maktia DF487DZ  

我が家には電動工具というものが全く存在していなかったため、今回一大決心ということで、プロ用の電動工具を購入してしまいました。

インパクトかドライバドリルで迷ったのですが、DIYはほとんどしない上、自分の身の回りでネジ締めが必要なものは打撃が必要なかったので、ドライバドリルを購入しました。
で、なぜこのツールをみんカラにアップロードしたかといいますと、ウィンドーの油膜取りにこちらのツールを利用したためです。

本来、油膜取りはキイロビンに付属しているやたら滑りやすいスポンジを使って行うものですが、この季節に延々とウィンドーを擦るのは苦行にも程があります。そこで、このドライバドリルを用いて油膜取りができるのではないか、との目論見のもと購入に至りました。

40VMaxは私の手技には有り余るスペックなので、もっとも一般的と思われる18Vのバッテリーを利用したこちらのモデルを選択しました。また、将来的に水飛ばしとしてブロワも購入したいと考えており、40VMaxのモデルはいずれにせよ購入しなかったものと思われます。

製品そのものの性能を評価できるほど工具についての知識がないため、性能については専門家諸兄のレビューをご参照いただきたいところですが、素人目に見て明らかに工具本体にガタがなく、パキッと動作してくれるので、信頼感が高いです。
とはいえ、18Vの6.0Ahバッテリーを装着するとなかなかの重量感で、フロントウインドーとリアウインドーの油膜取りを行うと、腕にそこそこの疲労をもたらすので、一気に施工するのではなく計画的に施工することをおすすめします。