ぶるーリミテッドのブログ一覧

あんまり、書きたい内容では無くて、書こうかどうしようか迷ったんだけど・・・
数日前に、ちょっとやらかして落ち込んでしまったんだよね・・・。

その朝、いつもより早く出掛けようと、駐車場に・・・。
その日は、まだ肌寒い天気だったんだけど、車に近寄ってみると
排気管から、水蒸気が出てる・・・！
え、エンジンがかかってる　？？？
マジか？
いつから、掛けっぱなし　？？

夜に買い物に行った時か？
いや、それは、一昨日だ。
昨日は、どうだったっけ・・・？

翌々考えてみると、昨日はおそい朝食を食べて、買い物をして昼前に帰ってきた。
まあ、確かに降りる時に、暑くて脱いだ上着や、
買い物したものが、一度に運べないので、どれを優先するかとか、色々と考えていたのもある。

しかしなー・・・、結局、20時間ほど、掛けっ放しだった。
せっかく満タンに、したばっかりなのに燃料計は 1/4 以上減っている。

まあガソリン代は、仕方ないにしても、事故につながらなくて良かったなあ、と。

本当に気を付け無いといけないね。

先日の車検前、アイドリング時とか低速時にエンジンのガサつきが、結構気になっていた。
まあ、今回の車検で、エンジンオイル、エアクリーナー、プラグ等の交換をしたので、そりゃあ少しは改善されるだろうと期待はしていたよね。

今回の車検の代車は、ダイハツのキャンバス？　良く見かける2トーンのやつ。
インターフェースは、10年以上進化していて、使うのに手間取っていたけど、いろいろ良くなっている。

こいつはソニカの進化系のエンジンだと思うんだけど、良い点はソニカより低速域での力強さ、トルク感は有った。
でも、低速での振動とかの滑らかさが、ソニカよりかなりゴリゴリしてて気になったんだよね。

そんなこんなで、車検後のソニカの第一印象。
家までの帰り道、代車よりもゴリゴリしてる？
えー、期待してたのと、だいぶ違うんだけど、
まあ、もう少し様子を見るしかないと・・・・。

で、数日走ってみたら・・・・
オイルとか、全体に行き渡ってなじんできたのかな？
エンジンが暖まってくれば、まさにウルトラスムース！！！
加速の滑らかさも凄いんだけど、何よりエンブレがスムース過ぎて効きが悪くなった印象！

いやー、こんなに変わるもんかねー・・・？
今までこんなにスムースだった事が有ったっけって、思うくらいなんだよね・・・。

先日、ソニカの8回目の車検を行いました。
ふと考えてみると、ソニカ以前の所有していた車は、新車で買って７年目の車検が来るタイミングで買い替えというパターンだった。
つまり、同じ車で車検を3回通したことが、無かったんだよね。
そう思うと、8回目の車検を通すなんて・・・・。
うーん、やはり自分にしてみれば、本当に凄いことだ・・・・！

モータースポーツの話をもう1つ

ルマン24時間レースも、6月下旬と言うことで、あと1月きりました。

やはり見所は、王者アウディとトヨタの2度目となるハイブリッド対決です。

もちろん、トヨタの優勝と言うシーンに期待はしています。

去年のルマンでは、序盤にトヨタがリードしたものの結局2台ともリタイアという結果ながら、その後のWECでトヨタが勝って、今年こそはと期待も膨らみました。

しかし、今年は前哨戦のスパでやっと今年のマシンを1台出走、しかもリタイヤと言う状況です。

磐石のアウディの体制に比べると、かなり不安はあります。

レギュレーション的にも、アウディが圧倒的に有利な条件で、トヨタもハイブリッドでは負けられないと言うところをぜひ見せて欲しいものですね。

買い替え検討は、ちょっとお休みして、最近の車関係のニュースで気になったホンダのF1復帰について

ホンダがF1で最も活躍したターボ時代のファンとしては、またマクラーレンとのジョイントでV6ターボで参戦というのは、それだけでワクワクします。

やはりマクラーレンでのセナ/プロストの活躍が有名ですが、それ以前のロータスでのセナ/中嶋とかウィリアムズ時代のピケ/マンセルの活躍も素晴しいものがありました。

当時は、ホンダ以外にもヤマハやスバルといった国産メーカーが挑戦していて、今では考えられないくらいF1が盛り上がっていました。

あのころのF1は、直4ターボ、V6ターボ、V8、V12とエンジンも何でもありで、それぞれのコンストラクターの設計思想や戦略があり、とても面白かったです。

最近のレギュレーションは、エンジン形式のみならず、ブースト圧は仕方ないとしても、バンク角度や回転数まで制限があり、どこのエンジンもみんな一緒で個性がなくなってしまいます。

これは、開発費の抑制と環境に配慮するという名目でありますが、それだったら燃料の総量を規制するとか、タンクの量を厳しくするなどで、あとは、それぞれ得意な分野と戦略で燃費とスピードを追求するなんていうのが、面白いと思うのですがねー。

まあ、こういった制限が多いときほどホンダの真骨頂だと思うので、ぜひ頑張って表彰台を独占なんていうのを見てみたいです。