょー!
4気筒なのに8本ずつです。

これは厳しいので、やったことがありませんが、イグニッションコイルと点火プラグの交換です。部品代の5万円ほどでできました。

ただし、困ったことが。
イグニッションもプラグも基本はねじを外せば取れますが、
フリードGP3は、前後8本のうち、後ろ側の4本のイグニッションコイルが見えないところにあります。

なので、ワイパーやその下にある、パネル類、ワイパーリンク、などを外さねばなりません。

というか、そういうこともわからずに、あのカバーのかかったきれいなエンジンのどこにイグニッション謎があるねん?って感じでした。

みんカラを始めいろいろなサイトや動画で交換について紹介されています。

写真や外すねじやフックは写真に写っているんですが、やっぱり不安ですね。

工具は?クリップを折っちゃったりしないか?

で、写真ではわかりにくいといいながら、たくさん写真を載せて終了します。





相当くすぶってましたね。
エコモードで1000回転を基本に走っているとこんなもんですか。

エクステンションバーは250mmを使用しました。
(プラグレンチに使います)
小さなボルトはすべて10mm
プラグレンチは16mm

ラチェットレンチは、普通サイズの9.5mm角をプラグレンチ用、
その下のサイズの小さなラチェットに10mmのソケットを付けました。

場所によって使いやすい工具が違うので疲れます。

小さなラチェットのほうも適切なエクステンションバーがあれば、
何種類ものレンチはいらないかもしれませんね。

手袋と、ウェットティッシュ、内装はがしもお忘れなく。

おっと、写真に写っていないですがワイパーモーターのコネクタを取るときにプライヤーを使いました。

あと、せっかく点火系を交換したら、ECUのリセットはしたほうがいいでしょうね。(ナビのパスワード入力や時計の再セットくらいは必要になります。燃費系もりせっとされます。)ナビの内容などは(vxm204VFiに関しては)消えませんでした。

バッテリーターミナルを外すときはマイナス側を外します。
再び取り付ける時は、金具を緩めたら、下方向に金具をよく下げておきましょう。
下のほうは太くなっています。ここに金具を締め付けます。

上のほうは細いので、めいっぱい閉めこんでもpoko”!っと取れてしまいます。
ご注意を。
Posted at 2023/05/07 14:37:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年03月23日 イイね!

気温も上がって GP3はごきげんです。

気温も上がって GP3はごきげんです。メーターの写真。思わずニンマリです。
Posted at 2023/03/23 21:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

プロフィール

「グッジョブ http://cvw.jp/b/3473924/48283756/
何シテル?   02/27 22:50
IMAのミッションオイルは1万キロ程度で交換することに決めました。
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