DMH-SZ700 取付等
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
そういえばナビ取付のログ残してなかった。何故ステハンの設定を先に載せているのか…うむ。めんどかったからだな。というわけで書きます。何を隠そう自分は夏休みの宿題を最終週付近で始めて1日に「家に忘れました」と言うタイプ…!
2
内容物。カメラは別写も。ナビ画面の両脇につくカバーは一部干渉するのでカット。取付BRKTの品番は08606-B2030。多分トヨタ品番ですねコレ。トヨタDに頼んだので。最初穴位置が上手く合わなくて品番違いの製品違いを疑いました(調べてもこの品番出てこなかったので)。お恥ずかしい…。
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ナビの一部配線が長すぎたのでカット。具体的にはバック信号線とパーキング線と車速信号線。
・バック信号線/パーキング線
→どうせ+Bに上げてるかGNDに落としてるだけだろうし短くしても問題なし!(P線はGNDへ
・車速信号線
→パルス信号入れてるだけだろ?
多分短くしても問題なし!
ガバがあったら自己責任です。
でも配線長さで不具合出るなら車両ごとに違ってくるはず(共通化できない)なので問題ないと推定しています。
あとバック信号線は何故かヒューズ入ってたのでそのままギボシで移植。ギボシのカシメにはハンダを使うタイプです自分。
電源関連(常時/ACC/IGN/他)はこれらのコネクタと車体側のコネクタを接続するだけです。形が合うのでなんとなくわかるかと。ステハン用コネクタも一緒にまとまってます。
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マステぺたぺた貼ってトリムはがしでこじり開けます。自分は平たいやつがお気に入り。順番的にはスイッチ→ハザード→ナビ前枠→ナビ上カバー。画像の反時計回りですな。バコバコ外れるので外していきます。躊躇するのは最初だけです。
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ナビにBRKTを付けます。これも自分が納車前に欲しい情報だったのですがナビ取付状態でナビ底~奥までの距離は大体130mmです。
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では配線をナビにつけて本体を車体に締結…する前にやっておくことがありました。
1.バックカメラの画像出力コネクタ(黄色のやつ)を引き入れる
2.GNDに必要配線を共締め
3.ETCアンテナを引き入れる
3は人によりけりですね、自分はここにETCアンテナ、メーター裏にGPSです。(なお今時点でETCのトライはしていない模様
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これが俺の選択だ!
というわけでアンテナ取付。GPSはここで感度問題ないです。撮り忘れましたけどアンテナは向きがあるので気を付けましょう。ETCも同様。あと自分はやらかしましたがこのメーターカバー外すときはハンドルを最大まで下げてないと擦ります。擦りました(画像右中の白い箇所)。…隠れているところなのでヨシ!
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別記事で書こうかと思いましたけどめんどくなってきたのでもう書いてしまいますが実はこの時点で配線間違っていました。バックカメラにはナビ側茶色のコネクタと接続する必要があったのですが説明書を流し読みしてたせいでバックカメラコネクタ(黄)とナビ側リアモニター用コネクタ(黄)を接続していたのですね。いや…そこは色を黄色に合わせてくれてもバチ当たらんと思うのですがなぜこのような罠を…。(半月配線検証してた
9
!
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なげぇ…だから更新してなかったんだ。
引き続きバックカメラ配線いきまーす。
①画像のクリップを外してカバーを上に引き上げる(写真では修理キット入れを取り外してますが別に入れたままでもカバーは外せます)
②ブーツ孔から配線通しを下に入れる
③カメラのコネクタをナンバー上のバックライト?の孔から入れて下に落とす
④マステで仮止めして車内に引き込む
⑤(写真無し)ブーツに少し切り込みいれて通す。防水処理すればなお良し。
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後は配線の通し方の好みの問題ですかね。参考までに自分は左写真のカバー下を通してケーシング沿いにインシュロックで固定しつつ中央の孔から助手席側に引き込んで助手席下でナビ側コネクタ(小)と結線しています。バックカメラの整備手帳、結構この引き込みが無いですよね。え?どこからどうやって引き込んだ?みたいな。という自分の悩みがあったので写真載せておきます。ボトルホルダーの隙間から通せました。
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長々とお疲れさまでした。自分。
ここひと月、ずっとバックカメラが映らない…と悩んで配線チェックやらカメラの故障確認やらやってたのですがふと見た他ユーザーの配線写真で気づきました。茶色やん!みたいな。まぁ…ナビをメーカーに送り返す前の段階で分かってよかったと思いましょう。おいは恥ずかしか!
以上。
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