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Daichan007のブログ一覧

2025年01月21日 イイね!

大好きなスーパーセブンと僕の物語:42

大好きなスーパーセブンと僕の物語:42第5章 俺たちの英国旅 #6

物語ブログ… 昨年を振り返ると1話しか綴っていませんでした。今年はもう少し早くアップしていかないと、頭の中の消しゴムでどんどん記憶が薄れていってしまいます。
ってことで、早速今年最初の執筆!

↓↓↓
ピンチです!3日目の宿が見つかりません。
と、いうところから物語が続きます。
※因みに改めて…2001年2月8日の話です

BBの看板はいくつか見つけたのだけど…6人を受け入れてくれるところが無く、とにかく町中を走り回りました。BBって普通のお家がほとんどなので、6人の受け入れとなると思ったより大変でした。隣町まで移動しちゃうか、この町でなんとか探し出すか…あっちやこっちや走り回りました。"腹が減っては戦?が出来ぬ"と言いますので、まずは夕飯を先に食べよう…となった記憶。
この辺の記憶は曖昧ですが、なんだか皆んなで元気にピザを食べている写真が残っていたのできっとそんな感じだったと思います。



お腹は満たされましたが… 陽が沈み、町は暗くなりだんだんと心細くなってきました。諦めずに車を停め、地元の人への聞き取りを英語が出来る羊さんに任せ、皆んなで固唾をのんで車から見ていました。ゼスチャーを交え簡単な地図を書いてもらいながら話し混んでる羊さんは取材を終えると笑顔で車に戻って来た。どうやら良いBBを教えてもらったようだ。
よし!「とりあえず次を右へ」…「え?会話中のゼスチャーはずっと左を指していたけど」… 羊さんのイングリッシュ本当に大丈夫〜?笑
とにかく書いてもらった超アバウトな地図を参考に行ってみよう。

アバウト過ぎる(その時の地図は使っていた地図にホチキス止めしてありました)
↓↓↓

どんどん山の中に入って行き、ホントにこんなところにBBがあるの〜 見つからなかったら野宿?車中泊?は決定的だ。さらに暗闇になっていく中… 小さな看板を照らすような灯りが!
あっBBって書いてある〜。ヤッホー
なんだかこれまでと違う雰囲気の建物…車を門の中に進めて行くとびっくり!!!
全員で「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と声をあげた。テレビ番組"イッテQ"でお祭り男の宮川大輔が世界のお祭りを見て驚きの声をあげる時のアレと同じ感じになってしまった。だってだって見つけたBBが石造りの大きな建物であったのです。歴史があるだろうこの建築物はカタチは違えど、もはや城だ。少し遅い時間だったのに老夫婦は快く受け入れてくれた。やった〜寝床確保〜!*\(^o^)/*

翌朝に撮った写真
↓↓↓


遅い時間のチェックインだったので、シャワーを浴びて早々に寝たのか…それともノッチ君とまた一杯やって寝たのか…まったく覚えていないがおそらく後者だろう。

ハラハラドキドキのBB探しでしたが、無事にゆっくりベッドで眠ることが出来たのでした。
"いや〜それにしても車中泊にならず本当に良かった〜"と思ったことは鮮明に覚えています。^_^

翌朝… 英国らしいどんよりとした曇り空でしたが、ふかふかのベッドで気持ち良い目覚め!朝食はもちろん英国定番モーニングです。


いや〜これぞ英国って雰囲気だー!感激。
初日のタイガージェットシンBBとは大違い。笑

因みに部屋はこんな感じ
↓↓↓


バスタブの横に椅子があったりします。
って言うか、部屋の中に唐突にバスタブがある感じだった記憶も…。

羊会長撮影のモノクロ写真
↓↓↓




そして羊会長はお世話になった優しい叔母さまと一緒に1枚。パチっ
↓↓↓

とても素敵なBBでした!
"CROOMES GROVE FARM" (BED & BREAKFAST)


さぁ!4日目スタートです。
この日は羊さんチョイスの車屋さん(セブン関連)巡りです。出発前の勉強会で確かミスタービーンがMiniを買ったという噂のショップという話しもしてたな。
しかし記憶もかなり薄れてしまっていて、写真だけでは細かなことが思い出せない。帰国後に地図に落とした記録から検証していきましょう。


↑↑↑
当時のレートで300万くらい?

こんな車も
↓↓↓

こんなシートがガレージ内に付けてありました。ケータハムの代理店ショップだったのかな。
↓↓↓

あんな車も
↓↓↓

お〜シートに合わせたトランクカバーが渋い!
↓↓↓


この旅の後半で、期限切れのケータハムの車検証をゲットしたので、D-chan号には今でもこれと同じように取付けてあるのですが… こんなライセンスホルダーは見たことが無い。
この時、交渉してなんとか売ってもらえば良かったな〜。
↓↓↓


で、このショップはどこのなんて言うお店だったのだろうか?


2つの地図に残した記録では、"MERLIN MOTORSPORTS"とWOODMAN COTE GARAGE"と"MIKE BROTHER WOOD"の記載がある。

↑↑↑
このような写真が残っているんだけど…何故か地図にはこのショップ名の記載がないのよね〜。
↓↓↓

このショップの店内なのかは不明ですが、こんな写真も残っています。またまたパーツの物色をした雰囲気です。笑
↓↓↓
僕はここで、色んなサイズのリベットを買った記憶がなんとなくあるな〜。羊会長から「イギリスのリベットは日本のモノと頭のカタチが違うんだよ!」と聞き、セブンで使うサイズのものをたくさんゲットした。はず。f^_^;
帰国時、大量のリベットに税関で質問責めにあったことを思い出します。



4日目は石造りBBを出てからプランしていたショップを次々と回りました。(地図のルート記録から検証)いよいよ明日はケータハムのファクトリーとショールームの見学です!そんなわけで夕方をめがけてダートフォード方面に移動です!


↑↑↑
移動途中に公衆電話を利用するところをフォーカスされたようです。こんな写真がアルバムに残っていました。携帯電話がまだ普及していないこの時代…こんなカタチで家族に無事を伝えていたんでしょうね。

そして移動の高速道路で…「あっ!」ケータハムのトラック見っけ〜。




いよいよ聖地に近づいて参りましたよー!
イェーイ。

第5章 俺たちの英国旅 #7へ続く…


I ❤︎ Seven.

Posted at 2025/01/21 10:55:26 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年10月24日 イイね!

大好きなスーパーセブンと僕の物語:41

大好きなスーパーセブンと僕の物語:41第5章 俺たちの英国旅 #5

いゃ〜 何ヶ月ぶりの物語執筆でしょう。10ヶ月ぶり? 昨年末にアップして以来となりますが、それには理由がありまして… 物語の進み具合がちょうど23年前の英国旅まで書き進んだところで、今年の1月末にイギリス&フランスへ当時一緒に行った北海道の仲間とまたセブンの旅に行って来たものだから話しがややこしくなり、しかも同じような場所をまた回って来たりしたので頭の中がごっちゃになり、しばらくサボってしまいました。
↑ 言い訳…

★今年(2024)の英国&仏国の旅の様子はフォトギャラリーを覗いて見て下さい

さぁ!頭を整理して23年前のあの英国旅のお話しを改めて思い出しながら書き綴って参ります。
イギリス入りして3日目のところから再スタートですね。そうそう…"Forest Hills"というBBで爽やかな朝を迎えたというあたりからです!
これまでのタイガージェットシンBB(37話)や床が傾いた屋根裏ホテル(39話)とは違い、全体的にカントリー調でアットホームな英国一般家庭の雰囲気を感じることが出来るBBです。

朝食は、目玉焼きとカリカリベーコンとトマト…パンに紅茶が定番です。

玄関

お部屋のテーブル

お部屋のバスユニット…シャワーが当たり前のイギリスで久々ゆったり湯船に浸かれました。

あれ!ベッドの上に気に入って買ったロータスの傘だ。23年経った今も大活躍しています。^_^

お世話になったご夫婦に挨拶して、さぁ出発です!先ずはヨーロピアンスペシャリスト(パーツ屋さん)を目指します。…と言っても、昨日のうちに近くまで移動した場所でBBを探したのでスムーズに到着。

記憶がかなり薄くなっているのだけれど、当時 羊さんに便乗して北海道から英国に部品の注文を入れていたのですが、それがDemon TweeksとEuropean Specialist?(確かこのような名前)のカタログからでした。この旅ではデーモンまでは足を運べなかったけど、ヨーロピアンスペシャリストは計画ルートにハマっていたので、それじゃ通販じゃなく直にお買い物しに行っちゃおう!ってことでプランに入れていました。羊さんがしっかり事前アポを取ってくれていたので、スタッフは笑顔で我々を迎えてくれた。
なにやら大きな建物でロジスティック倉庫の一角にショップを併設されていた感じだったと思う。← う〜ん…そんな記憶がうっすらと。(・・?)


中に入ると想像より広い!わ〜欲しいものだらけだ〜と興奮。とは、言っても設定してあるお小遣いと買い物帳があるので、欲に任せてホイホイとは買えないのである。
当時の買い物レシートを引っ張り出さなきゃ、何を買ったかさっぱり思い出せないが、写真には結局色々買って喜ぶ僕の姿が…

今、僕のセブンに付いているLucasの丸いテールランプやウィンカーランプはここで入手したような気がしてきた。[大好きなスーパーセブンと僕の物語:41]〜第3章 世界に一つだけの花 #3〜 で登場した"バッシーさん"のロータスSr.3を見て、いつか僕もこのタイプのテールにしようと企んでいたのだ。^_^ この時に遂にゲット!となったのだろうと思う。

そうそう…店内に貼ってあった、プリズナーセブンのポスターを見つけ、安く譲って欲しいとお願いしたら、優しく「剥がして持って行っていいですよ」って言ってくれて貰って来たことをアルバムの写真を見て思い出した。お店の人たち皆んな優すぃ〜 (^з^)-☆

あれ?だけどあのポスターはどこへ行ってしまったかな…どこかにしまったままか、引越しの時になくしてしまったのか???

カタログを見ながら、わからない英語を解読して注文していたことを思うと、ここで現物を手に取ってみて、しっかり確認して買えたことは本当に嬉しかった。当時はとても安かったしね!
そんなことで…やっぱり色々買っちゃったんですよね〜 f^_^; ショップスタッフともたくさんお話して、新しいカタログも頂いたところで、もう次に移動する時間です。
レッズゴー!レッズゴー!次に向かったのは、これまた楽しみにしていた"ドニントン・パーク"。
Donington Park Circuitは、ロンドンから北へ高速道路を2時間半ほど走ったノースウェストレスターシャーにある、1931年にオープンしたイギリスきっての名門サーキットで、1993年にはフォーミュラ1も開催されたのだが、2000年以降は紆余曲折いろいろあったようだ。ちょうど我々が行ったこの頃はサーキットとしては大変な時期だったんだーと今更ながら改めて知った。



ハイ!ドニントンのステッカーはしっかり買って来ました。






ミュージアムにずらりと並ぶ、古き良き時代のレーシングカーに感動し、ショップには車関連の小物や英国らしいグッズの品々がずらり!
ここでも、買い物リストに無い予定外のお買い物をたくさんしちゃった記憶が残っている。(残念ながら写真が無い)

羊さんも、クラシックカーの置物や絵をたくさん買っていたけれど、帰国後にお家に遊びに行った時、早速リビングやガレージにカッコ良く飾られているのを見て、僕も部品ばかりじゃなく絵の一枚くらい買っておけば良かったなーなんて思った。

そして3日目も暗くならないうちに、明日の事を考え早め早めでBB探しのエリアへ移動。
南から北…北からまた南へと、今思うとロスの多い移動だな〜とも感じるけど、行きたい場所のスケジューリング調整も難しく、スムーズな移動ルートを思うようにはとれなかったのも確かだ。
そんなこんなでまた南下して、2日目に(昨日)行った"ポールマーティ"の近くを通り越してDursleyという町へ到着!明日は、羊さんが色々調べてくれた気になるカーショップ巡りだ!楽しみ楽しみ。

ってことで…この町で今夜の宿(BB)を探しましょう!と町を探索!あれ?あれ?あれれ?
あれだけどこでも見かけていたBBの看板が無い。この町にはBBが無いのか?行き当たりばったりの旅はついに車中泊となるのか?
大変!大変!ピンチピンチピンチ〜

BGMスタート ♪〜

どうなるのかな〜 🎶
テケテケテケ なんとかなるさ
テケテケテケ びっくり〜
テケテケ〜〜〜 …… ♬〜
※シルバーオックスのCMソング←古っ!笑

昭和の懐かしいCMソングをBGMに
第5章 俺たちの英国旅 #6へ続く…


I ❤︎ Seven.

Posted at 2024/10/24 11:10:16 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月02日 イイね!

I ❤︎ Seven.

I ❤︎ Seven.幸せを僕にくれる車。
Posted at 2024/04/02 19:41:47 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年12月18日 イイね!

大好きなスーパーセブンと僕の物語:40

大好きなスーパーセブンと僕の物語:40第5章 俺たちの英国旅 #4

も〜いーくつ寝るーと〜お正月〜♪〜〜

年末はやっぱり慌ただしいですね!
そんな中、息抜きを兼ねて久々に物語を進めました。^_^

英国旅の話しの続き… 旅の2日目です。
昨日はロンドン北西に位置する
BUCKINGHAMという小さな街で一夜を過ごしたわけですが、2日目まずは宿に近いところに位置するシルバーストーンサーキットを目指し少し北へ走りました!北海道でも似た風景を見ていたが、イギリスで見る風景は何だかすべてカッコよく見えた。笑

そしてシルバーストーンサーキット到着。



シーズンオフのサーキットはどんな感じなのかな? と思っていたが、いざシルバーストーンの敷地内に入場すると早速レーシングサウンドが響き渡っていた。



なんとなんと!F1のテスト走行をしているらしく、走っていたのは、ジャガーレーシングチームだった。僕はF1オタクでは無く詳しい事があまりわからなかったけれど、思わぬ遭遇に僕たちは驚き興奮してしばらくF1サウンドを楽しんだ。凄いの一言!痺れた〜

改めて調べてみると…2001年ジャガーチームのシーズンドライバーはエースのエディ・アーヴァインは変わらずでNo.2にはルチアーノ・ブルティが起用され、3人目のドライバーはトーマス・シェクターとなっていた。フムフム… 顔が浮かばないがこの3人の内の誰かが走っていたのかな〜。


そしてアルバムの中に、敷地にポツンと立っていたこんな写真が残っていたのだが何だかわからず… 有名なレーサーの記念碑とかなのかな?とも思ったけど、20数年過ぎた今調べてみると、こんなことがわかった。

1944年3月31日の早朝、イギリス空軍の航空機がニュルンブルクからの帰途にシルバーストーンに緊急着陸しようとした際、安全着陸支援装置の高いマストに衝突して大破し、その結果制御を失い墜落。乗組員が全員亡くなったとのこと。「忘れることの無いように」と刻まれていたみたいです。今更ながらだが…写真にもおさめているのに全然知らずにいた。

いきなりのサーキット見物を堪能した後はサーキット施設内のショップに移動。

お〜!カーバッチがいっぱい…カッコいいー



コレ欲しい〜!と思ったけれど、旅もまだまだ前半… 我慢我慢。笑
あーなんか目に映るもの全部欲しくなる〜!
「絶対買いたい物リスト」に無い物は衝動買いに気をつけなければならないのだ。って思いながらもこんな本を買ってしまったようです。^_^ 日本の値段と全然違って安かったので思わず手に取ってしまった。




サインが入っているが、今となっては誰だったのか全く思い出せない。f^_^;


結局…なんだかんだで小物のグッズは買った感じ。満足気の顔です。


調整?休憩?整備?の時間だったのかしばらくサーキットは静かだったのだけど、またテスト走行が始まったようでF1サウンドが響いて来たのだか、しかしもう次の目的地に移動しなければならない時間だ。


車に乗り込み遠ざかって行くサーキットを眺めていると、僕の頭の中で静かにT-SQUAREのあの曲… "TRUTH"が流れていた。この年のF1はどうだったのかな…。

さぁ次のポイントへ移動!

移動途中の事故目撃①



シルバーストーンサーキットを出て向かった先は、楽しみにしていた、老舗のクラシックロータスショップ「Paul Matty Sports」。
僕はここを旅の前まで知らなかったのだけれど、事前の勉強会で羊さんが行くところ候補に挙げてくれていて、資料を見せてくれたり話しを聞いてめちゃくちゃ行きたい〜!って思っていたSHOP&SHOWROOMだ。しかしインターネットがまだ発達していなかったあの時代に羊会長は本当に何でもよく知っていたもんだなーと思う。^_^


そして実際聞いていた通りのお店(ショールーム)だった。いや〜とにかく感動したの一言だ!









足元灯?カッコいいなーと思い、急遽欲しい物リストに入れたが、結局今回の旅ではゲット出来なかった。








今までこんな車をじっくり見る機会なんかなかったので興奮して車に穴があくくらい細かな部分まで眺め倒した。^_^

STORES表示の部屋に入るとこれまた夢の部屋が広がっていた!ワーオ。




このホイールも欲しかったなー。




羊会長の後ろで何やら聞いている僕。
「絶対買いたい物メモ」に書いて来たものが、このショップにあるかを一からすべて確認するのだが、いかんせん英語が堪能では無いのでボディランゲージを駆使して説明するのに必死なのです。

実際ポールマーティで何を買ったのかは、もう忘れてしまったけれど買い物袋を車に積み込む写真が残っていたので、それなりに欲しい物リストのいくつかは潰せたのだろう。
しかし、この40話を書きながらちょっと調べてみたら…なんとなんと現在は閉業となっていた。(T_T) 残念でならない。


暗くなる前には、明日の予定ポイントに近いエリアに移動しておく作戦なので、Paul Matty Sportsもほどほどに、ここからM42で更に北上!

事故目撃②


事故目撃③



高速道路を降りて、A444からA511と進むと、あーイギリスだなーと感じる風景を眺められてこれまた楽しかった。



だがしかし…楽しんでいる暇はないのだ。
この日から夕方行き着いた場所で宿を確保する方式に切り替わったのだ。色々苦労もあったが、これがまた楽しかったことを思い出す。

夕暮れの時間帯に無事目標としていた辺りの町に到着したが、さぁこれからBB(ベット&ブレックファースト)探し。
アルバムの写真順を見るとどうやら、まずは腹ごしらえを先にしたようだ。
いや… BBを見つけた後、歩いて食事に行けるところがなかったから車で出かけ直したような記憶もあるな〜。多分ここが夕食をしたお店だったはず。




何を食べたのかは、記録も記憶も無し。(T_T)

この夜みつけた宿はここだったようです。
このカードがアルバムに入っていた。
"Forest Hills"というところだ!


6人が泊まれるBB探しは中々大変な事だったことを思い出す。部屋に案内され、「明日の朝は紅茶?珈琲?」って聞かれ、「珈琲」と答えたら「えっ!」って感じの反応だったので、慌てて僕とノッチ君は両手を左右にぴんと広げ、「Tea!Tea!Tea!Tea.T.Tィ〜⤴︎⤴︎⤴︎〜〜〜!」と答え直した。f^_^; そうそう紅茶の国だものモーニングTィ〜⤴︎〜 じゃなきゃね。
行き当たりばったり旅はいよいよ本格的になって来たぞー!イェーイ〜。

いや〜英国旅2日目も楽しかったー。(o^^o) と言う事で本日はここまで〜。

第5章 俺たちの英国旅 #5へ続く…

I ❤︎ Seven.

Posted at 2023/12/18 22:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月16日 イイね!

大好きなスーパーセブンと僕の物語:39

大好きなスーパーセブンと僕の物語:39第5章 俺たちの英国旅 #3

英国旅の初日はロンドン近郊のプラン(残念ながら休館日だったBrooklands Muesumとジェームス・ホワイティングチューニングガレージ)にとどめ、その後一気に北上して夕方にはBUCKINGHAMという街にたどり着いた。


「あーイギリスだな〜」って、目に映るすべてのものにしみじみとそう感じた。

この旅は行き当たりばったりの旅だったと記憶していたが、移動ポイントがハッキリしているところでは宿もちゃんと押さえていたんだな〜と、この物語を書き進めていく中で改めてわかった。旅行代理店などに頼まず、羊さんが結構緻密にプランを立ててくれていた事が窺える。海外とのやり取りや事前予約の調整は色々大変だっただろうと今更ながら思った。



と、言うことで…本日の宿は、THE WHITE HART HOTELホテルです。

中々の雰囲気で、テンションも上がりましたが、チェックインを済ませて案内された部屋は3階?か4階?だったと思うが、何だか屋根裏っぽい感じだったな〜と写真を見返しながらなんとなく思い出してきた。


何故なら重いキャリーバックを持って苦労して階段を上がった記憶が甦ってきたからだ。そして我々の部屋のフロアまで上がったところは廊下も狭く、床は少し傾いている気がした。結構古い作りで天井が屋根勾配に合わせて斜めになっていたりするのが屋根裏感を醸し出していたのかもしれない。
まずは羊さんとYG親分ペアが案内され、次にノッチ君と僕ペア。一番奥の部屋には英国風紳士さんとKaoga~naさんペアが案内された。

廊下の傾きでちょっと体の感覚がおかしくなったが、案内された部屋自体はまぁそこそこだった。それぞれ部屋で一息入れたところで「ディナーだディナーだ〜!」ってことで外へ。


近隣の駐車場に停まっていたディフェンダーを横目にしながら僕たちが入ったお店は、"Dipalee Tandoori Restaurant"!というお店。写真を見ると何故かカレーとナンを注文しています。^_^ イギリス旅初日の晩飯にチョイスしたのはインド料理だったのねー。

なんか昨夜のタイガージェットシンの呪文にかかっているようだ。笑
※タイガージェットシンのお話しは、第38話(第5章 俺たちの英国旅 #2参照)



そしてお腹を満たしてからの二次会?は…ホテル内にあったPUBで飲み直し。
日本にある英国風PUBチェーン「HUB」みたいな感じだがこれぞ"本当の本物の本場"イギリスPUBだ!カッコいい〜

早速飲み物注文の僕。
中学英語で飲みたいお酒を頼みます。
↓↓↓


↑↑↑
ご機嫌の羊会長。

↑↑↑
お酒がすすむ僕。f^_^;

英国風紳士さんとYG親分とKaoga~naさんは先に部屋に戻りましたが、羊さんとノッチ君と僕の3人はノリノリで飲み続けるのでした。

今のようにスマホでパシャパシャと簡単に何枚も写真を撮れるような時代じゃ無いので、残念ながら…写真は少ししか残っていなかった。

そして部屋に戻ってからも、ノッチ君と2人で三次会! ビールを入手して部屋飲みした記憶が残っている。飲んで話しが盛り上がり、いくつかの質問をフロントへ内線連絡をしたところ、ホテルの方が部屋にまで来てくれて丁寧に説明してくれたことも思い出してきた。得意の中学英語を駆使してなんとか会話は成り立った?のではないかと思う。でも何を聞いたのかは忘れてしまった。 一日を振り返りながら…酔いも後押しして、とにかく笑いっぱなしで2人ともそのまま寝落ちしたのでした。
zzz〜(-_-) zzz〜

セブンを通じて知り合った仲間… 年齢も違えば仕事も様々。肩書きなんか関係ない。同級生友達とも仕事仲間ともまったく違う出会いで貴重な繋がりだ。僕がセブンを手にしたあの時、元のオーナーBBさんが言っていた「この車に乗って良かった事は…何も無ければ出会えないたくさんの仲間と年齢なんか関係なく友達になれたことだ」と話していたことを事あるごとに思い出す。
※BBさんのお話しは、第9話(第2章 大空と大地の中で#1参照)

こうして皆んなでイギリスに来れるなんて思ってもいなかったな。^_^
あ〜楽しい楽しいイギリス1日目が終わっちゃったー。さぁ!明日はどんな旅になるのか…。

♪〜夢の中へ〜 夢の中へ〜
行ってみたいと思いませんか〜♬〜
ふっふふっ〜♪〜⤴︎ ふっふふっ〜♪〜⤴︎
ふっふふっ〜〜〜⤴︎ さぁ〜〜〜♫

zzz〜(-_-) zzz〜 夢の中へ…

第5章 俺たちの英国旅 #4へ続く…

羊さんがLeicaで撮ってくれた写真!若いな〜
イギリスの旅はまだまだこれから。
↓↓↓

I ❤︎ Seven.
Posted at 2023/11/16 21:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@相模のセブンもどき乗り 日曜朝の青山外苑にもお散歩がてら如何でしょう。珍しいたくさんの車やセブン仲間も集まっています。私もたまに顔出しています。^_^」
何シテル?   07/23 16:51
Daichan007です。 よろしくお願いします。 セブンライフの記録帳です。 ブログでは「大好きなスーパーセブンと僕の物語」と題し、これまでのセブンライフ...
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